ぶ‐き【不器/無器】
[名・形動ナリ] 1 資質・才能にめぐまれていないこと。技や手際の悪いこと。また、そのさま。不器用。「—の人のこと...
ぶ‐き【武器】
1 戦いに用いる種々の道具や器具。刀や銃などの、敵を攻撃したり自分を守ったりするための兵器や武具。 2 何かをする...
ぶ‐き【舞姫】
舞をまう女性。舞妓(ぶぎ)。まいひめ。
ぶき‐ぎじゅつ【武器技術】
軍隊が戦闘に使用する武器の設計・製造・使用に関する技術。
ぶき‐さんげんそく【武器三原則】
「武器輸出三原則」の略。
ぶきしよう‐きじゅん【武器使用基準】
自衛隊がPKOなどに参加する際の武器使用の条件。海外での武力行使を禁じる日本国憲法第九条により、自衛隊には諸外国の...
ぶきたいよ‐ほう【武器貸与法】
《Lend-Lease Act》第二次大戦中、連合諸国に対して武器・軍需品を売却・譲渡・貸与する権限を大統領に与え...
ブキ‐チナ
マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの市街北東部の丘の上にある中国人墓地。マレー語で「中国人の丘」を意味する...
ブキッ‐チナ
⇒ブキチナ
ぶ‐きっちょ【不器用/無器用】
[名・形動]「ぶきよう(不器用)」の音変化。ぶきっちょう。「手先の—な人」
ブキティマ‐しぜんほごく【ブキティマ自然保護区】
《Bukit Timah Nature Reserve》シンガポール中央部にある自然保護区。同国で最も標高が高いブ...
ブキティンギ
インドネシア、スマトラ島中西部の都市。パダンの北約80キロメートル、パダン高原に位置し、周囲にムラピ山、シンガラン...
ブキットバリサンスランタン‐こくりつこうえん【ブキットバリサンスランタン国立公園】
《Bukit Barisan Selatan National Park》インドネシア、スマトラ島南部にある国立公...
ブキッ‐ビンタン
⇒ブキビンタン
ブキッ‐ラルート
⇒ブキラル
ブキット‐ラワン
インドネシア、スマトラ島北部の村。メダンの北西約100キロメートルに位置する。世界遺産(自然遺産)に登録されたグヌ...
ブキテマこうち【ブキ・テマ高地】
⇒シンガポール最後の日
ぶきとうせいぞう‐ほう【武器等製造法】
武器・猟銃等の製造・販売その他の取り扱いを規制する法律。昭和28年(1953)制定。
ブキ‐ビンタン
マレーシアの首都クアラルンプールの中心部の一地区で、クアラルンプール随一の繁華街。ブキビンタン通りに沿ってレストラ...
ぶきぼうえき‐じょうやく【武器貿易条約】
通常兵器の国際取引を規制するための共通基準を定めた条約。2013年4月に国連総会で採択。ATT(Arms Trad...
ぶ‐きみ【不気味/無気味】
[名・形動]気味が悪いこと。また、そのさま。「—な笑い声」 [派生]ぶきみがる[動ラ五]ぶきみさ[名]
ぶきみ‐の‐たに【不気味の谷】
人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近いときに、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象。 [補説]ロボッ...
ブキャナン
リベリア中部の港町。米国第15代大統領ジェームズ=ブキャナンの名にちなむ。鉄鉱石、ゴム、木材を輸出。内陸のイェケパ...
ブキャナン
[1791〜1868]米国の政治家。第15代大統領。在任1857〜1861。民主党。国務長官や駐英大使を歴任したの...
ぶきゆしゅつ‐さんげんそく【武器輸出三原則】
国外への武器の輸出を禁止した日本の政策。平成26年(2014)4月、これに代わって防衛装備移転三原則が策定された。...
ふ‐きょう【不興】
[名・形動]《「ぶきょう」とも。その場合は「無興」とも書く》 1 興味がなくなること。しらけること。また、そのさま...
ぶ‐きょう【不興/無興】
[名・形動]⇒ふきょう(不興)
ぶ‐きょう【武侠】
武勇と侠気。「—の徒」
ぶきょうのにほん【武侠の日本】
押川春浪の少年向け冒険小説。明治35年(1902)刊。明治33年(1900)刊の「海底軍艦」の続編。
ぶ‐きょく【部曲】
⇒かきべ(部曲)
ぶ‐きょく【部局】
官庁や会社などの組織で、業務の一定部分を受け持つ部門。局・部・課などの総称。
ぶ‐きょく【舞曲】
1 舞と音楽。 2 舞踏のための楽曲。また、その形式をふまえた楽曲。
ぶ‐きよう【不器用/無器用】
[名・形動] 1 手先が器用でないこと。また、そのさま。ぶきっちょ。「—な手つき」 2 物事の処理のへたなこと。ま...
ぶきよさらば【武器よさらば】
《原題A Farewell to Arms》ヘミングウェイの長編小説。1929年刊。第一次大戦中のイタリアを舞台に...
ブキ‐ラル
マレーシア、マレー半島北西部、ペラ州にある高原保養地。タイピンの東約10キロメートル、標高1000メートル以上の高...
ぶ‐きりょう【不器量/無器量】
[名・形動]《「不器量」の場合は「ふきりょう」とも》 1 顔かたちが醜いこと。また、そのさま。「—な生まれつき」 ...
ぶ‐きん【夫金】
江戸時代、村々が夫役(ぶやく)の代わりとして納めた金銭。
ブキーヤ
イスラエル北部の村ペキインのアラビア語名。