ぐ‐さい【愚妻】
自分の妻をへりくだっていう語。
ぐ‐さく【愚作】
1 へたな作品。くだらない作品。 2 自分の作品をへりくだっていう語。
ぐ‐さく【愚策】
1 へたな方策。まずいやり方。 2 自分の考えや計画などをへりくだっていう語。
ぐさ‐ぐさ
[副] 1 鋭い刃物などを続けざまに突き刺すさま。また、その音を表す語。「錐(きり)で—(と)穴をあける」 2 他...
ぐさっ‐と
[副] 1 鋭い刃物などを勢いよく突き刺すさま。「出刃包丁を—畳に突き立てる」 2 厳しい批判を受けて、心に打撃を...
ぐ‐さつ【愚札】
自分の手紙をへりくだっていう語。
ぐ‐さつ【愚察】
[名](スル)自分の推察や観察を、へりくだっていう語。「—致しますところ」
ぐさり
[副] 1 勢いよく突き刺すさま。「槍(やり)で—と突く」 2 厳しい批判を受けて、強い心理的打撃を受けるさま。「...
ぐ‐ざい【具材】
料理で、汁や鍋物に入れる肉・魚・野菜などのこと。たね。具。
グザイ
1 〈Ξ・ξ〉ギリシャ文字の第14字。クサイ。クシー。 2 〈Ξ〉Ξ粒子の記号。
グザイ‐りゅうし【Ξ粒子/グザイ粒子】
素粒子の一。質量は陽子の約1.4倍、電荷は零または負、スピンは2分の1。ストレンジネスが−2のバリオンに属す。崩壊...
ぐ‐し【五四】
双六(すごろく)で二つのさいころを投げたときに、五と四の目が出ること。
ぐ‐し【愚姉】
自分の姉をへりくだっていう語。
ぐ‐し【虞氏】
⇒虞美人(ぐびじん)
ぐしかわ【具志川】
沖縄島東海岸にあった市。金武(きん)湾に米軍施設の天願(てんがん)桟橋がある。平成17年(2005)4月に石川市、...
ぐしかわ‐し【具志川市】
⇒具志川
ぐし‐ぐし
[副] 1 わけのわからないことをぶつぶつ言うさま。「わけもないこと—言って」〈黄・金生木〉 2 紙などがもみくち...
ぐし‐ぬい【串縫い】
《「くしぬい」とも》表裏とも同じ大きさの細かい針目で縫う方法で、和裁の最も基本的な縫い方。洋裁では並縫いという。
ぐ‐しゃ【愚者】
愚かな人。愚人。⇔賢者。
ぐしゃ‐ぐしゃ
[副](スル) 1 水気を多く含むさま。「雨上がりの—(と)した山道」 2 形が崩れているさま。乱れているさま。「...
ぐしゃっ‐と
[副]強い力が加わって物がひどくつぶれるさま。「模型を—踏みつぶす」
愚者(ぐしゃ)にも一得(いっとく)
《「史記」淮陰侯伝の「智者も千慮(せんりょ)に必ず一失あり、愚者も千慮に必ず一得あり」から》愚かな者でも、たまには...
ぐしゃのよる【愚者の夜】
青野聡の小説。放浪の末帰国した日本人男性が、結婚したオランダ人女性の奔放さに翻弄される姿を描く。昭和54年(197...
愚者(ぐしゃ)も千慮(せんりょ)に一得(いっとく)あり
「千慮の一得」に同じ。
ぐしゃり
[副]物がつぶれるさま。「豆腐が—とつぶれる」
ぐしゃれつでん【愚者列伝】
《原題The Dunciad》英国の詩人ポープによる擬英雄詩。1728年から1743年にかけて発表。同時代の文壇人...
グシュタード
スイス西部、ベルン州、ベルナーオーバーラントにある町。標高1050メートル。ヨーロッパ各国の王室も訪れる高級山岳リ...
ぐ‐しゅん【虞舜】
中国古代の伝説上の聖王、舜のこと。虞に都し、有虞氏といった。
ぐ‐しょ【具書】
中世、訴訟に際し、原告・被告が訴状・陳状のそれぞれに添えて提出した証拠書類。
ぐ‐しょ【愚書】
1 価値のない、くだらない書物。 2 自分の著書や手紙をへりくだっていう語。
ぐ‐しょう【具象】
[名](スル) 1 はっきりした姿・形を備えていること。具体。「—画」⇔抽象。 2 わかりやすく、はっきりと示すこ...
ぐしょう‐てき【具象的】
[形動]直接それとわかるようなはっきりした形をもっているさま。「—な絵画」⇔抽象的。
ぐしょ‐ぐしょ
[副](スル)ひどくぬれているさま。「寝汗でパジャマが—(と)して気持ちが悪い」 [形動]に同じ。「下着まで—にな...
ぐしょ‐ぬれ【ぐしょ濡れ】
[名・形動]しずくが垂れるほど、ひどくぬれること。また、そのさま。びしょぬれ。ずぶぬれ。「夕立にあって—だ」
ぐ‐しん【供進】
神仏に物を供えること。
ぐ‐しん【具申】
[名](スル)詳しく申し述べること。特に、上役や上位の機関に対して意見や事情を詳しく述べること。「改革案を—する」
ぐ‐しん【愚心】
1 愚かな心。 2 自分の心・考えをへりくだっていう語。
ぐ‐しん【愚臣】
[名]愚かな臣下。 [代]一人称の人代名詞。臣下が主君に対して自分自身をへりくだっていう語。
ぐ‐しん【愚身】
[代]一人称の人代名詞。自分自身をへりくだっていう語。
ぐしんらいさん【愚神礼讃】
《原題、(ラテン)Encomium Moriae》エラスムスの著書。1511年刊。痴愚女神の自己礼讃の形式で、哲学...
グジェリ
ロシア連邦西部、モスクワ州の村。モスクワの南東約70キロメートルに位置する。14世紀よりグジェリ焼と呼ばれる白地に...
ぐじ‐ぐじ
[副](スル)物言いや態度などがはっきりしないさま。「いつまでも—(と)不平を言う」
グジップ
コンピューターのファイルの圧縮・解凍形式の一。UNIX系のオペレーティングシステムに広く普及し、圧縮ファイルにgz...
ぐじゃ‐ぐじゃ
[副](スル) 1 「ぐしゃぐしゃ1」に同じ。「大雨で—(と)した泥道」 2 しつこく文句を言うさま。「もう済んだ...
グジャラート
インド西端にある州。カーティアワール半島を占め、古くから西アジア・アフリカとの交易が盛んで、国外に多くの移民を送り...
ぐ‐じょ【愚女】
1 愚かな女。 2 自分の娘をへりくだっていう語。
ぐ‐じょう【具状】
[名](スル)詳しく事情を書き述べること。また、その文書。「火山力爆裂の多災残酷なる得て—すべからず」〈志賀重昂・...
ぐじょう【郡上】
岐阜県中部にある市。長良川(ながらがわ)上流域の八幡(はちまん)町、大和(やまと)町、白鳥(しろとり)町、高鷲(た...
ぐじょう‐おどり【郡上踊(り)】
⇒郡上節(ぶし)
ぐじょう‐し【郡上市】
⇒郡上