こてん‐とうけいりきがく【古典統計力学】
古典力学に基づいて原子や分子の運動を取り扱う統計力学。極低温・高密度の現象の場合、量子力学を用いる量子統計力学との...
こてんとげんだいぶんがく【古典と現代文学】
山本健吉による文芸評論。昭和30年(1955)刊行。第7回読売文学賞文芸評論賞受賞。
こてんのひはんてきしょちにかんするけんきゅう【古典の批判的処置に関する研究】
国文学者、池田亀鑑による学術論文。全3冊を昭和16年(1941)に刊行。紀貫之の「土佐日記」の原本再建を通じ、日本...
こてん‐は【古典派】
1 学問や芸術などにおいて、古典をその規範とする流派。 2 「古典派音楽」の略。
こてんは‐おんがく【古典派音楽】
18世紀後半から19世紀初頭にかけての西洋音楽の様式。バロックとロマン派との間に位置し、ソナタ形式にみられる整然と...
こてんは‐けいざいがく【古典派経済学】
⇒古典学派
こてん‐バレエ【古典バレエ】
モダンバレエなどに対して、ヨーロッパの伝統的なバレエ。また、その形式によるバレエ作品。「くるみ割り人形」「白鳥の湖...
こてん‐ぱん
[副]「こてんこてん」に同じ。「—に相手をやっつける」
こてん‐ぶつりがく【古典物理学】
巨視的な物理現象を扱う物理学。ニュートン力学、マクスウェルの電磁理論、およびこれらを特殊相対性理論によって修正した...
こてん‐ぶんがく【古典文学】
1 規範的で恒久的な価値をもつと見なされる文学。 2 一民族の伝統を形成する、過去のすぐれた文学。日本ではふつう近...
こてん‐らくご【古典落語】
主に江戸時代に作られ、現代まで伝えられている落語。「時そば」「寿限無」「目黒のさんま」など。⇔新作落語。
こてん‐りきがく【古典力学】
量子力学が出現する以前の、ニュートン力学や相対論的力学のこと。
こてん‐りょうしろん【古典量子論】
1900年にプランクが量子仮説を提唱してから、1925年に量子力学が成立するまでの過渡的な量子論の総称。アインシュ...
こてん‐ろん【古典論】
古典物理学により体系化される理論の総称。量子力学が出現する以前の、ニュートン力学、マクスウェルの電磁理論、相対論的...
コテージ
⇒コッテージ
コテージ‐チーズ
⇒カテージチーズ