こ‐ふん【古墳】
古代、土を高く盛り上げてつくった有力者の墓。現在では、墳丘をもつ墓は弥生時代にさかのぼることが判明したため、前方後...
こ‐ふん【孤憤】
自分一人で世間のありさまを憤ること。「満腔の—を漏らした」〈蘆花・思出の記〉
こふんさつじんじけん【古墳殺人事件】
島田一男の推理小説。昭和23年(1948)刊。少年雑誌の編集長が、旧友の考古学者の死の謎に迫るミステリー。
こふん‐じだい【古墳時代】
古代日本で、古墳が盛んにつくられた時代。弥生時代に続き、3世紀末ごろから7世紀ごろまで。階級社会が成立し、特に大和...
こふん‐そう【糊粉層】
イネ科の植物の種子の皮の部分にある、貯蔵たんぱく質を含む細胞の層。アリューロン層。ぬか層。
コフンリッチ
メキシコ東部、キンタナロー州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島東部、州都チェトゥマルの西約50キロメートルに位置す...