コプト
1 古来、エジプトに土着している人々。 2 エジプト古来のキリスト教会の信者。キリストの人性は神性に融合し、吸収さ...
コプト‐おり【コプト織(り)】
3世紀から8世紀にかけて、エジプトのキリスト教徒が創始、発達させた綴(つづ)れ織り。麻・羊毛・絹を素材とし、水鳥や...
コプト‐きょうかい【コプト教会】
キリスト教の教派の一。キリストの神性を強調する単性説をとり、5世紀に古代教会から分離・独立。エチオピアの国教でもある。
コプト‐ご【コプト語】
ハム諸語の一つで、古代エジプト語を継承する言語。エジプトのキリスト教徒によって広く話されたが、のちアラビア語に圧迫...
コプト‐びじゅつ【コプト美術】
エジプトのキリスト教美術。3世紀ころに始まり、5、6世紀が全盛期。古代エジプト美術の伝統を根底にヘレニズムや、ペル...
コプラ
ココヤシの果実の胚乳(はいにゅう)を乾燥したもの。65〜70パーセントの脂肪分を含み、菓子・マーガリン・石鹸(せっ...
コプラ
⇒繋辞(けいじ)
コプリック‐はん【コプリック斑】
麻疹(はしか)のとき、発病後2、3日して、ほおの内側にできる粟(あわ)粒大の白色の水疱(すいほう)。米国の医師コプ...
コプリフシティツァ
ブルガリア中央部の町。19世紀に豪商や富豪たちが建てた民族復興様式の邸宅が多く、美術館都市と呼ばれる。また、187...
コプロセッサー
マイクロプロセッサーの機能強化を目的とする補助プロセッサーのこと。浮動小数点演算を行うFPUなどがある。副処理装置...
コプロライト
⇒糞石2