こ‐みどり【濃緑】
濃い緑色。深緑。
コミナティ‐きんちゅう【コミナティ筋注】
《筋注は筋肉内注射の略》米国ファイザー社とドイツのバイオンテック社が共同開発したmRNAワクチンの商品名。有効成分...
こみなと【小湊】
千葉県南部、鴨川市の地名。日蓮上人の生誕の地で、誕生寺の門前町。
こ‐みねかえで【小峰楓】
ムクロジ科の落葉小高木。葉は五つに裂けている。雌雄異株。夏、紅黄色の小花が多数咲く。本州以西の山地に自生。
こみね‐じょう【小峰城】
白河城の異称。
こ‐みの【小美濃】
《小判の美濃紙(みのがみ)の意》鼻紙などにする小判の和紙。小菊(こぎく)。
コミノット‐とう【コミノット島】
《Kemmunett》地中海中央部の島国、マルタ共和国の島。コミノ島の属島で、西に約100メートル離れて位置する。...
コミノ‐とう【コミノ島】
《Kemmuna》地中海中央部の島国、マルタ共和国の島。マルタ島とゴゾ島の間にある面積3.5平方キロメートルの小島...
コミ‐バス
「コミュニティーバス」の略。
こみ‐ぶ【込み歩】
江戸時代の検地で、地味の劣った田畑は実際の面積より減らして検地帳に記載すること。捨て歩。
こみ‐まい【込米】
⇒合米(ごうまい)
こみま‐しお【込(み)真潮】
込み潮と真潮との入りまじった潮流。
こ‐みみ【小耳】
耳。また、ちょっと耳にすること。ちらりと聞くこと。「—にとまる」「小鬢(こびん)のはづれ—の上、三太刀まで切られけ...
こ‐みみずく【小耳木菟】
フクロウ科の鳥。全長約38センチ。全体に褐色。日本には冬鳥として渡来、草原などで昼間も活動し、ネズミなどを捕食。
小耳(こみみ)に挟(はさ)・む
聞くともなしに聞く。ちらりと聞く。「ちょっといい話を—・んだ」
こみや‐とよたか【小宮豊隆】
[1884〜1966]独文学者・評論家。福岡の生まれ。夏目漱石門下として、「漱石全集」を編集。著「夏目漱石」「芭蕉...
こみやま‐ふうけん【小宮山楓軒】
[1764〜1840]江戸後期の儒学者・民政家。常陸(ひたち)の人。名は昌秀。通称、次郎右衛門。立原翠軒に師事し、...
コミュ‐しょう【コミュ障】
⇒コミュニケーション障害2
コミュナリズム
《「コンミュナリズム」とも》 1 地方自治を重んじ、中央集権に反対する考え方。地方分権主義。地方自治主義。 2 同...
コミュニケ
外交交渉の経過・結果を示す公式声明書。当事国間で合意に達すれば共同コミュニケの形をとることが多い。公式声明。
コミュニケーション
1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「—を...
コミュニケーション‐アプリ
《communication applicationから》⇒メッセンジャーアプリ
コミュニケーション‐ギャップ
相互に理解しあうべきコミュニケーションで、その理解の仕方や価値観の相違、情報の不足などにより、食い違いを見せること。
コミュニケーション‐スキル
他者と円滑なコミュニケーションをとるための技術や手腕。「—が高い人」→コミュニケーション能力
コミュニケーション‐ツール
意志や情報を伝達するための道具。
コミュニケーション‐プリンター
重度障害者のためのコンピューター内蔵の意思表示装置。画面やタッチボードに触れることで、伝えたい内容をプリントするこ...
コミュニケーション‐プロセス
情報の送り手からの情報が受け手に受容されていく過程。
コミュニケーション‐マネージメント
コミュニケーション活動全体の計画の立案・運営・管理をいう。
コミュニケーション‐ロボット
人とコミュニケーションをするロボットの総称。音声アシスタントや人工知能を搭載し、簡単な会話のやり取りをしたり、身振...
コミュニケーション‐のうりょく【コミュニケーション能力】
社会生活において、他者と円滑に意思の疎通が行える能力。コミュ力(りょく)。「—が高い」
コミュニケーション‐しょうがい【コミュニケーション障害】
1 視覚・聴覚の障害、発声・発語の障害、知的障害などによって、自分の意思を伝達したり、相手の意思を理解したりするこ...
コミュニケーター
伝達者。通訳など国際間での意思疎通を図る人をいう場合が多い。
コミュニケーション‐しょう【コミュニケーション症】
⇒コミュニケーション障害1
コミュニケート
[名](スル)《伝達する意》意思や感情などを伝えること。「言葉の垣根を越えて—する」
コミュニスト
共産主義者。コミュニズムを信奉する人。
コミュニズム
「共産主義」に同じ。
コミュニティー
居住地域を同じくし、利害をともにする共同社会。町村・都市・地方など、生産・自治・風俗・習慣などで深い結びつきをもつ...
コミュニティー‐エフエム【コミュニティーFM】
通常のFMより出力の小さい、市町村単位の小規模なFMラジオ放送。平成4年(1992)に郵政省(現総務省)が制度化し...
コミュニティーアンテナ‐テレビ
《community antenna television》有線テレビのこと。テレビ局が未開設の地域でテレビを見る...
コミュニティーエネルギー‐マネージメントシステム
《community energy management systemから》⇒セムス(CEMS)
コミュニティー‐カレッジ
米国・カナダなどにみられる、地域社会大学。地域住民のために無料で開放された大学。主に2年制であるが、3・4年制もある。
コミュニティー‐ケア
共同体内での介護。相互扶助。
コミュニティー‐サイクル
《(和)community+cycle》特定の地域内で自転車を共有する仕組み。また、そのサービス。貸出・返却のため...
コミュニティー‐サイト
共通の趣味・話題・関心事・目的などを持つ人が参加し、情報を交換したり交流を深めたりするインターネット上のサイト。
コミュニティー‐スクール
学校と地域社会の一体化によって行われる教育。地域社会の諸問題をとりあげて教科に組み入れるとともに、学校を開放して一...
コミュニティー‐センター
地域社会にあって、住民の地域共同体意識を高めるための施設。公民館・図書館・学校・公園など。
コミュニティー‐ソーシャルワーカー
《(和)community+social worker》地域内で、生活上の支援が必要な人の状況を把握し、行政や地域...
コミュニティー‐チェスト
共同募金。
コミュニティー‐チャンネル
主にCATVで自主制作される、地域に密着したニュースやイベントなどの情報を提供する番組。
コミュニティー‐バス
《(和)community+bus》一定の地域内を、その地域の交通需要に合わせて運行するバス。小型バスで住宅地の内...