しず‐か【静か/閑か】
[形動][文][ナリ] 1 耳ざわりな物音や声がしないさま。ひっそりしているさま。「—な宿」「虫の声が聞こえる—な...
しずか‐ごぜん【静御前】
源義経の側室。母は磯禅師。もと白拍子。義経の京都退去に従ったが吉野山中で別れ、捕らえられた。鎌倉鶴岡八幡宮で、義経...
しずかなうみとたのしいこうかい【静かな海と楽しい航海】
《原題、(ドイツ)Meeresstille und glückliche Fahrt》メンデルスゾーンの管弦楽曲。...
しずかな‐じげんばくだん【静かな時限爆弾】
⇒静かなる時限爆弾
しずかなドン【静かなドン】
《原題、(ロシア)Tikhiy Don》ショーロホフの長編小説。1928〜1940年刊。青年グリゴリーの悲劇を中心...
しずかなノモンハン【静かなノモンハン】
伊藤桂一の戦争小説。昭和14年(1939)のノモンハン事件をもとにした作品。昭和58年(1983)刊行。翌年、第3...
しずかなるおとこ【静かなる男】
《The Quiet Man》米国の映画。1952年作。監督はフォード。米国で格闘家として活躍し、故郷アイルランド...
しずかなる‐じげんばくだん【静かなる時限爆弾】
石綿(いしわた)(アスベスト)のこと。石綿は繊維状の鉱物で、粉塵を吸入すると肺の内部に刺さったまま残り、後々に中皮...