しゃ‐が【車駕】
1 くるま。乗り物。 2 天子が行幸の際に乗るくるま。 3 天子の敬称。
しゃ‐が【射干/著莪】
アヤメ科の多年草。林下に群生し、高さ50〜60センチ。葉は剣状。5月ごろ、黄色い斑点のある白い花を咲かせる。種子は...
しゃ‐がい【社外】
1 会社の建物のそと。「—勤務」⇔社内。 2 会社・結社の組織のそと。「—秘」⇔社内。 3 神社のそと。⇔社内。
しゃ‐がい【車外】
列車や自動車の車両のそと。⇔車内。
しゃ‐がい【車蓋】
車の上の覆い。
しゃがい‐かんさやく【社外監査役】
監査役による企業経営の監督を強化するために、社外から選任される監査役。過去にその会社または子会社の業務に携わったり...
しゃがい‐こう【社外工】
下請会社に雇用された労働者で、親会社に派遣されて就労する者。
しゃがい‐とりしまりやく【社外取締役】
社内からではなく、会社とは利害関係のない、外部から選任された取締役。会社の事業活動には関与せず、客観的な立場で経営...
しゃがい‐やくいん【社外役員】
社外取締役および社外監査役のこと。
しゃ‐がく【社額】
⇒神額
しゃがみ‐こ・む【しゃがみ込む】
[動マ五(四)]しゃがんで、そのままの状態でいる。また、立っていられずに、しゃがんでしまう。「—・んで動かない」「...
しゃが・む
[動マ五(四)]ひざを曲げ、腰を落として姿勢を低くする。「—・んで小石を拾う」 [可能]しゃがめる →屈(かが)む...
しゃがむ‐どぐう【しゃがむ土偶】
昭和27年(1952)、福島県福島市の上岡遺跡から出土した土偶の通称。高さは21.3センチと大形。縄文時代後期につ...
しゃがら‐りゅうおう【沙伽羅竜王/沙羯羅竜王】
《(梵)Sāgaraの音写》八大竜王の一。仏法の守護神。海にすみ、水を支配するという。
しゃがれ‐ごえ【嗄れ声】
「しわがれごえ」に同じ。
しゃが・れる【嗄れる】
[動ラ下一]「しわがれる」の音変化。「風邪で声が—・れる」
しゃ‐がん【砂岩】
⇒さがん(砂岩)
しゃ‐がん【斜眼】
1 やぶにらみ。斜視。 2 横目で見ること。
しゃ‐がん【赭顔】
赤みがかった顔。あからがお。
しゃがん‐かく【遮眼革】
⇒遮眼帯
しゃがん‐たい【遮眼帯】
馬具の一。馬の目の外側に装着して視野をさえぎり、前方しか見えないようにするもの。遮眼革。ブリンカー。ブラインダー。
しゃがん‐とう【遮眼灯】
「強盗提灯(がんどうぢょうちん)」に同じ。
シャガール
[1887〜1985]ロシア生まれのユダヤ系画家。エコール‐ド‐パリに属した。故郷への追想、ユダヤ特有の伝統への敬...