しょ‐げい【書芸】
書によって表現される芸術。
しょ‐げい【諸芸】
いろいろの芸道。「—に秀でる」
しょげ‐かえ・る【悄気返る】
[動ラ五(四)]すっかりしょげてしまう。しょげこむ。「大金を落として—・る」
しょげ‐こ・む【悄気込む】
[動マ五(四)]「悄気返る」に同じ。「重なる失敗に—・む」
しょ‐げつ【初月】
1 初めの月。1月。正月。 2 第1回の月。 3 陰暦で、その月に初めて出る月。新月。みかづき。
しょ‐げつ【庶孼】
妾腹の子。庶子。
しょ‐げつ【暑月】
暑い季節。夏。《季 夏》
しょ・げる【悄気る】
[動ガ下一]失敗や失望でがっかりして、元気がなくなる。しゅんとなる。「先生にしかられて—・げる」
しょ‐げん【初弦】
陰暦で、上旬の弓形の月。上弦。
しょ‐げん【緒言】
《慣用読みで「ちょげん」とも》 1 論説の糸口。「無異安全の—終って」〈織田訳・花柳春話〉 2 前書き。はしがき。序文。
しょ‐げん【諸彦】
《「彦」はすぐれた男性の意》 1 多くのすぐれた人。 2 主に男性が、多くの男性に対して敬意を込めていう語。多く、...
しょ‐げん【諸元】
機械の、寸法・重量などの諸要素。
しょげんこじ【書言故事】
中国の類書。12巻。宋の胡継宗の撰。古来の有名な故事成語を十二支に分類し、解釈を加えたもの。