しょ‐ちょう【初潮】
初めての月経。初経。
しょ‐ちょう【所長】
1 研究所・出張所など、所とよばれる施設の長。 2 長じている点。長所。⇔所短。「互に其—を採らずして却て其所短を...
しょ‐ちょう【署長】
警察署・税務署など、署とよばれる役所の長。
しょ‐ちんじょう【初陳状】
鎌倉・室町時代の訴訟で、訴人(原告)の最初の訴状に対して、論人(被告)が提出する最初の答弁書。初答状。
しょっ
[接頭]《「しょ」の促音添加》動詞に付いて、その意味を強める。「—ぴく」「—つくばう」
しょっ‐か【食貨】
1 飲食物と貨幣。食物と財貨。 2 経済。
しょっ‐か【殖貨】
財貨をふやすこと。貨殖。
しょっ‐か【燭火】
ともしび。あかり。灯火。
しょっ‐かい【職階】
役所や会社などで、職務内容や責任の度合いなどによって定められた階級。
しょっかい‐きゅう【職階給】
職階制に基づいて決められる給与。また、その方式。
しょっかい‐せい【職階制】
大規模な経営組織体で、職務全体を職務の種類および複雑さと責任の度合いによって体系的に分類・整理する計画、またはその制度。
しょっ‐かく【食客】
1 客の待遇で抱えておく人。しょっきゃく。 2 他人の家に居着いて食わせてもらっている人。居候(いそうろう)。しょ...
しょっ‐かく【触角】
昆虫などの節足動物の頭部にある触覚および嗅覚(きゅうかく)にあずかる器官。形状は糸状・こん棒状・くし状など種類によ...
しょっ‐かく【触覚】
物に触れたときに生じる感覚。
しょっかく‐きかん【触覚器官】
接触の刺激を感受する器官。脊椎動物の皮膚に分布する触点、無脊椎動物の触角・触手など。触覚器。触官。
しょっかく‐けい【触覚計】
皮膚の触覚をはかる計器。コンパスに似た形をし、触れた二点を区別して感知できる最短距離を測定する。
しょっかく‐しつにん【触覚失認】
触覚はあるが、物に触れただけではそれが何なのかわからない状態。目で見れば認知できる。頭頂葉の障害によって起こる。
しょっかく‐しょうたい【触覚小体】
触覚を感知する受容体の一つ。皮膚の真皮乳頭にあり、手足の指・手のひら・足の裏などに特に集中している。1852年にド...
しょっかく‐フィードバック【触覚フィードバック】
⇒フォースフィードバック
しょっか‐し【食貨志】
中国の正史の分類の一。経済に関する記録。
しょっ‐かん【食間】
1 食事と食事との間。「—に服用」 2 食事をしている間。食事中。 [補説]薬の飲み方についていう場合は、ふつう食...
しょっ‐かん【蜀漢】
中国、三国の一。正式の国号は漢。後漢滅亡後の221年、蜀(四川)地方を中心に漢の景帝の後裔(こうえい)である劉備が...
しょっ‐かん【触官】
⇒触覚器官(しょっかくきかん)
しょっ‐かん【触感】
物に触れたとき手や肌で受ける感じ。感触。「ごわごわした—」
しょっ‐かん【職官】
職務と官位。職と官。
しょっ‐かん【食感】
食物を口の中に入れたときに、口の中や喉(のど)などで受ける感じ。歯触り、舌触り、喉越しなど。
しょっ‐かん【食缶】
学校給食などで、料理を入れて運ぶための金属製の容器。
しょっかん‐かいけい【食管会計】
「食糧管理特別会計」の略。
しょっかん‐け【職官家】
昔の官職を専門に研究することを世襲している家。また、その人。有職家(ゆうそくか)。
しょっかん‐せいど【食管制度】
「食糧管理制度」の略。
しょっかん‐ほう【食管法】
「食糧管理法」の略。
しょっ‐き【食気】
⇒しょくき(食気)
しょっ‐き【食既/蝕既】
日食または月食で、太陽または月が完全に欠けてしまう時。皆既食の始まる瞬間。第二接触。
しょっ‐き【食器】
食事に使う容器・器具。茶碗・皿・はしなど。「—棚」
しょっき【続紀】
「続日本紀(しょくにほんぎ)」の略称。
しょっ‐き【織機】
布を織る機械。手織機・力(りき)織機などの別がある。機(はた)。機織機(はたおりき)。おりき。
しょっき‐あらいき【食器洗い機】
汚れた食器を自動的に洗浄する機械。食器洗浄機。食洗機。
しょっき‐せんじょうき【食器洗浄機】
「食器洗い機」に同じ。
しょっき‐だな【食器棚】
食器をおさめる棚。
しょっ‐きゃく【食客】
⇒しょっかく(食客)
しょっ‐きゅう【職級】
職階制による官職分類で、最小の単位。職務の複雑さや責任の度合いが同等の官職群。
しょっ‐きゅう【職給】
職務に対して支払われる給料。
しょっ‐きり【初っ切り】
相撲で、前夜祭や花相撲、地方巡業などの余興に行う滑稽(こっけい)みのある相撲。
しょっ‐きん【蜀錦】
「蜀江の錦(にしき)」に同じ。
しょっ‐きん【贖金】
罪をつぐなうために出す金銭。また、損害を賠償するために支払う金。
ショッキング
[形動]思いも寄らないことで、心に強い衝撃を受けるさま。「—な事件」
ショッキング‐ピンク
《(和)shocking+pink》強い印象を与える鮮明なピンク色。服飾や絵画などに使われる。
しょっきん‐さよう【食菌作用】
⇒食作用(しょくさよう)
ショック
1 人体や物が受ける物理的な衝撃。「—に強い時計」 2 予期しない事態にあい、心が動揺すること。衝撃。「—を受ける...
ショック‐アブソーバー
機械的な衝撃を吸収する装置。自動車では、車台ばねの跳ね返りを抑制して振動の減衰を早める装置。衝撃吸収装置。