せんじょう‐しゅうじんそうち【洗浄集塵装置】
⇒スクラバー
せんじょう‐じき【千畳敷(き)】
1 畳千枚を敷くほどの大広間。また、そのような広い場所。 2 広い岩盤からなる台地状の地形。和歌山県白浜海岸の隆起...
せんじょう‐たい【線条体】
大脳基底核の一部で、神経細胞が集合し、錐体(すいたい)外路の中枢をなす部位。筋緊張の調整に関与するといわれる。
せんじょうたいこくしつ‐へんせいしょう【線条体黒質変性症】
多系統萎縮症の一病型。大脳基底核の線条体や黒質の神経細胞が変性・脱落していく病気。動作緩慢、筋肉のこわばり、転びや...
せんじょう‐ち【扇状地】
川が山地から平地へ流れ出る所にできた、扇形の堆積(たいせき)地形。川の勾配(こうばい)が急に小さくなり、流水の運搬...
せんじょう‐てき【扇情的】
[形動]感情や情欲をあおりたてるさま。「—なポスター」
千丈(せんじょう)の堤(つつみ)も蟻(あり)の穴(あな)より崩(くず)れる
「蟻の穴から堤も崩れる」に同じ。
せんじょう‐ばんたい【千状万態】
「千態万状」に同じ。
せんじょう‐びん【洗浄瓶】
⇒洗瓶
せん‐じょうふ【賤丈夫】
身分のいやしい男。また、心のいやしい男。
せんじょう‐ぶんし【線状分子】
⇒鎖状分子
せんじょうもん‐ぶんか【先縄文文化】
日本の旧石器時代の文化の旧称。
せんじ‐りっぽう【戦時立法】
戦時に、または戦争を想定して、戦争に対処するために制定される法令の総称。第二次大戦前の国家総動員法など。
せん・じる【煎じる】
[動ザ上一]「せん(煎)ずる」(サ変)の上一段化。「薬草を—・じる」
せん‐じん【千尋/千仞】
《「尋」「仞」は長さの単位》山などが非常に高いこと。また、谷や海などが非常に深いこと。ちひろ。「万丈の山、—の谷」
せん‐じん【先人】
1 昔の人。前人。古人。「—の英知に学ぶ」⇔後人(こうじん)。 2 亡父。また、祖先。「真方正真風雅と云ふは予が—...
せん‐じん【先陣】
1 本陣の前方に配置した陣。さきぞなえ。⇔後陣(こうじん)。 2 一番乗り。さきがけ。物事を最初にすること。「—を...
せん‐じん【戦陣】
1 戦いのための陣営。また、戦いの場所。戦場。「河岸に—をしく」「—に臨む」 2 戦いの陣立て。戦法。
せん‐じん【戦塵】
戦場に立つちり、ほこり。転じて、戦争の騒ぎ。「—にまみれる」「—を逃れる」
ぜん‐じん【前陣】
《「せんじん」とも》 1 本陣の前方に配置された陣。先陣。⇔後陣(こうじん)。 2 まっさきに攻めること。さきがけ...
せんじん‐くん【戦陣訓】
旧日本陸軍の戦時における将兵の心得。昭和16年(1941)陸軍大臣東条英機の名で告示された。
せん‐す【扇子】
おうぎ。《季 夏》
センス
1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的な—がある」「—の...
センス‐アンプ
《sense amplifier》コンピューターなどの半導体記憶素子において、記憶されたデータを読み取る際の極めて...
せん‐すい【泉水/前水】
庭先につくった池。また、いずみ。
せん‐すい【潜水】
[名](スル)水中にもぐること。「—して船底を修理する」
せん‐すい【浅水】
水面から水底までが、わずかな深さの水。浅い水。
せんすい‐いがく【潜水医学】
潜水環境において、身体が受ける影響や変化について研究する医学の一部門。主に水中の高圧下で、生体内に不活性ガスが溶け...
せんすい‐えいほう【潜水泳法】
もぐったままで水中を進む泳ぎ方。
せんすい‐かん【潜水冠】
潜水器具の一。兜式(かぶとしき)潜水服で、頭部の保護や、空気の供給用に頭にかぶる球形のもの。前と左右にガラス窓をつ...
せんすい‐かん【潜水艦】
魚雷・ミサイル・艦砲などを装備し、水中または水面上を航行して攻撃・偵察などをする艦艇。
せんすいかん‐とっきょ【潜水艦特許】
⇒サブマリン特許
せんすいかんはっしゃ‐だんどうだん【潜水艦発射弾道弾】
⇒エス‐エル‐ビー‐エム(SLBM)
せんすいかんはっしゃ‐だんどうミサイル【潜水艦発射弾道ミサイル】
⇒エス‐エル‐ビー‐エム(SLBM)
せんすい‐き【潜水器】
「潜水具」に同じ。
せんすい‐きょう【仙酔峡】
熊本県北東部にある峡谷。阿蘇(あそ)中央火口丘群の一つである高岳(標高1592メートル)北麓の東岳川上流、標高約8...
せんすい‐ぎょぎょう【潜水漁業】
潜水して魚介類を捕る漁業。素もぐり、または潜水具を使用する。
せんすい‐ぐ【潜水具】
潜水するために用いる器具。水上から空気を送る兜式(かぶとしき)のもの、圧搾空気を携帯するアクアラング式のものなど。...
せんすい‐こうか【浅水効果】
⇒浅海効果
せんすい‐じま【仙酔島】
広島県南東部、福山市鞆(とも)の浦の沖300メートルにある島。面積0.9平方キロメートル。瀬戸内海国立公園の中心に...
せんすい‐てい【潜水艇】
1 小型の潜水艦。潜航艇。 2 海洋や海底の調査のためなどに深海に潜水できる構造の船。
せんすい‐は【浅水波】
波長に比べて水深が十分浅い水面を伝わる波。海の波の場合、浅海波ともいう。
せんすい‐はんしゃ【潜水反射】
顔面に水が触れると生じる反射。息を止めて喉頭の声門を閉鎖し、気道内への水の侵入を防ぐはたらきをもつ。
せんすい‐びょう【潜水病】
⇒潜函病(せんかんびょう)
せんすい‐ふ【潜水夫】
潜水して水中で作業する人。
せんすい‐ふく【潜水服】
潜水するための特殊な服。兜式では潜水冠、ゴム製の服、鉛製の靴などからなる。潜水衣。→ウエットスーツ →ドライスーツ
せんすい‐へんけい【浅水変形】
沖から寄せる波が水深の浅いところで変形する現象。水深が波の波長の2分の1より浅くなると、波高・波束・波長が変化し、...
せんすい‐ぼかん【潜水母艦】
潜水戦隊の旗艦で、潜水艦部隊の指揮と補給とに当たる軍艦。
せんす‐ぐるま【扇子車】
⇒扇車(おうぎぐるま)1
せん‐すじ【千筋】
色違いの縦糸を4本ずつ配列して織った細い縦縞。