せいヤコブ‐だいせいどう【聖ヤコブ大聖堂】
《Katedrala sv. Jakova》クロアチア南部、クルカ川河口の町シベニクにある大聖堂。15世紀に着工さ...
せいヤン‐だいせいどう【聖ヤン大聖堂】
《Bazylika archikatedralna świetego Jana Chrzciciela》ポーランド...
せいヤンネポムツキー‐じゅんれいきょうかい【聖ヤンネポムツキー巡礼教会】
⇒ゼレナーホラの巡礼教会
セイヤーズ
[1893〜1957]英国の女流推理作家。貴族探偵ピーター=ウィムジーが活躍する推理小説で人気を博した。ダンテの「...
せいヤーニャ‐きょうかい【聖ヤーニャ教会】
《Svētā Jāņa baznīca》 ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀にドミニコ会修道院として創...
せい‐ゆ【聖油】
カトリック教会で、儀式・典礼のときに用いられる神聖な香油。
せい‐ゆ【聖諭】
天子のみことのり。勅諭。
せい‐ゆ【精油】
植物から得られる芳香のある揮発性の油。樟脳(しょうのう)油・薄荷(はっか)油など。芳香油。
せい‐ゆ【製油】
[名](スル) 1 動植物から油をとること。 2 原油を加工・精製して各種の油製品をつくり出すこと。
せい‐ゆう【西遊】
[名](スル)西の地方、特に西洋に旅をすること。さいゆう。
せい‐ゆう【声優】
声だけで出演する俳優。アニメーションやテレビゲームなどのキャラクターの声を担当したり、外国映画の吹き替えなどを行う。
せい‐ゆう【政友】
政治上の友人。政治上の意見を同じくする人。
せい‐ゆう【清友】
交情の清らかな友。風雅の道を楽しみ合う友。
せい‐ゆう【清幽】
世俗を離れ、清らかで静かなこと。「高朗の気(き)骨に徹(とお)り—の情(じょう)肉に浸む朝(あした)の趣こそ比ぶる...
せい‐ゆう【清遊】
[名](スル) 1 世俗を離れて風流な遊びをすること。また、その遊び。「山野に—する」 2 多く手紙文で、相手を敬...
せいゆう‐かい【政友会】
立憲政友会の略称。
せいゆう‐ほんとう【政友本党】
大正13年(1924)立憲政友会から分裂して成立した政党。普通選挙法案に反対し、階級調和を綱領に掲げる。昭和2年(...
せいゆうろく【西遊録】
中国の地理書。1巻。元の耶律楚材(やりつそざい)撰。チンギス=ハンの西征に従って見聞した中央・西アジア諸地方の地理...
せいゆ‐き【生油気】
エチレンの異称。
せいユラ‐きょうかい【聖ユラ教会】
《Svētā Jura baznīca》ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀初頭、リボニア騎士団の城の一...
せいユーラ‐だいせいどう【聖ユーラ大聖堂】
《Sobor sviatoho Yura/Собор святого Юра》ウクライナ西部の都市リビウの旧市街に...
せいユーリ‐きょうかい【聖ユーリ教会】
《Cerkev svetega Jurija》スロベニア南西部、アドリア海に面する港町ピランにある教会。町を一望で...
セイユーン
⇒サユーン
せい‐よ【声誉】
よい評判。ほまれ。名声。
せいよ【西予】
愛媛県西部にある市。東西に長く、西の臨海部では農漁業が、東の山間部では畜産業・林業が盛ん。平成16年(2004)三...
せい‐よう【生養】
[名](スル) 1 育て養うこと。「かくの如く福祥の想念を—し」〈中村訳・西国立志編〉 2 生活すること。生きるこ...
せい‐よう【西洋】
日本や中国などから欧米の諸国をさしていう語。欧米。泰西。
せい‐よう【青陽】
《五行説で青を春に配するところから》 1 春の異称。特に、初春をいう。《季 春》 2 春の光。 3 春の景色。
せい‐よう【青蠅】
1 あおばえ。 2 《「詩経」小雅・青蠅から》口うるさい小人物のたとえ。蒼蠅(そうよう)。
せい‐よう【静養】
[名](スル)病気や疲労の回復などのために、心身をゆったりと休めること。「別荘で—する」
せい‐よう【整容】
姿を整えること。
せい‐よう【正陽】
陰暦4月の異称。
せいよう‐あんま【西洋按摩】
マッサージのこと。
せいよう‐いがく【西洋医学】
欧米で発達した医学の総称。漢方医学や東洋医学に対していう。哲学的・経験的な東洋医学に対し、科学的・実験的な方法を取...
せいよう‐おんがく【西洋音楽】
ヨーロッパを中心に発達した音楽の総称。洋楽。
せいよう‐カボチャ【西洋カボチャ】
ウリ科の一年草。茎はつるで、葉の切れ込みが浅い。夏、黄色の花をつける。果実は大形で食用。中南米の原産で、文久3年(...
せいよう‐かみそり【西洋剃刀】
洋式の剃刀。日本剃刀より幅が広く、折りたたみ式で、柄兼用の鞘(さや)がある。レザー。
せいよう‐かりん【西洋花梨】
バラ科の落葉低木。葉は長楕円形。初夏に白い花をつける。実は洋なし状。ヨーロッパでは果樹として栽培。メドラー。《季 春》
せいよう‐カルタ【西洋カルタ】
トランプのこと。
せいよう‐かん【西洋館】
西洋風の建物。洋館。
せいよう‐が【西洋画】
「洋画1」に同じ。
せいよう‐がく【西洋学】
幕末・明治初期に欧米から入ってきた学問。
せいよう‐がし【西洋菓子】
「洋菓子」に同じ。
せいようきぶん【西洋紀聞】
江戸中期の外国地誌。3巻。新井白石著。正徳5年(1715)ころ成立。屋久島に潜入したイタリア人宣教師シドッチを尋問...
せいよう‐こがたな【西洋小刀】
ナイフのこと。
せいよう‐さくらそう【西洋桜草】
プリムラの別名。
せいよう‐さんざし【西洋山樝子】
バラ科の落葉低木。全体に無毛で、小枝の変形したとげをもつ。葉は互生し、広卵形で浅く三〜五つに裂けている。5月ごろ、...
せいよう‐し【西洋紙】
「洋紙」に同じ。
せいよう‐し【西洋史】
西洋の歴史。ふつう、古代・中世・近代(近世)の三つに区分する。ヨーロッパ史。
せいよう‐しょうぎ【西洋将棋】
⇒チェス