そう‐げいこ【総稽古】
「総浚(そうざら)い2」に同じ。
そうげいしゅち‐いん【綜芸種智院】
⇒しゅげいしゅちいん(綜芸種智院)
そう‐げき【怱劇/忩劇】
非常にあわただしいこと。忙しくて落ち着かないこと。「—の巷(ちまた)」
そう‐げつ【陬月】
正月の異称。
そう‐げつ【霜月】
1 霜と月の光。 2 霜の降りた夜の、冷たく澄んだ月。 3 陰暦11月の異称。しもつき。
そう‐げつ【相月】
《「しょうげつ」とも》陰暦7月の異称。
そう‐げつ【壮月】
陰暦8月の異称。《季 秋》
そうげつ‐かい【草月会】
生け花の流派の一。昭和2年(1927)勅使河原蒼風(てしがわらそうふう)が草月流として創始。形式や定型を超えて、造...
そう‐げん【壮言】
意気の盛んな言葉。壮語。
そう‐げん【宗源】
万法の源の意。
そう‐げん【草原】
1 草が一面に生えている広い平地。くさはら。 2 植物群系の一。主にイネ科植物からなり、それに低木が交じるか、また...
そうげん‐が【宋元画】
中国、北宋・南宋および元代の絵画。日本では、特に桃山時代以前に舶来したものをいう。
そうげん‐きこう【草原気候】
⇒ステップ気候
そうげん‐しんとう【宗源神道】
吉田神道の異称。
そうげん‐じ【藻原寺】
千葉県茂原市にある日蓮宗の寺。山号は常在山。開創は建治2年(1276)、開山は日蓮、開基は斎藤兼綱。東身延とも称される。
そうげん‐たいご【壮言大語】
「大言壮語」に同じ。
そうげん‐の‐せんじ【宗源の宣旨】
吉田神道で、卜部(うらべ)家から諸社に、神宣と称して神階・社格・神号などを授けた文書。宗源神宣。
そう‐こ【倉庫】
1 貨物・物品などの貯蔵・保管をするための建物。くら。 2 法律で、倉庫営業者が他人の物品を保管するために設けた建...
そう‐こ【桑戸】
桑の木で作った戸。貧しい家。
そう‐こ【桑弧】
桑の木で作った弓。
そう‐こ【操觚】
《「觚」は四角い木札。古代中国でこれに文字を書いたところから》詩文を作ること。文筆に従事すること。
そう‐こ【蒼古/蒼枯】
[ト・タル][文][形動タリ]古めかしい中に深い趣のあるさま。「苔むして—とした石仏群」
そう‐こう【双鉤】
1 書道の執筆法の一。筆の軸に親指と人差し指・中指をかけ、薬指を軽く添えて書く法。 2 文字の上に薄紙を置き、輪郭...
そう‐こう【爪甲】
つめ。特に、爪の露出している部分をいう。爪体。
そう‐こう【壮行】
旅立ちに際して、その前途を祝し激励すること。「—会」
そう‐こう【早行】
早朝に旅立つこと。はやだち。「杜牧が—の残夢」〈野ざらし紀行〉
そう‐こう【走向】
傾斜している地層面と水平面とが交わってできる直線の方向。地層はこの方向に続いている。クリノメーターで測定。
そう‐こう【走行】
1 [名](スル)自動車などが走ること。「時速三〇〇キロで—する」「—距離」 2 線状の生体組織の連なり。またその...
そう‐こう【奏功】
[名](スル)目標どおりの成果があがること。功を奏すること。「和解工作が—する」
そう‐こう【奏効】
[名](スル)ききめがあらわれること。「新薬が—する」
そう‐こう【草稿】
文章の下書き。原稿。
そう‐こう【送稿】
[名](スル)原稿を送ること。「記事を—する」
そうこう【桑港】
⇒サンフランシスコ
そう‐こう【崢嶸】
[名] 1 山や谷のけわしさ。「険は—を排するに似たり」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 人生のけわしさ。「人情反覆せ...
そう‐こう【装甲】
[名](スル) 1 甲(よろい)をつけて武装すること。 2 敵弾を防ぐために船体や車体に鋼鉄板を張ること。また、そ...
そう‐こう【装潢】
《「潢」は紙を染める意》書画を表装すること。「—頗(すこぶ)る美にして」〈鴎外・渋江抽斎〉
そう‐こう【綜絖】
織機で、横糸を通すために、縦糸を上下に分ける器具。
そう‐こう【蒼昊】
青空。空。天。
そう‐こう【操行】
道徳的な面からみた、ふだんの行い。素行。品行。「—がよくない」
そう‐こう【艙口】
船倉に貨物を出し入れするため、上甲板に設けられた四角い口。ハッチ。
そう‐こう【糟糠】
1 酒かすと米ぬか。転じて、粗末な食べ物。 2 値打ちのないもの。つまらないもの。「清盛入道は平氏の—」〈平家・四〉
そう‐こう【霜降】
二十四節気の一。10月23日ごろ。このころ、霜が降り始めるという。《季 秋》「—の陶(すゑ)ものつくる翁かな/蛇笏」
そう‐こう【倉皇/蒼惶】
[ト・タル][文][形動タリ]あわてふためくさま。あわただしいさま。「何新(かしん)はただ—として公主を負いまいら...
そう‐こう【然う斯う】
[副](スル)あれこれと。何やかやと。「—するうちに駅に着いた」
そうこういどう‐だんそう【走向移動断層】
⇒横ずれ断層
そう‐こうげき【総攻撃】
[名](スル)全軍がいっせいに攻撃すること。大勢がいっせいに責めたてること。「敵の拠点を—する」「野党から—を食う」
そうこう‐しゃ【装甲車】
装甲2を施した車両。特に、機関銃などで武装した軍用自動車。
そうこう‐じる【糟糠汁】
米ぬか製のみそで調理した汁。〈日葡〉
そうこう‐せい【走光性】
生物が光の刺激に対して示す走性。光に向かう場合を正の走光性といい、集魚灯・誘蛾灯(ゆうがとう)はこれを利用したもの...
そうこうそうじょうぶんれつ‐しょう【爪甲層状分裂症】
爪の先端が層状にはがれた状態。乾燥と湿潤を頻繁に繰り返すことによって起こると考えられている。マニキュアの除光液に含...