そうたいろんてき‐りきがく【相対論的力学】
アインシュタインの相対性理論の基本要求をみたす力学。ニュートン力学を四次元時空に拡張したもの。
そうたいろんてき‐りょうしりきがく【相対論的量子力学】
特殊相対性理論を満たすよう、ローレンツ変換に対して不変な量子力学。粒子のスピンが零の場合はクライン‐ゴルドン方程式...
そう‐たく【藪沢】
雑木や雑草が生い茂っている湿地。転じて、物の集まっているところ。「学問の—」
そうたつ【宗達】
⇒俵屋宗達(たわらやそうたつ)
そう‐たつ【奏達】
[名](スル)《「そうだつ」とも》天皇に奏上して耳に入れること。
そう‐たつ【送達】
[名](スル) 1 送り届けること。「書状を—する」 2 訴訟上の書類を当事者その他の訴訟関係人に了知させるために...
そうたつ‐り【送達吏】
裁判所からの訴訟関係の書類を送達する執行官・郵便集配人などの総称。
そう‐たん【早旦】
朝早いとき。早朝。早天。
そう‐たん【争端】
あらそいの発端。
そうたん【宗湛】
⇒小栗宗湛(おぐりそうたん)
そう‐たん【草炭】
草本類を主体とした泥炭。
そう‐たん【操短】
「操業短縮」の略。
そう‐たんかん【総胆管】
左右からの肝管が合一した総肝管と、胆嚢(たんのう)管とが合一した所から、十二指腸に開口するまでの部分。
そうたんかんけっせき‐しょう【総胆管結石症】
総胆管に結石ができる病気。胆管閉塞・胆管炎などの原因となる。
そうたん‐りゅう【宗旦流】
茶道の流派の一。千宗旦を開祖とし、江戸初期に成立。侘(わ)びに徹した茶の境地を伝える。
そう‐だ【操舵】
[名](スル)船を思う方向に進めるために舵(かじ)を操作すること。「—室」「—手」
そうだ
[助動][そうだろ|そうだっ・そうで・そうに|そうだ(そうな)|そうな|そうなら|○] 1 ㋐動詞・助動詞などの連...
そう‐だい【壮大】
[名・形動]規模が大きくてりっぱなこと。また、そのさま。「—な構想」「気宇—」 [派生]そうだいさ[名]
そう‐だい【相待】
仏語。二つのものが互いに相対関連して存在すること。⇔絶待。
そう‐だい【総代】
その関係者全員を代表する人。「卒業生—」
そう‐だい【早大】
早稲田大学の俗称。
そうだい‐かい【総代会】
協同組合・信用組合・相互会社などで、組合員・社員を代表する総代が集まって開く最高の意思決定機関。株式会社の株主総会...
そう‐だいしょう【総大将】
全軍を指揮する大将。
そうだ‐おさむ【宗田理】
[1928〜2024]小説家。東京の生まれ。昭和54年(1979)発表の「未知海域」が直木賞候補となり小説家デビュ...
そう‐だか【総高】
全部を合わせた数量。総計。
そうだ‐がつお【宗太鰹/惣太鰹】
サバ科の海水魚のマルソウダとヒラソウダの総称。カツオに似て、全長約40センチ、背部は藍緑色で流紋状の縞がある。北海...
そうだ‐きいちろう【左右田喜一郎】
[1881〜1927]経済学者・実業家。神奈川の生まれ。ドイツでリッケルトらの影響を受けて、日本に経済哲学を紹介し...
そうだ‐しゅ【操舵手】
船の舵を操作して、一定の方向に進ませる人。
そう‐だち【総立ち】
1 興奮したり驚いたりして、その場にいる全員が立ち上がること。「満場—になる」 2 全員が出発すること。
そう‐だつ【争奪】
[名](スル)自分のものにしようとして、互いに争うこと。争って奪い合うこと。「首班の座を—する」「賜杯—戦」
そうだつ‐せん【争奪戦】
互いに自分のものにしようとする争い。奪い合い。「優勝旗—」「権力の—が激化する」
そうだ‐りん【操舵輪】
1 自動車やオートバイなどで、ハンドル操作に従って動き、車両の進行方向を変える車輪。多くの場合、前輪。→駆動輪 2...
そう‐だん【相談】
[名](スル) 1 問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。また、その話し合い。「—がまとま...
そう‐だん【装弾】
[名](スル)銃砲に弾丸を込めること。「小銃に—する」
そう‐だん【僧団】
特別の修行をする僧侶の集団。
そう‐だん【叢談】
いろいろの物語を集めたもの。「新聞の—を論じ」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
そうだん‐ずく【相談尽く】
物事を納得のいくまで相談した上で行うこと。「—で事を進める」
そうだん‐やく【相談役】
1 相談相手になる人。「若い人の—」 2 会社などで、重大な事項について助言し、紛議の調停などにあたる役職。また、...
そう‐ち【相知】
互いに知っていること。また、その人。「—の間柄」
そう‐ち【草地】
草の生えている所。くさち。
そう‐ち【送致】
[名](スル) 1 送り届けること。「書面を—する」 2 訴訟事件に関する書類や被疑者などを、捜査機関から他の官署...
そう‐ち【曹植】
⇒そうしょく(曹植)
そう‐ち【装置】
[名](スル) 1 ある目的のために、機械・器具などをそなえつけること。また、その設備。「濾過(ろか)器を—する」...
そう‐ち【痩地】
地味のやせた土地。やせち。
そうち‐さんぎょう【装置産業】
生産工程が大規模な装置によって構成され、自動化されている産業。石油化学工業・鉄鋼業など。
そうち‐せい【走地性】
生物が重力の刺激に対して示す走性。カタツムリが斜面をのぼるなど。重力走性。
そうちつ‐りょう【宗秩寮】
旧宮内省に所属した一部局。皇族・皇族会議・王族・公族・華族・爵位などに関する事務をつかさどった。
そう‐ちゃく【早着】
[名](スル)列車・航空機などが、定刻より早く着くこと。「パリ発の便は一時間—します」⇔延着。
そう‐ちゃく【装着】
[名](スル)身につけること。また、部品などを取りつけること。「シートベルトを—する」
そう‐ちゅう【惣中】
《「そうぢゅう」とも》「惣(そう)」に同じ。