それ‐ら【其れ等】
[代]中称の指示代名詞。「それ」の複数形。「山と川と海、—がすべて美しい」
ソレル
[1847〜1922]フランスの社会思想家。サンジカリスムの理論的指導者で、議会主義の偽善に対して、暴力の倫理性を...
そ・れる【逸れる】
[動ラ下一][文]そ・る[ラ下二] 1 別の方向へ行く。目標からはずれる。「弾が—・れる」「投球が—・れる」 2 ...
そ‐れん【素練】
白い練絹(ねりぎぬ)。
そ‐れん【疎簾】
目のあらいすだれ。
ソ‐れん【ソ連】
ソビエト社会主義共和国連邦の略称。
ソレント
イタリア南部、ナポリ近郊の港湾都市。カプリ島への観光基地。
ソ‐れんぽう【ソ連邦】
ソビエト社会主義共和国連邦の略称。
ソロ
1 歌唱・演奏・演技などを一人で行うこと。「—で歌う」「—クライミング」 2 「ソロホーマー」の略。
ソロ
⇒スラカルタ
そろ【候】
[動特活]《「そうろう」の音変化》「ある」の丁寧語。多く補助動詞として用いる。「いかでか惜しからでそろべき」〈曽我...
そろい【揃い】
[名] 1 そろっていること。欠けたところがないこと。また、そのもの。「全巻—の文学全集」 2 衣服の色や柄などが...
そろい‐ぶみ【揃い踏み】
1 相撲で、中入り後に幕内の全力士が土俵上に並んで正面に向かい、四股(しこ)を踏むこと。特別の場合に行われる。 2...
揃(そろ)いも揃(そろ)って
同類のものがそろっていることを強めていう言葉。多くは悪い意味に用いる。「兄弟三人—変わり者だ」
そ‐ろう【粗陋/麁陋】
[名・形動]粗野でいやしいこと。また、そのさま。「甚だ—にして完全ならざれども」〈中村訳・西国立志編〉
そ‐ろう【疎漏/粗漏】
[名・形動]大ざっぱで、手落ちがあること。また、そのさま。「調査に—がある」「—な計画」
そろ・う【揃う】
[動ワ五(ハ四)] 1 二つ以上のものの、形・大きさなどが同じになる。「粒が—・う」「高さの—・った家並み」 2 ...
そ‐ろうせん【蘇老泉】
⇒蘇洵(そじゅん)
そろえ【揃え】
[名]そろえること。また、そろえたもの。「十貫目入り五つ、青竹にて—の大男にさし荷(にな)はせ」〈浮・胸算用・二〉...
そろえ‐ばし【揃え箸】
嫌い箸の一。口中や食器の上などで箸先をそろえること。
そろ・える【揃える】
[動ア下一][文]そろ・ふ[ハ下二] 1 二つ以上のものの、形・大きさなどを同じにする。「ひもの長さを—・える」「...
ソロ‐かつ【ソロ活】
《活は活動の略》俗に、一人で趣味や行楽などを楽しむこと。
ソロ‐がわ【ソロ川】
《Bengawan Solo》インドネシア、ジャワ島東部を流れる川。スラカルタの北方でほぼ東流に転じる。ブンガワン...
そろく【疎勒】
カシュガルの古名。
ソログープ
[1863〜1927]ロシアの小説家・詩人。前期象徴派の代表者。幻想的・耽美(たんび)的作品を残した。小説「小悪魔...
そろ‐そろ
[副] 1 動作が静かにゆっくりと行われるさま。そろり。「—(と)歩く」「幕が—(と)上がる」 2 ある時期・状態...
そろそろと北山時雨(きたやましぐれ)
「来た」に「北山」の「きた」を掛け、そろそろやって来たということをしゃれていった言葉。→北山時雨
ゾロトゥルン
スイス北西部、ゾロトゥルン州の州都。フランス語名ソリュール。ジュラ山脈南麓、アーレ川に面する。旧市街には聖ウルス聖...
そろ‐ばん【算盤/十露盤/珠盤】
1 日本や中国で用いる計算器具。底の浅い横長の箱を上下二段に分け、縦一行ごとに上段に1個または2個、下段に4個また...
そろばん‐うらない【算盤占い】
そろばんで吉凶を判断する占い。算易(さんえき)。
そろばん‐かんじょう【算盤勘定】
金銭的な損得についての勘定。金銭勘定。「その仕事は—抜きで引き受けよう」
算盤(そろばん)が合(あ)・う
1 計算が合う。「何度やっても—・わない」 2 採算がとれる。「—・わない仕事」
算盤(そろばん)が持(も)て◦ない
採算がとれない。商売にならない。そろばんが合わない。
そろばん‐ぎ【算盤木】
和風建築の基礎工事で、打ち込んだ杭(くい)の上に架け渡した横木。
そろばん‐しぼり【算盤絞(り)】
算盤の珠(たま)を並べたような文様の絞り染め。手ぬぐいに多く用いられた。
そろばん‐ずく【算盤尽く】
何をするのにもまず損得を考え、損をしないようにすること。勘定高いこと。「—でしか動かない人」
そろばん‐ぜめ【算盤責め】
⇒石抱き
そろばん‐だか・い【算盤高い】
[形]損得の勘定に細かい。打算的である。勘定高い。「—・い商人」
そろばん‐だま【算盤珠】
1 そろばんに使ってある珠。 2 勘定。計算。「么麼(どう)いう—でしょうナ」〈魯庵・社会百面相〉
算盤(そろばん)の玉(たま)はずれ
計算した分以外の金。おもてむきでない余分の金。
さんばんのしょ【算盤の書】
《(イタリア)Liber Abaci》中世イタリアの数学者、フィボナッチ(ピサのレオナルド)の著作。1202年に書...
算盤(そろばん)を置(お)・く
そろばんに玉を置いて計算する。損得の計算をする。
算盤(そろばん)を弾(はじ)・く
そろばんを使って計算する。転じて、損得を計算する。「どのくらいもうかるか—・いてみる」
ソロフキ
ロシア連邦北西部、ソロベツキー諸島の略称。
ソロプチミスト
女性実業家や職業婦人などで構成される女性のための国際的な社会福祉団体(Soroptimist Internatio...
ソロベツキー‐しゅうどういん【ソロベツキー修道院】
《Solovetskiy monastïr'/Соловецкий монастырь》ロシア連邦北西部、白海のオ...
ソロベツキー‐しょとう【ソロベツキー諸島】
《Solovetskie ostrova/Соловецкие острова》ロシア連邦北西部、白海のオネガ湾に...
ソロ‐ホーマー
野球で、走者がいないときに打ったホームラン。
そろま【曽呂間】
1 「曽呂間人形」の略。 2 愚鈍な人。のろま。「おらんだにて馬鹿をヘケレンツウといへば、上方にてあはう—といふ」...
ソロ‐マイニング
個人が自前の機材で仮想通貨のマイニングを行うこと。セルフマイニング。個人採掘。 [補説]高性能のGPUや専用のAS...