たね‐まゆ【種繭】
蚕を殺さず、採卵用とする繭。
たねむら‐すえひろ【種村季弘】
[1933〜2004]独文学者・文芸評論家。東京の生まれ。怪奇幻想文学などを対象に独自の文芸・美術評論を展開。「ビ...
たねむらすえひろのネオラビリントス【種村季弘のネオ・ラビリントス】
種村季弘の著作集。平成10年(1998)から平成11年(1999)にかけて「怪物の世界」「奇人伝」「幻想のエロス」...
たね‐めすうし【種雌牛】
種雄牛の生産や育種改良に用いられる遺伝的能力の高い雌牛。
種(たね)も仕掛(しか)けもない
「しかけがない」を強めていった言葉。
たね‐もの【種物】
1 栽培用の野菜・草花の種。《季 春》 2 穀類の総称。 3 関東で、かけそば・かけうどんに、てんぷら・卵・油揚げ...
たね‐もみ【種籾】
種として苗代にまくために選んでとっておくもみ。
たねやま‐が‐はら【種山ヶ原】
岩手県の奥州市・気仙郡住田町・遠野市にまたがる高原。南北20キロメートル、東西11キロメートルに広がる。物見山(標...
たね‐わた【種綿】
まだ綿繰りにかけない、種の入っているままの綿。
種(たね)を蒔(ま)・く
⇒蒔く2
種(たね)を宿(やど)・す
妊娠する。子をはらむ。
た‐ねん【他年】
将来のいつかの年。後年。「成功を—に期す」
た‐ねん【他念】
ほかのことを思う心。余念。「—なく研究に励む」
た‐ねん【多年】
多くの年月。長い年月。長年(ながねん)。「—苦労を共にしてきた仲」
た‐ねん【多念】
数多く称名念仏すること。
たねん‐ぎ【多念義】
浄土宗の宗祖である法然の門人、長楽寺隆寛を祖とする一派の説く教義。終生念仏を続けることにより極楽往生できるというも...
たねん‐せい【多年生】
草本植物が3年以上にわたって生存すること。
たねんせい‐しょくぶつ【多年生植物】
草本植物で、茎の一部、地下茎、根などが枯れずに残り、毎年茎や葉を伸ばすもの。常緑のラン・オモト、冬に地上部が枯れる...
たねんせい‐そうほん【多年生草本】
「多年生植物」に同じ。
たねん‐そう【多年草】
「多年生植物」に同じ。