ダイナミック‐スピーカー
強い磁界内に可動コイルを入れ、音声電流を流すと可動コイルが振動し、コーン形やドーム形の振動板に伝わって音波を放射す...
ダイナミックスペクトラム‐シェアリング
⇒ディー‐エス‐エス(DSS)
ダイナミック‐チャージング
⇒走行中給電
ダイナミック‐ディスク
ハードディスクの管理機能の一。米国マイクロソフト社のWindows2000以降のオペレーティングシステムで採用。ハ...
ダイナミック‐パケットフィルタリング
パケットフィルタリングのうち、通信時にのみポート番号を開放し、不要なときには閉鎖することで、通信の安全を確保する手...
ダイナミック‐パースペクティブ
Fire Phoneが搭載する機能の一。複数のカメラで利用者の顔の位置と向きを捉え、相対的な位置関係から奥行のある...
ダイナミック‐プライシング
需給状況に応じて価格を変動させることによって需要の調整を図る手法。需要が集中する季節・時間帯は価格を割高にして需要...
ダイナミック‐プログラミング
⇒動的計画法
ダイナミック‐プロジェクションマッピング
人体や自動車など、変形したり動いたりする対象へのプロジェクションマッピング。投影対象の動きをカメラでとらえ、それに...
ダイナミック‐ポジショニング‐システム
⇒ディー‐ピー‐エス(DPS)
ダイナミック‐マイクロホン
強い磁場の中に置かれた導体が音波などで振動すると、その導体の両端子間に電圧が現れる現象を利用したマイクロホン。
ダイナミック‐マップ
自動車の完全自動運転に利用されるデジタル地図。高精度の三次元地図情報に、時間とともに変化する渋滞・事故・交通規制な...
ダイナミック‐メモリー
記憶された情報の状態が常に変化しているメモリー。放電によってデータが消えるため、データを保持するためには常に通電し...
ダイナミックリンク‐ライブラリー
⇒ディー‐エル‐エル(DLL)
ダイナミック‐レンジ
信号の再現能力を表す値。識別または再現可能な最も強い信号と、最も弱い信号との比。単位にdB(デシベル)やbit(ビ...
ダイナモ
発電機。
ダイナモ
《dynamic modelsから》コンピューターのシミュレーション言語の一。自動制御におけるフィードバック理論を...
ダイナモメーター
動力計。
ダイナモ‐りろん【ダイナモ理論】
地磁気の原因に関する最も有力な学説。地球の外核をなす鉄などからなる流体の対流運動による発電作用で電流が誘起され、磁...
ダイナモルフ‐レンズ
⇒液体レンズ
だいなり‐イコール【大なりイコール】
数学で、左辺の値が右辺の値以上であること、すなわち等しいか、より大きいことを表す不等号。日本の学校教育ではふつう「...
だいなり‐きごう【大なり記号】
数学で、左辺の値が右辺の値よりも大きいことを表す不等号。「>」という記号を用いる。→小なり記号
大(だい)なり小(しょう)なり
大きくても小さくても。程度の差こそあれ。多かれ少なかれ。「—人には欠点がある」
だい‐なん【大難】
《「たいなん」とも》大きな災難。大変な難儀。⇔小難。
ダイナー
1 食堂車。 2 簡易食堂。
だい‐に【大弐】
律令制で、大宰府の次官(すけ)のうち、最上位のもの。権帥(ごんのそち)を欠くときに実務を執った。
だい‐に【第二】
1 2番目。2回目。 2 過去の物事・人物の再現・再来とみなすもの。「—の石油ショック」
だいにイオンか‐エネルギー【第二イオン化エネルギー】
⇒イオン化エネルギー
だいにいん‐クラブ【第二院クラブ】
参議院にあった院内会派。昭和37年(1962)参議院同志会(旧緑風会)が市川房枝らの無所属クラブと合同で結成。昭和...
だいに‐インターナショナル【第二インターナショナル】
1889年パリで結成された、各国社会主義政党の連合組織。第一次大戦で、各国の党がインターナショナリズムを放棄して戦...
だいに‐うちゅうそくど【第二宇宙速度】
⇒宇宙速度2
だいに‐かいしゃ【第二会社】
1 第二次大戦後、戦時補償の打ち切りや海外資産の喪失によって経営難に陥った企業が、企業再建整備法に基づいて設立した...
だいにかいしゃ‐ほうしき【第二会社方式】
過剰債務等で財務状況が悪化した中小企業の事業を再生する手法の一。収益性のある事業部門を別法人(第二会社)に譲渡して...
だいにきゅう‐アミン【第二級アミン】
アンモニアの水素原子2個を、アルキル基またはアリール基に置換したアミン。
だいにきゅう‐さつじん【第二級殺人】
米国の州法やカナダの刑法に規定されている殺人罪の類型の一つ。殺意をもって故意に人を殺害したが、計画的ではない殺人。...
だいにきゅう‐ぼうさつ【第二級謀殺】
⇒第二級殺人
だいに‐きょうわせい【第二共和制】
1848年の二月革命によって成立したフランスの共和制。1852年、大統領ルイ=ナポレオンの皇帝即位による第二帝政の...
だいに‐ぎ【第二義】
主眼の意義でないこと。根本的な問題でないこと。
だいに‐くみあい【第二組合】
企業内の労働組合を脱退した組合員や、まだ組合に加入していなかった従業員などによって別個に結成された労働組合。既存の...
だいに‐けいひん【第二京浜】
国道1号線の、東京都品川区西五反田と神奈川県横浜市神奈川区の間における呼び名。第二京浜国道。
だいに‐けいようし【第二形容詞】
シク活用の形容詞。→第一形容詞
だいに‐けんし【第二県紙】
地方紙のうち、単一の都道府県で発行され、部数などの上で県紙に準ずる新聞。
だいにケーラー‐びょう【第二ケーラー病】
足指付け根部分の骨(中足骨骨頭)に生じる骨端症の一。10代の女性に生じることが多く、歩行時などに痛みを伴う。骨の無...
だいに‐げいじゅつ【第二芸術】
余技的、遊戯的な芸術。昭和21年(1946)桑原武夫が現代俳句の前近代性を評した語。
だいにげいじゅつげんだいはいくについて【第二芸術・現代俳句について】
桑原武夫による論文。昭和21年(1946)「世界」誌に掲載。現代俳句は前近代的・遊戯的であり、第二芸術として他の芸...
だいに‐こうとうがっこう【第二高等学校】
旧制高校の一。明治19年(1886)第二高等中学校として仙台に開設。明治27年(1894)3年制高校となり、第二高...
だいに‐こまく【第二鼓膜】
中耳の鼓室と内耳の蝸牛(かぎゅう)の間にある蝸牛窓を覆う結合組織性の膜。
だいにごう‐ひほけんしゃ【第二号被保険者】
国民年金の被保険者の種別の一。国民年金の加入者で、厚生年金や共済年金にも加入している人。会社員・公務員など。
だいにしゅうねんのし【第二周年の詩】
《原題The Second Anniversary:of the Progress of the Soul》ダンの...
だいにしゅ‐うんてんめんきょ【第二種運転免許】
道路交通法による免許区分の一。タクシーやバスなどの営業用旅客自動車を運転するための免許。大型・中型・普通・大型特殊...