ちしゃ【萵苣】
キク科の野菜。高さ約90センチ。夏、黄色の頭状花を開く。ヨーロッパの原産で、葉を食用とし、レタス・サラダ菜・カキチ...
ち‐しゃ【知者/智者】
1 知恵のすぐれた人。道理をわきまえた人。 2 (智者)仏語。悟りの智慧(ちえ)を開いた者。仏。
ち‐しゃ【治者】
国を治める者。統治者。主権者。
ち‐しゃ【痴者】
愚か者。ばか者。痴人。
ちしゃく‐いん【智積院】
京都市東山区にある真言宗智山派の総本山。山号は五百仏頂山。南北朝時代、紀州(和歌山県)根来山大伝法院の一院として開...
ちしゃ‐だいし【智者大師】
智顗(ちぎ)の尊称。
知者(ちしゃ)の一失(いっしつ)愚者(ぐしゃ)の一得(いっとく)
知恵のすぐれた人にも一つぐらいのまちがいはある。また、おろかな者でもときにはすぐれた考えを出すことがある。知者も一...
ちしゃ‐の‐き【萵苣の木】
1 ムラサキ科の落葉高木。西日本の低山に自生。樹皮は紫色を帯び、葉はカキに似る。初夏、白色の小花が多数密集して咲く...
知者(ちしゃ)は惑(まど)わず勇者(ゆうしゃ)は懼(おそ)れず
《「論語」子罕(しかん)から》道理に通じた者は、事をなすにあたって迷いがなく、勇気ある者はどのような事態にも臆する...
知者(ちしゃ)は水(みず)を楽(たの)しみ仁者(じんしゃ)は山(やま)を楽(たの)しむ
《「論語」雍也(ようや)から》知者が物事を円滑に処理するようすを、水が1か所にとどまることなく流れることにたとえ、...
知者(ちしゃ)は水(みず)を楽(たの)しむ
《「論語」雍也(ようや)から》知者は事物の理に通じ、迷って滞ることがないので、よどみなく流れる川を好み、親しむ。→...
知者(ちしゃ)も千慮(せんりょ)に一失(いっしつ)あり
⇒千慮の一失
ち‐しゅ【地種】
その所有者によって区別していた土地の種別。国有地・民有地など。
ち‐しゅ【置酒】
酒宴を開くこと。「火炉を擁して而して—する者あり」〈菊亭香水・世路日記〉
ち‐しゅ【蜘蛛】
「ちちゅ(蜘蛛)」の慣用読み。「くも(蜘蛛)」に同じ。
ち‐しゅう【知州】
中国の官名。州の長官。宋代に設置され、清代まで存続した。
ちしゅ‐まく【蜘蛛膜】
⇒くもまく
チシュミジウ‐こうえん【チシュミジウ公園】
《Parcul Cişmigiu》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある公園。19世紀半ば、ワラキア公ゲオルゲ=...
ち‐しょ【地所】
⇒じしょ(地所)
ち‐しょう【地象】
大地に起こる現象。地震など。 [補説]気象業務法では「地震及び火山現象並びに気象に密接に関連する地面及び地中の諸現...
ち‐しょう【池沼】
いけと、ぬま。「—地帯」
ち‐しょう【知将/智将】
はかりごとや戦略・戦術にすぐれた大将。「球界の—」
ちしょう【治承】
⇒じしょう(治承)
ち‐しょう【致傷】
強盗・強姦(強制性交等)・逮捕監禁などの犯罪行為の結果として、人に傷を負わせること。「業務上過失—罪」 [補説]致...
ち‐じょう【地上】
《古くは「ちしょう」》 1 地面の上。「—8階建て」⇔地下。 2 この世。「—の楽園」 [補説]書名別項。→地上
ちしょう‐だいし【智証大師】
円珍(えんちん)の諡号(しごう)。
ちしょう‐よほう【地象予報】
地震や火山活動などの現象について観測し予測を発表すること。
ちし‐りつ【致死率】
⇒致命率(ちめいりつ)
ちし‐りょう【致死量】
死に至らせるのに十分な薬物などの量。
ち‐しる【血汁】
血液。血。
ち‐しる【乳汁】
乳から出る液。にゅうじゅう。ちち。
ち‐しろ【乳代】
⇒乳親(ちおや)2
ち‐しん【地心】
地球の中心。
ち‐しん【池心】
池の中心部。池のまんなか。
ちしん‐いど【地心緯度】
地球上の一点と地球の中心とを結ぶ直線が赤道面となす角。
ちしん‐きどう【地心軌道】
⇒地球周回軌道
ちしん‐こうけい【地心黄経】
地球を中心とする黄道座標の黄経。⇔日心黄経。
ちしん‐しさ【地心視差】
⇒日周視差
ちしん‐じ【遅進児】
学業の進歩がおそい児童。