ち‐み【地味】
《「ぢみ」とも》ある土地の、生産力から見た質のよしあし。「—の肥えた土地」
ち‐み【魑魅】
《「魑」は化け物、「魅」は物の怪の類》山林の精気から生じるといわれる化け物。すだま。
ティミショアラ
ルーマニア西部の都市。ハンガリー、セルビアとの国境近くに位置する。18世紀以降、オーストリアハンガリー帝国の支配の...
ティミショアラ‐せいきょうだいせいどう【ティミショアラ正教大聖堂】
《Catedrala Ortodoxă din Timişoara》ルーマニア西部の都市ティミショアラにあるルーマ...
チミジンキナーゼ
デオキシチミジン(DNAの構成成分)を燐酸化する酵素。癌(がん)細胞ではこの酵素の活性が高い。
ち‐みち【血道】
「血の道」に同じ。
チミチュリ
みじん切りにしたパセリとニンニクに、油と酢を加え、香辛料で調味したソース。南米で、アサードなどの肉料理に用いること...
血道(ちみち)を上(あ)・げる
色恋や道楽などに分別を失うほど熱中する。のぼせあがる。「ゴルフに—・げる」
ち‐みつ【緻密】
[名・形動] 1 布地・紙などのきめが細かいこと。また、そのさま。「特別に漉(す)かせた—な紙」 2 細かいところ...
ち‐みどろ【血みどろ】
[名・形動] 1 非常に多くの血にまみれていること。また、そのさま。「—な(の)顔」 2 血にまみれるような苦労を...
ちみどろ‐ちんがい【血みどろちんがい】
[名・形動ナリ]「血みどろ」を強めていう語。「打ち砕かれて錦手の目鼻—に」〈浄・生玉心中〉
ちみ‐もうりょう【魑魅魍魎】
《「魍魎」は山川・木石の精霊》いろいろな化け物。さまざまな妖怪変化(へんげ)。「—が跋扈(ばっこ)する」
ち‐みゃく【地脈】
1 地層の連続した筋。 2 地下水の通路。
ち‐みゃく【遅脈】
正常より脈拍が遅いこと。
チミ‐ラカン
ブータン西部、プナカ県の村ロベサにある仏教寺院。集落を見下ろす丘の上に位置する。15世紀末、チベット仏教ドルゥク派...
ち‐みん【治民】
人民を治めること。「—の任に当り」〈田口・日本開化小史〉
チミン
ピリミジン塩基の一。DNA(デオキシリボ核酸)の構成成分の一で、アデニンと対をなし、二重螺旋(らせん)の形成にあずかる。