チャッカワイン‐そういん【チャッカワイン僧院】
《Kha Khat Wain Kyaung》ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教僧院。市街中心部を流れるバゴー川沿...
ちゃっ‐かん【着艦】
[名](スル) 1 軍艦に到着すること。また、軍艦が港に着くこと。「母港に—する」 2 航空機が、航空母艦の甲板に...
ちゃっ‐きょ【着拒】
[名](スル)「着信拒否」の略。
ちゃっ‐きょう【着京】
[名](スル)都に着くこと。東京または京都に着くこと。「二日の日数が出発と—との時日に符合せぬので」〈花袋・蒲団〉
ちゃっ‐きら‐こ
神奈川県三浦市三崎で小正月に行われる行事。晴れ着を着た少女たちが家々を巡って踊るもの。名称は、踊り手が持つこきりこ...
ちゃっきり‐ぶし【ちゃっきり節】
静岡県の新民謡。昭和2年(1927)静岡電鉄が茶やミカンの買い付けに集まる顧客へのサービスのために作ったもの。作詞...
ちゃっ‐きん【着金】
[名](スル)他所からの送金などが手もとに届くこと。「—してから品を発送する」
チャック
旋盤の工具や工作物を周囲から締めつけて固定させる装置。
チャック
ファスナーのこと。
ベリー
[1926〜2017]米国の歌手・ギタリスト。1950年代にデビューすると、数多くのヒット曲を生み出し、ロックンロ...
チャック‐リーマー
《chucking reamerから》旋盤・ボール盤の回転軸にチャックで取り付けて使用されるリーマー。
ちゃっ‐け【嫡家】
正統の血筋を受け継いでいる家柄。嫡流。⇔庶家(しょけ)。
ちゃっ‐けん【着剣】
[名](スル)小銃の先に銃剣をつけること。「戦闘に備えて—する」
ちゃっ‐こ【着袴】
1 袴(はかま)をはくこと。 2 「袴着(はかまぎ)」に同じ。
ちゃっ‐こ【着呼】
[名](スル)電話を受けること。呼び出されること。通信回線を通じて相手先からの接続要求を受けること。⇔発呼。
ちゃっ‐こう【着工】
[名](スル)土木・建築などの工事を始めること。「新校舎は今年四月に—される」
ちゃっ‐こう【着港】
[名](スル)船がめざす港に着くこと。「予定どおり—する」
ちゃっ‐こく【着国】
国に帰り着くこと。帰国。
ちゃっこ‐の‐ぎ【着袴の儀】
皇室の子が5歳になったときに初めて袴(はかま)を着ける儀式。衣装は誕生時に天皇・皇后から贈られる。民間の七五三にあ...
チャッター‐バー
《(和)chatter+bar》自動車に速度を落とさせるために道路に設置される、細長い金属製の突起物。
チャッツワース‐ハウス
英国イングランド中部、ダービーシャー州の町ベークウェル近郊にあるデボンシャー公爵のマナーハウス。17世紀に建造。豪...
チャッティスガール
インド中東部にある州。2000年にマディヤプラデシュ州の東部が分離して成立。山がちな地形で開発が遅れるが、ボーキサ...
チャット
《おしゃべりの意》コンピューターネットワーク上で、二人以上の相手とリアルタイムで短いメッセージをやり取りするシステ...
チャット
ミャンマーの通貨単位。1チャットは100ピア。キャット。
ちゃっ‐と
[副] 1 すばやく動作をするさま。さっさと。すぐに。「道寄りをして遊山をしをって—帰らぬ」〈虎清狂・文荷〉 2 ...
チャットボット
人工知能を利用し、人間との対話やメッセージのやりとりを行うコンピュータープログラム。また、これを用いたサービス。音...
チャット‐ジーピーティー
米国OpenAI社が開発した対話型AI。大規模言語モデルとしてGPT-3.5およびGPT-4を採用。教師あり学習と...
チャット‐アプリ
《chat applicationから》⇒メッセンジャーアプリ
チャット‐コマース
SNSやメッセンジャーアプリのチャット機能を利用する電子商取引。特に、人工知能によるチャットボットとのやり取りを通...
チャップ
《challenge handshake authentication protocol》PPP接続などで使われる...
チャップ
⇒チョップ
チャップス
《メキシコのカウボーイがズボンの上に着けた牛・鹿などの毛皮chaparajosから》カウボーイ用の革製のズボンカバ...
チャップ‐ばな【チャップ花】
調理した骨付き肉(チャップ)に付ける、花の形の紙飾り。
チャップマン
[1559ころ〜1634]英国の詩人・劇作家。ホメロスの「イリアス」「オデュッセイア」を翻訳。その華麗で力強い文体...
チャップリン
[1889〜1977]英国生まれの映画俳優・監督。渡米して皮肉と哀愁とを盛り込んだ多くの喜劇を自作自演し、世界的名...
チャップリン‐ひげ【チャップリン髭】
鼻下のひげで、両側からそり狭めて中央に短く残したもの。チャップリンの演じた浮浪者のひげからいう。
チャップレン
⇒チャプレン
ちゃ‐つ【楪子】
《唐音》菓子などを盛るのに用いる漆器。端反りの木皿に高い足台をつけたもの。根来(ねごろ)塗が多い。銘々盆(めいめい...
ちゃ‐つう【茶通/楪津宇】
砂糖と卵白とをすりまぜ、小麦粉と片栗粉を入れてこねた皮でゴマ入りのあんを包み、その上に茶の葉をつけて焼いた菓子。
ちゃ‐つき【茶坏】
昔、茶を飲むために用いた陶製の器。後世の茶碗の類。
チャツネ
《ヒンディー語から》マンゴーなどの果実に香辛料・砂糖・酢などを加えてジャム状に煮たもの。インド料理の薬味やソースとする。
ちゃ‐つぼ【茶壺】
葉茶の貯蔵・運搬に用いる陶製の壺。
ちゃつぼ【茶壺】
狂言。詐欺師が、街道で寝ている男から茶壺を取ろうとして争っていると、その地の目代(もくだい)が仲裁に入り、茶壺を持...
ちゃつぼ‐どうちゅう【茶壺道中】
江戸時代、宇治の新茶を将軍家へ運ぶ行事。また、その行列。江戸から東海道を経由して茶壺を下し、帰路は中山道を利用した。
ちゃ‐つみ【茶摘み】
茶の葉を摘みとること。また、その人。《季 春》「むさし野もはてなる丘の—かな/秋桜子」
ちゃつみ‐うた【茶摘み歌/茶摘み唄】
茶摘みのときに歌う歌。《季 春》
チャトランガ
古代インドの遊び。縦横各8列の盤上に駒を並べ、相手のラージャ(王)の駒を取り合うもので、2人制と4人制がある。チェ...
ちゃ‐づけ【茶漬(け)】
1 飯に熱い茶をかけること。また、その飯。薄味のだし汁をかけることもある。 2 粗末な食事。また、簡単な食事。
ちゃづけ‐めし【茶漬(け)飯】
1 「茶漬け1」に同じ。 2 手軽であること。簡単であること。「こんなことは—だ」〈歌舞妓年代記・三〉
ちゃづけ‐や【茶漬(け)屋】
1 茶漬けを食べさせる店。 2 手軽な食事をさせる店。小料理屋。