ちょうぶんさい‐えいし【鳥文斎栄之】
⇒細田栄之(ほそだえいし)
ちょう‐ぶんし【超分子】
二つ以上の分子が共有結合以外の弱い相互作用(配位結合・水素結合・ファンデルワールス力など)によって結合して形成され...
ちょうぶんし‐かがく【超分子化学】
超分子を対象とする化学の一分野。多数の分子が共有結合以外の相互作用によって、自律的に組織立った構造をとる自己組織化...
ちょうぶんし‐しゅうごうたい【超分子集合体】
⇒超分子
ちょうぶんし‐ふくごうたい【超分子複合体】
⇒超分子
ちょう‐ぶんせい【張文成】
⇒張鷟(ちょうさく)
ちょう‐プラ【長プラ】
「長期プライムレート」の略。
ちょう‐へい【凋弊】
[名](スル)疲れおとろえること。疲弊。「此戦連綿として永く打続きしかば諸国次第に—し」〈田口・日本開化小史〉
ちょう‐へい【徴兵】
[名](スル)国家が国民を徴集して一定期間兵役に就かせること。「—されて入隊する」
ちょうへい‐きひ【徴兵忌避】
徴兵適齢者が、徴兵をまぬがれるために、故意に身体を傷つけたり、病気になったり、逃亡したりすること。兵役忌避。
ちょうへい‐けんさ【徴兵検査】
徴兵適齢の成年男子に対し、兵役に服する資質の有無を判定するために身体・身上を検査すること。
ちょうへい‐せい【徴兵制】
国家が一定年齢の国民に兵役義務を課して強制的に軍隊に入隊させる制度。日本では、明治6年(1873)発布の徴兵令に始...
ちょう‐へいそく【腸閉塞】
腸管通過が妨げられる病気。腸腫瘍(ちょうしゅよう)・腸内異物・腸捻転(ちょうねんてん)・腸痙攣(ちょうけいれん)な...
ちょうへい‐てきれい【徴兵適齢】
徴兵検査を受ける義務を生じる年齢。旧兵役法では、戸籍法に基づき、満20歳に達する男子。
ちょうへい‐ゆうよ【徴兵猶予】
徴兵の時期を延ばすこと。旧兵役法では、在学者・国外在住者に対して適用された。
ちょうへい‐れい【徴兵令】
明治6年(1873)に公布された徴兵に関する法令。国民皆兵主義をとり、満20歳に達した男子に兵役の義務を定めたが、...
ちょうへいれつ‐コンピューター【超並列コンピューター】
《massively parallel computer》多数のマイクロプロセッサーを結合し、並列処理による高速化...
ちょう‐へき【腸壁】
腸の壁。内側から粘膜・粘膜下組織・筋層および漿膜(しょうまく)からなり、消化・吸収に重要な働きをしている。
ちょうへきしき‐さいたん【長壁式採炭】
採掘面を100〜200メートルもの長さにとって行われる採炭方式。
ちょう‐へん【長編/長篇】
詩歌・小説・映画などの長い作品。→短編
ちょう‐へん【長辺】
長方形の、長いほうの辺。⇔短辺。
ちょうへん‐しょうせつ【長編小説】
雄大な構想で多くの人物が登場し、事件・場面などが多岐に展開される、長い小説。長編。
ちょう‐べん【調弁/調辨】
1 ととのえてとりはからうこと。 2 しらべて処置すること。 3 軍隊で、兵馬の糧食などを現地で調達すること。
ちょう‐べん【張勉】
⇒チャンミョン(張勉)
ちょう‐ほう【弔砲】
弔意を表すために撃つ空砲。⇔祝砲。
ちょうほう【長保】
平安中期、一条天皇の時の年号。999年1月13日〜1004年7月20日。
ちょう‐ほう【重宝】
[名・形動](スル) 1 貴重な宝物。じゅうほう。「先祖伝来の—」 2 便利で役に立つこと。便利なものとして常に使...
ちょう‐ほう【調法】
[名・形動](スル) 1 (テウハフ) ㋐「重宝(ちょうほう)2」に同じ。 ㋑《古くは「ちょうぼう」とも》ととのえ...
ちょう‐ほう【諜報】
敵情をひそかに探って知らせること。また、その知らせ。「—機関」「—員」
ちょうほう‐きかん【諜報機関】
⇒情報機関
ちょうほうきてき‐そち【超法規的措置】
法律の定めを超えてとられる措置。日本赤軍による昭和50年(1975)クアラルンプールでの大使館占拠事件、昭和52年...
ちょうほう‐けい【長方形】
四角形のうちで、すべての角が直角のもの。長四角。矩形(くけい)。
ちょうほう‐じ【頂法寺】
京都市中京区にある天台系の単立寺院。山号は紫雲山。西国三十三所第18番札所。聖徳太子が如意輪観音を安置した六稜の小...
ちょうほう‐せん【諜報戦】
対立する国・組織間で、相手方の政治・軍事・経済など諸般の情報を合法また非合法の手段によって収集する、表面に出ること...
ちょうほう‐たい【長方体】
⇒直方体(ちょくほうたい)
ちょうほ‐どうき【調歩同期】
《start-stop synchronization》コンピューター間などでデータ通信する際の同期方式の一。送信...
ちょう‐ほん【張本】
《古くは「ちょうぼん」》 1 事の起こり。原因。特に、悪事のもととなること。また、その人。張本人。「弱い者いじめの...
ちょうほん‐にん【張本人】
事件の起こるもとをつくった人。首謀者。張本。「騒動の—」
ちょう‐ぼ【帳簿】
金銭・物品の出納など、事務上の必要事項を記入するための帳面。「—をつける」
ちょう‐ぼ【朝暮】
1 あさと日ぐれ。あさゆう。 2 (副詞的に用いて)朝から日ぐれまで。あけくれ。いつも。「—努力を怠らない」
ちょう‐ぼ【徴募】
[名](スル)つのり集めること。特に、兵を募集・徴集すること。
ちょう‐ぼいん【長母音】
比較的長く持続して発音される母音。日本語では、1拍(モーラ)におさまる短母音に対して、さらに1拍分持続する母音をさ...
ちょう‐ぼう【眺望】
[名](スル)遠くを見わたすこと。また、見わたしたながめ。見晴らし。「—がきく山頂」「屋上から市街を—する」
ちょうぼうえん‐コンデジ【超望遠コンデジ】
超望遠ズームレンズを備えたコンパクトデジタルカメラ。→ブリッジカメラ
ちょうぼうえん‐レンズ【超望遠レンズ】
望遠レンズの中でも特に焦点距離が長い写真レンズ。35ミリ判カメラでは、ふつう焦点距離が400ミリメートル以上のレン...
ちょうぼう‐けん【眺望権】
建物の所有者などが、他の建物などに妨害されることなく、これまで享受してきた一定の景色を眺望できる権利。→景観権
ちょうぼ‐かがく【帳簿価額】
⇒簿価
ちょう‐ぼく【鳥卜】
⇒鳥占術(ちょうせんじゅつ)
ちょう‐ぼん【超凡】
[名・形動]普通よりはるかにすぐれていること。また、そのさま。非凡。「—な才能」
ちょう‐ま【鳥馬】
ツグミの別名。ぴょんぴょんとび歩くのでいう。