とう‐じゅす【唐繻子】
練り絹糸を用い、縦糸を浮かせて織った経(たて)繻子織物。中国の蘇州・杭州で産した繻子織物の日本での名称。女帯地に用いる。
とうしゅ‐せん【投手戦】
野球などで、両チームの投手が好投して、少ない点数でせり合う試合。→乱打戦1 [補説]得点が少ない点で「貧打戦」と似...
とうしゅ‐とうろん【党首討論】
1 日本の国会で、内閣総理大臣と野党の党首が一対一で討議すること。開会中に原則として毎週1回、衆参両院の国家基本政...
トウシュハウン
北部大西洋上に浮かぶデンマーク領フェロー諸島の首都。主島ストレイモイ島の南東部に位置する。9世紀よりバイキングの入...
とうしゅ‐ばん【投手板】
野球で、投手が投球の際、軸足を触れていなければならない板。ピッチャーズプレート。
とうしゅん‐じ【洞春寺】
山口市にある臨済宗建仁寺派の寺。一時、万年寺とも称した。山号は正宗山。開創は元亀4年(1573)、開山は嘯岳鼎虎(...
トーシューズ
バレエを踊るときに履く、かかとのない靴。つま先立ちができるように先端を固く、平らに作ってある。
とう‐しょ【当初】
そのことのはじめ。最初。また、その時期。「—の計画」「—組まれた予算」
とう‐しょ【当所/当処】
1 この場所。この土地。当地。 2 事務所・事業所など、「所」の付く機関が自身をさしていう語。
とう‐しょ【投書】
[名](スル) 1 意見・希望・苦情などの書状を関係機関などに送ること。また、その書状。「役所に—する」 2 「投...
とう‐しょ【島嶼】
《「島」は大きなしま、「嶼」は小さなしまの意》大小のしまじま。しま。
とう‐しょ【答書】
返答の書状。答えの手紙。
とう‐しょ【頭書】
1 書物の本文の上欄に書き入れた解説や注釈。頭注。鼇頭(ごうとう)。 2 文章の初めの書き出しの部分。「—のとおり」
とう‐しょう【刀匠】
刀を鍛えつくる職人。刀鍛冶(かたなかじ)。刀工。
とう‐しょう【刀傷】
刀で切られた傷。かたなきず。
とう‐しょう【東証】
「東京証券取引所」の略。
とう‐しょう【凍傷】
極度の寒気などのために皮膚の血行が悪くなり、組織に損傷をきたす状態。程度により四段階に分けられ、第1度は皮膚に充血...
とう‐しょう【湯傷】
熱湯によるやけど。
とう‐しょう【痘漿】
痘瘡(とうそう)の水疱(すいほう)から出る膿汁(うみしる)。
とう‐しょう【登省】
[名](スル) 1 内閣の各省に出勤すること。 2 式部省の試験を受けること。「後江相公—の時」〈十訓抄・四〉
とう‐しょう【闘将】
1 戦闘力が強く、闘志の盛んな武将。 2 闘志の盛んなスポーツ選手。 3 人々の先頭に立って精力的に活動する人物。...
どう‐じょう【堂上】
《古くは「とうしょう」「どうしょう」とも》 1 建物の床の上。 2 室町時代以降の公家の家格の一。清涼殿への昇殿を...
とうしょう‐かぶかしすう【東証株価指数】
⇒トピックス(TOPIX)
とう‐しょうがく【等正覚】
仏語。 1 生死の迷いを去って、いっさいの真理を正しく平等に悟ること。仏の悟り。三藐三菩提(さんみゃくさんぼだい)...
とうしょう‐ぐう【東照宮】
徳川家康を祭る神社。初めは東照社と称された。家康は初め久能山に葬られたが、日光に社殿が営まれ東照大権現として奉斎。...
とうしょう‐グロース【東証グロース】
⇒グロース市場
とうしょう‐スタンダード【東証スタンダード】
⇒スタンダード市場
とうしょう‐だいごんげん【東照大権現】
徳川家康の勅諡号(ちょくしごう)。死の翌年、後水尾天皇から贈られたもの。
とうしょうだい‐じ【唐招提寺】
奈良市にある律宗の総本山。開創は天平宝字3年(759)、鑑真(がんじん)の開山で、ここに戒壇を設け律宗の根本道場と...
とうしょうだいじへのみち【唐招提寺への道】
日本画家、東山魁夷によるエッセー。唐招提寺御影堂(みえいどう)の障壁画制作にまつわる秘話、鑑真への思いなどを語る。...
とうしょうだいじみえいどうしょうへきが【唐招提寺御影堂障壁画】
唐招提寺にある、鑑真和上像を安置する御影堂の障壁画。日本画家東山魁夷が、昭和50年(1975)に第1期作品「山雲」...
とう‐しょう‐とり【東商取】
株式会社「東京商品取引所」の略称。
とう‐しょうぶ【唐菖蒲】
グラジオラスの別名。
とうしょう‐プライム【東証プライム】
⇒プライム市場
とう‐しょうへい【鄧小平】
[1904〜1997]中国の政治家。四川省嘉定の人。フランス留学中に中国共産党に入党。帰国後、長征・抗日戦に参加。...
とうしょう‐マザーズ【東証マザーズ】
⇒マザーズ
とうしょう‐めん【刀削麺】
水で練った小麦粉のかたまりを、専用の刀で沸いた湯の中に削り入れて作る麺。形は平打ちうどんに似る。中国山西省の料理。
とうしょ‐か【島嶼化】
大陸から隔離された島嶼部における生物の進化の傾向。小型動物は天敵による捕食や他種との競争が減少するため大陸の近縁種...
とう‐しょく【灯燭】
ともしび。灯火。とうそく。
とう‐しょく【当職】
1 この職業・職務。 2 現在の職業・職務。現職。「惟規は—の蔵人にてありければ」〈今昔・三一・二八〉
とう‐しょく【偸食】
なんの仕事もせずに遊び暮らすこと。徒食。「旧里静岡に蟄居して暫らくは—の民となり」〈二葉亭・浮雲〉
とう‐しょく【橙色】
だいだい色。
とうしょ‐こうか【島嶼効果】
⇒島嶼化
とうしょ‐こく【島嶼国】
⇒島国
とうしょばらい‐てがた【当所払い手形】
取引先から取り立てを依頼された手形のうち、支払場所である銀行の所在地が交換可能地域内にあるために、自店が加盟してい...
とうしょ‐よさん【当初予算】
「本予算」に同じ。
とうし‐リスク【投資リスク】
証券・不動産などへの投資に伴うリスク。金利の変動による金利リスク、為替の変動による為替リスク、物価上昇率に影響され...
とうし‐るい【等翅類】
シロアリ類。シロアリ目の旧称。
とうしろう【藤四郎】
鎌倉時代の陶工で瀬戸焼の祖とされる加藤四郎左衛門景正(かげまさ)の略称。藤四郎の名は代々継承され、12代を数える...
とう‐しん【刀心】
刀の、柄(つか)の中に入っている部分。なかご。