とう‐み【唐箕】
穀粒を選別する装置。箱形の胴につけた羽根車で風を起こし、その力を利用して秕(しいな)・籾殻(もみがら)・ごみなどを...
とうみ【東御】
長野県東部にある市。古くから名馬の産地として知られ、北国街道・海野(うんの)宿は江戸時代の面影を残す。平成16年(...
とうみ‐し【東御市】
⇒東御
とう‐みつ【東密】
空海の伝えた密教。真言宗をさす。京都の東寺(教王護国寺)に興ったのでこうよび、天台宗の台密に対していう。
とう‐みつ【糖蜜】
1 サトウキビなどを使って砂糖を製造するときに、糖液を蒸発・濃縮させて結晶を分離したあとに残る茶褐色の液体。砂糖製...
とう‐みつ【盗蜜】
昆虫や鳥が、植物の受粉を助けることなく、花蜜のみを掠(かす)め取ること。
とう‐みの【唐蓑】
肩にかけ背をおおう蓑。農作業のときなどに、日光や雨を防ぐために用いる。
とう‐みょう【灯明】
神仏に供えるともしび。昔は油を、今はろうそくなどを用いる。みあかし。
とう‐みょう【唐名】
「からな(唐名)2」に同じ。
とう‐みょう【豆苗】
エンドウの若芽。食用。中国料理に使われる。
とうみょうじ‐なわて【灯明寺畷】
延元3=暦応元年(1338)新田義貞が戦死した古戦場。福井市灯明寺町にある。
とうみょう‐せん【灯明船】
⇒灯船(とうせん)
とうみょう‐だい【灯明台】
1 灯明をのせる台。 2 「灯台2」に同じ。
とう‐みん【冬眠】
[名](スル)季節的な低温に対して動物がとる生活を休止した状態。カエル・イモリ・蛇などの陸生の変温動物や、ハリネズ...
とう‐みん【島民】
島の住民。