とう‐かえで【唐楓】
ムクロジ科の落葉高木。葉は浅く三つに裂けており、秋に紅葉。4、5月ごろ、淡黄色の花がつき、翼のある実を結ぶ。中国の...
とうか‐エラーりつ【等価エラー率】
生体認証などで、本人を本人ではないとみなす割合と、他人を本人とみなす割合を等しくしたときの誤認率。他人受入率と本人...
とうか‐えんざんし【等価演算子】
二つの値を比較する関係演算子の一。多くのプログラミング言語で、二つの値が等しければ1を、等しくなければ0の値を出力...
とうか‐かしょぶんしょとく【等価可処分所得】
世帯の可処分所得を世帯の人数の平方根で割ったもの。
とうか‐かんせい【灯火管制】
夜間、空襲に備え、灯火を消したり覆ったりして光がもれないようにすること。
とうか‐がくどう【桃華楽堂】
香淳皇后の還暦を記念して皇居東御苑内に建てられた音楽堂。八角体の建物で、外壁は有田焼・信楽焼の陶片やタイルのモザイ...
とうかがた‐えきしょう【透過型液晶】
《transmissive liquid crystal》液晶の表示方式の一。背面に光源を置くことによって表示する...
とうかがた‐えきしょうディスプレー【透過型液晶ディスプレー】
《transmissive liquid crystal display》⇒透過型液晶
とうかがた‐えきしょうパネル【透過型液晶パネル】
《transmissive liquid crystal panel》⇒透過型液晶
とうかがたでんし‐けんびきょう【透過型電子顕微鏡】
電子顕微鏡の一。試料に電子線を照射し、透過した電子線を磁場で屈折する電子レンズを用いて拡大・結像させる。光学顕微鏡...
とうか‐きじゅんひょうほん【等価基準標本】
⇒シンタイプ
とう‐かく【当確】
「当選確実」の略。
とう‐かく【倒閣】
[名](スル)内閣を倒すこと。「野党勢力を結集して—する」「—運動」
とう‐かく【等角】
角が等しいこと。また、相等しい角。
とう‐かく【統覚】
《apperception/(ドイツ)Apperzeption》 1 哲学で、知覚表象などの意識内容を自己の意識と...
とう‐かく【頭角】
獣の頭部のつの。また、頭の先。
とうかく‐さんかくけい【等角三角形】
三つの内角がすべて等しい三角形。正三角形。
とうかく‐たかくけい【等角多角形】
内角がすべて等しい多角形。正多角形。
とうかく‐とうえいず【等角投影図】
立体の縦・横・高さの三軸が120度の等角で交わっているように見える方向に投影した図。三軸とも長さが約80パーセント...
とうかく‐にげんしぶんし【等核二原子分子】
同じ原子でできている二原子分子。水素H2、酸素O2、窒素N2など、一般的な気体分子が多い。
とうかく‐らせん【等角螺線】
⇒対数螺線(らせん)
頭角(とうかく)を現(あらわ)・す
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》才能・技量などが、周囲の人よりも一段とすぐれる。「めきめき—・してきた若手作家」 [補...
とうかげんき【桃花源記】
中国の伝奇小説。東晋の陶淵明作。桃の花の林に迷い込んだ武陵(ぶりょう)の漁師が、外の世界と隔絶した平和で豊かな村を...
とうか‐げんこう【透過原稿】
《transparent manuscript》光を通して見る原稿のこと。ポジフィルム、ネガフィルム、オーバーヘッ...
とうかげんこう‐ユニット【透過原稿ユニット】
スキャナーの付属装置の一。写真用フィルムやオーバーヘッドプロジェクターの透明なシートなど、透過原稿を読み取る際にス...
とうか‐げんり【等価原理】
一般相対性理論の基本原理で、同じ物体の慣性質量と重力質量とは常に等しいというもの。この原理によれば、加速運動をする...
とうか‐こうかん【等価交換】
[名](スル)価格や価値の等しい物どうしを交換すること。「土地と建物を—する」
とうか‐ごにんりつ【等価誤認率】
⇒等価エラー率
とうか‐さいしゅうさんぶつ【糖化最終産物】
⇒エイジス(AGEs)
灯火(とうか)親(した)しむべし
《韓愈「符読書城南詩」から》涼しく夜の長い秋は、灯火の下での読書に適している。 [補説]「灯下親しむべし」と書くの...
とうかしほん‐りえきりつ【投下資本利益率】
⇒アール‐オー‐アイ(ROI)
とうか‐しゅうまつさんぶつ【糖化終末産物】
⇒エイジス(AGEs)
とうか‐しょう【桐花章】
「桐花大綬章(だいじゅしょう)」の略。
とうか‐ジフ【透過GIF】
《transparent GIF》インターネットなどで用いられるGIF画像のうち、任意の1色を透明にしたもの。例え...
とうか‐すい【桃花水】
桃の花の咲くころ、氷や雪が解けて大量に流れる川の水。
とうかずいよう【桃華蘂葉】
室町後期の有職故実書。1巻。一条兼良著。文明12年(1480)成立。一条家の故実や領所・敷地の目録などを、家督を継...
とうか‐せい【透過性】
細胞の原形質膜などの皮膜が、気体・液体・溶質・イオンなどを透過させる性質。
とうか‐せいひん【糖化製品】
糖化によって作られた甘味料。ぶどう糖・果糖・水あめなど。
とうか‐せたいしゅうにゅう【等価世帯収入】
世帯の年間収入を世帯の人数の平方根で割ったもの。
とうか‐せん【桃花扇】
マミズクラゲの別名。
とうかせん【桃花扇】
中国、清代の戯曲。孔尚任(こうしょうじん)作。1699年成立。明朝の滅亡と南京の盛衰を背景に、文士の侯方域(こうほ...
とうか‐せんりょう【等価線量】
放射線が人体の組織や臓器に与える影響を表す線量。特定の組織または臓器が受けた平均吸収線量に、放射線荷重係数を乗じる...
とうかそくど‐うんどう【等加速度運動】
加速度が一定で、速度が時間に比例して増加または減少していく運動。真空中の落体の運動など。
とうか‐そんしつ【透過損失】
建物の壁や窓の遮音性能を表す数値。壁の外側からの入射音と内側で測定される透過音の強さの差で表す。単位はデシベル(d...
とうか‐だいじゅしょう【桐花大綬章】
大勲位菊花大綬章の下位、旭日大綬章(旭日章の最高位)・瑞宝大綬章(瑞宝章の最高位)の上位にあたる勲章。制定時は旭日...
とう‐かつ【等割】
卵割の一。受精卵の全体に生じ、割球の大きさがほぼ等しいもの。多くの腔腸(こうちょう)動物や海綿・棘皮(きょくひ)・...
とう‐かつ【統括】
[名](スル)ばらばらのものを一つにまとめること。「さまざまな意見を—する」
とう‐かつ【統轄】
[名](スル)多くの人や機関を一つにまとめて管轄すること。「地方機関を—する」
とうかつ‐じごく【等活地獄】
仏語。八大地獄の第一。殺生を犯した者が落ちるとされ、獄卒の鉄棒や刀で肉体を寸断されて死ぬが、涼風が吹いてくるとまた...
とうかつ‐ぼうかかんりしゃ【統括防火管理者】
雑居ビルなど管理権原が分かれている一定規模以上の建物において、建物全体の防火管理業務を行う防火管理者。各店舗・事業...