とうさん‐どう【東山道】
五畿七道の一。東海道と北陸道に挟まれた地帯で、現在の、中部・関東・東北の山地を中心とする地域。近江(おうみ)・美濃...
とうさん‐ほう【倒産法】
経済的に破綻した企業や個人の財産の清算、事業や経済生活の再建・再生などについて定めた法律の総称。日本では、破産法・...
とう‐さんやく【党三役】
政党において、重要な意思決定を行う三つの役職。 [補説]自由民主党では幹事長・政調会長・総務会長(選挙対策委員長を...
とう‐ざ【当座】
1 物事に直面した、すぐその場。即座。「—の知恵」 2 さしあたっての、その場。目下のところ。「借金で—をしのぐ」...
とう‐ざい【東西】
[名] 1 東と西。また、その方向。「—に走る道路」 2 東洋と西洋、関東と関西、東側諸国と西側諸国などの意。「—...
とう‐ざいく【籐細工】
籐の茎で細工をすること。また、その細工物。
東西(とうざい)眩(く)・る
「東西を失う」に同じ。「—・れ果てて、さらに御返事ものたまはず」〈伽・物くさ太郎〉
とうざい‐しすう【東西指数】
偏西風の南北方向の蛇行の程度を表す指数。この指数が大きいと東西の流れが卓越し、小さいと南北に蛇行していることを示す...
とうざい‐とうざい【東西東西】
[感]《もと相撲で、東から西までおしずまりなさい、という意で言い始めたという》興行物などで口上を述べるときに、また...
とうざい‐なんぼく【東西南北】
東と西と南と北。四方。また、あちらこちら。諸方。「—から人が集まる」 [補説]書名別項。→東西南北
とうざいなんぼく【東西南北】
与謝野鉄幹の第1詩歌集。明治29年(1896)刊行。
東西南北(とうざいなんぼく)の人(ひと)
《「礼記」檀弓上から》住所が定まらず、諸方をさまよい歩く人。放浪者。
とうざいぶんがくひかくひょうろん【東西文学比較評論】
高安月郊の文芸評論集。大正5年(1916)刊。
とうざい‐や【東西屋】
《口上の始めに「東西東西」と言ったところから》人に雇われて、街頭などで広告の口上を述べる人。ひろめや。
とうざいゆうき【東西遊記】
橘南谿(たちばななんけい)の「東遊記」と「西遊記」との併称。
とうざ‐いり【当座入り】
その日かぎりの客。ふりの客。「—の人は鼻であしらふなど」〈浮・一代女・五〉
とうざい‐れいせん【東西冷戦】
第二次大戦後、1947年から、1989年の米ソ首脳による冷戦終結宣言(または1991年のソ連崩壊)まで続いた、米国...
東西(とうざい)を失(うしな)・う
方向を見失う。方角がわからなくなる。途方に暮れる。東西眩(く)る。「山の中にして道に迷(まど)ひて—・ひつ」〈今昔...
東西(とうざい)を弁(べん)ぜず
西も東もわからない。物事をわきまえない。東西をわきまえず。東西を知らず。
とうざ‐かし【当座貸し】
期限を決めず、当分の間貸すこと。証文を取らない代わりに利息が高い。「—のはした銀(がね)」〈浮・永代蔵・一〉
とうざ‐かしこし【当座貸越】
当座預金の取引先に対し、あらかじめ約定した一定の限度額および期間の範囲内であれば、いつでも当座預金残高を超えて振り...
とうざ‐かりこし【当座借越】
当座貸越を借り主の側からいう語。
とうざ‐がい【当座買ひ】
さしあたっての入り用だけを現金で買うこと。「たばね木の—やがて立ち消ゆる煙なるべし」〈浮・一代男・三〉
とうざ‐がり【当座借り】
期限を決めず、当分の間金を借りること。「金銀の—に事欠かぬ様にすべし」〈浮・新永代蔵・六〉
とうざ‐ぎん【当座銀】
その場で金銭の受け渡しをすること。現金取引。即金。「この米屋も、—にして」〈浮・永代蔵・五〉
とうざ‐こぎって【当座小切手】
銀行に当座勘定口座を設けている取引先が、その銀行にあてて振り出した小切手。
とうざ‐しのぎ【当座凌ぎ】
さしあたって、その場だけをまにあわせること。一時しのぎ。「—の修理」
とうざ‐ちょう【当座帳】
商家で、取引関係の仕訳をしないで発生順に仮に記入しておく帳簿。付け込み帳。
とうざ‐づけ【当座漬(け)】
当座の用に充てるために、塩を少なくして漬けること。また、その漬物。浅漬け。
とうざ‐のがれ【当座逃れ】
その場をなんとか切り抜けようとすること。その場をつくろって責任をのがれようとすること。「—の安請合いをする」
とうざ‐ばらい【当座払ひ】
その場で支払うこと。現金払い。「大方(おほかた)の買物は—にして」〈浮・胸算用・四〉
とうざ‐ふりこみ【当座振込】
振込の依頼人が受取人の取引銀行の当座勘定口座に一定金額を振り込むこと。
とうざ‐よきん【当座預金】
銀行に当座勘定口座を設けている取引先が、小切手・手形の支払資金として預け入れた預金。無利息で、預金者は小切手・手形...
とうざよきん‐かんじょう【当座預金勘定】
銀行などとの当座預金取引を記録する勘定。預金者は預入高を借方に、小切手振出高を貸方に記入する。
とう‐ざん【当山】
1 この山。 2 この寺。当寺。 3 「当山衆」「当山派」の略。
とう‐ざん【逃竄】
逃げ隠れること。「トスカは—の貧士に食を与え」〈荷風・濹東綺譚〉
とう‐ざん【唐山】
中国のこと。から。もろこし。
とうざん【唐山】
中国、河北省東部の工業都市。開灤(かいらん)炭田の中心で、鉄鋼・機械などの重工業が発達。人口、行政区171万(20...
とう‐ざん【唐桟】
紺地に浅葱(あさぎ)・赤などの縦の細縞を織り出した綿織物。江戸時代、通人が羽織・着物などに愛用。もとインドのサント...
とうざん‐しゅう【当山衆】
当山派の山伏。
とうざん‐じしん【唐山地震】
1976年7月28日、中国の唐山市中心部を震源に発生したマグニチュード7.8の地震。唐山・天津(てんしん)地区を中...
とうざん‐は【当山派】
修験道の一派。真言宗の僧聖宝(しょうぼう)を祖とし、京都宇治醍醐寺(だいごじ)三宝院を本山とする。→本山派
とうざん‐りょうかい【洞山良价】
[807〜869]中国、唐代の僧。曹洞宗の祖。会稽(浙江(せっこう)省)の人。洞山(江西省)普利院に住して教化に努...
とう‐し【刀子】
⇒とうす(刀子)
とう‐し【投資】
[名](スル) 1 利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。転じて、その将来を見込んで金銭や...
とう‐し【凍死】
[名](スル)凍えて死ぬこと。凍え死に。「冬山で—する」《季 冬》
とう‐し【唐紙】
中国で作り、日本に輸入された紙。質はもろいが、墨の吸収がよいので古来書画用などとして愛用された。19世紀に入って和...
とう‐し【唐詩】
1 中国、唐代の詩。絶句・律詩などの近体詩が完成され、李白・杜甫らのすぐれた詩人が多い。 2 一般に、中国古典詩の...
とう‐し【島司】
明治以降の地方行政官の一。勅令によって指定された島地を、府県知事の指揮・監督を受けて管轄した奏任官。大正15年(1...
とう‐し【透視】
[名](スル) 1 すかして見ること。物を通して、向こう側にあるものを見ること。「心の中まで—するような目」 2 ...