とう‐なん【東南】
東と南との中間の方角。巽(たつみ)。南東。ひがしみなみ。
とう‐なん【盗難】
金品を盗まれること。また、その災難。「—にあう」
とうなん‐アジア【東南アジア】
アジア南東部、インドシナ半島とマレー諸島からなる地域の総称。ミャンマー・タイ・ラオス・カンボジア・ベトナム・マレー...
とうなんアジアしょこく‐れんごう【東南アジア諸国連合】
⇒アセアン(ASEAN)
とうなんアジアじょうやく‐きこう【東南アジア条約機構】
⇒シアトー(SEATO)
とうなんアジアゆうこうきょうりょく‐じょうやく【東南アジア友好協力条約】
東南アジア諸国連合(ASEAN)が1976年2月にインドネシアのバリ島で開催された第1回首脳会議で採択した基本条約...
とうなんかい‐じしん【東南海地震】
昭和19年(1944)12月7日、紀伊半島沖で発生したマグニチュード7.9の地震。東海・近畿地方を襲った。熊野灘沿...
とうなんかいなんかい‐じしん【東南海・南海地震】
遠州灘西部から熊野灘、紀伊半島の南側の海域を経て土佐湾までの地域、及びその周辺地域の地殻の境界を震源とする大規模な...
とうなんかい‐なんかいじしん‐たいさくたいこう【東南海・南海地震対策大綱】
大規模な東南海地震・南海地震の発生に備えて、被害の予防から被災後の復旧・復興までの対策をまとめた地震防災の基本計画...
とうなんかいなんかいじしんぼうさいたいさく‐とくべつそちほう【東南海・南海地震防災対策特別措置法】
《「東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法」の略称》東南海・南海地震による災害から国民の生命・...
とうなんだいしゃとうひようたんぽ‐とくやく【盗難代車等費用担保特約】
自動車保険における特約の一つ。被保険自動車が盗難にあって使用不能などの損害を被った場合、代車などの費用が補償される。
とう‐なんとう【東南東】
東と南東との中間の方角。
とうなん‐ほけん【盗難保険】
損害保険の一。盗難にあったり、汚損されたりすることによって生じる損害を塡補(てんぽ)する保険。
とうなんぼうしそうち‐わりびき【盗難防止装置割引】
自動車保険の契約に際し、被保険自動車にイモビライザー・GPS追尾装置・盗難異常通報装置などの盗難防止装置が装備され...
とう‐に【疾うに】
[副]ずっと前に。とっくに。「仕事は—終わっています」
問(と)うに落(お)ちず語(かた)るに落(お)ちる
人に聞かれたときは用心をして秘密をもらさないが、自分から語るときは不用意に口をすべらしてしゃべってしまう。
とう‐にゅう【投入】
[名](スル) 1 物を投げいれること。投げこむこと。「火中に—する」 2 事業などに資金・労力などを注ぎこむこと...
とう‐にゅう【豆乳】
水に浸した大豆をひき砕き、水を加えて煮て、こした液。牛乳に似た白濁状で、古くから母乳・牛乳の代用とされてきた。豆腐...
とう‐にゅう【糖乳】
⇒コンデンスミルク
とうにゅうさんしゅつ‐ひょう【投入産出表】
⇒産業連関表
とう‐にょう【糖尿】
ぶどう糖を病的に多く含む尿。
とうにょう‐びょう【糖尿病】
高血糖と糖尿とが持続的にみられる慢性の病気。体内でぶどう糖がエネルギー源として利用されるために必要なインスリンの不...
とうにょうびょう‐しんけいしょうがい【糖尿病神経障害】
⇒糖尿病性神経障害
とうにょうびょう‐じんしょう【糖尿病腎症】
⇒糖尿病性腎症
とうにょうびょうせい‐しんけいしょうがい【糖尿病性神経障害】
糖尿病の三大合併症の一つ。高血糖の状態が長く続くことにより起こる末梢神経の障害。手足のしびれ・痛み・知覚異常や、発...
とうにょうびょうせい‐じんこうかしょう【糖尿病性腎硬化症】
⇒糖尿病性腎症
とうにょうびょうせい‐じんしょう【糖尿病性腎症】
糖尿病の三大合併症の一。高血糖の状態が長く続くことにより、腎臓の糸球体の毛細血管が損傷し、腎機能が低下した状態。初...
とうにょうびょうせい‐ニューロパチー【糖尿病性ニューロパチー】
⇒糖尿病性神経障害
とうにょうびょうせい‐ネフロパシー【糖尿病性ネフロパシー】
⇒糖尿病性腎症
とうにょうびょうせい‐もうまくしょう【糖尿病性網膜症】
⇒糖尿病網膜症
とうにょうびょう‐もうまくしょう【糖尿病網膜症】
糖尿病の三大合併症の一つ。高血糖の状態が続くことにより網膜の細い血管が損傷し、毛細血管瘤ができたり、血管が破れて出...
とうにょうびょう‐よびぐん【糖尿病予備群】
血糖値が正常より高く、糖尿病を発症する可能性が高いとされる人の総称。耐糖能障害と診断された人など。
とう‐にん【当人】
そのことに直接関係する人。本人。
とう‐にん【桃仁】
桃の種子。漢方で鎮痛・月経不順薬などに用いる。
とう‐にん【頭人】
1 集団のかしら。頭目。「工場の—、自らその作れる釜の図を持し」〈中村訳・西国立志編〉 2 鎌倉・室町幕府における...
とうにん‐しゅ【桃仁酒】
桃仁を焼酎(しょうちゅう)に浸し、砂糖を加えて作った薬酒。
とう‐ねずみもち【唐鼠黐】
モクセイ科の常緑高木。ネズミモチに似るが、樹勢がよく、葉はやや大きく先が長くとがる。7月ごろ、白い小花が集まって咲...
とうねつ‐びょう【稲熱病】
⇒いもちびょう
とう‐ねん【当年】
1 この年。今年。本年。「—とって二〇歳」 2 その年。その当時。 3 シギ科の鳥。全長約15センチと小形。夏羽は...
とう‐の【当の】
[連体]いま問題になっている人や物事をさしていう。ちょうどその。「—相手」
とう‐の‐いも【唐の芋】
サトイモの別名。
とう‐のう【東濃】
《美濃東部の意》岐阜県南東部の地域の称。多治見市・中津川市などがある。→中濃 →西濃
とうのう‐だい【東農大】
「東京農業大学」の略称。
とうのさわ‐おんせん【塔ノ沢温泉】
神奈川県箱根町の温泉。塔ノ峰のふもとにあり、箱根七湯の一。泉質は単純温泉。
とう‐の‐ちゅうじょう【頭中将】
近衛中将で、蔵人頭(くろうどのとう)を兼ねた人。 源氏物語の登場人物。左大臣の長男。雲井の雁・柏木・玉鬘(たまかず...
とう‐の‐つち【唐の土】
鉛白(えんぱく)のこと。
とう‐の‐つねより【東常縁】
⇒とうつねより
とう‐の‐はい【答の拝】
⇒とうはい(答拝)
湯(とう)の盤銘(ばんめい)
《「礼記」大学から》殷(いん)の湯王が沐浴(もくよく)のたらいに刻んで座右の銘とした言葉。「苟(まこと)に日に新(...
とう‐の‐へつり【塔のへつり】
《「へつり」は福島・山形などの方言で崖の意》福島県南部、大川上流にある渓谷。河岸が水流や風雨などによって浸食され、...