どう‐てい【同定】
[名](スル) 1 同一であると見きわめること。 2 生物の分類上の所属や種名を決定すること。 3 単離した化学物...
どう‐てい【童貞】
1 まだ異性と肉体関係をもったことがないこと。また、その人。ふつう男性にいう。 2 カトリック教の尼僧。
どう‐てい【道程】
1 ある地点に着くまでの距離。みちのり。行程。「一日の—」 2 ある境地・状態になるまでの時間。過程。「完成までの...
どうてい【道程】
高村光太郎の第1詩集。大正3年(1914)刊。情熱の燃焼や生の充実感をうたう。
どうてい‐こ【洞庭湖】
中国湖南省北部にある湖。かつては中国最大の淡水湖であったが、流入する湘江・沅江(げんこう)・揚子江などの堆積(たい...
どうてい‐せいしょく【童貞生殖】
精子や精核が、卵の核を必要とせず、単独で新個体を形成する現象。ウニなどで実験的に行われる。自然ではマツヨイグサやツ...
どうてい‐せつ【童貞説】
聖母マリアは処女のまま聖霊によってキリストを産んだという説。
どう‐てき【動的】
[形動]動きがあって、いきいきしているさま。「文化史の—な把握」⇔静的。
どうてき‐あんぜん【動的安全】
取引の当事者の利益と取引に関与しない第三者の利益とが対立する場合、取引の当事者の利益が保護されること。例えば、即時...
どうてき‐かいせき【動的解析】
コンピューターで、実際にプログラムを実行しながらソースコードの解析を行うこと。想定外の動作やバグなど、静的解析では...
どうてき‐かかくせってい【動的価格設定】
⇒ダイナミックプライシング
どうてき‐キューアールコード【動的QRコード】
スマートホンなどを利用したコード決済において、利用時にリアルタイムで生成されるQRコード。→静的QRコード
どうてき‐けいかくほう【動的計画法】
予算、経営の長期計画の決定などに利用する数理計画法の一手法。組み合わせ爆発を起こすような、直接計算すると膨大な時間...
どうてきコード【動的コード】
スマートホンなどを利用したコード決済において、利用時にリアルタイムで生成されるバーコードやQRコードの総称。→静的コード
どうてきコード‐かいせき【動的コード解析】
⇒動的解析
どうてきしゅうはすう‐きょうゆう【動的周波数共有】
⇒ディー‐エス‐エス(DSS)
どうてき‐ストレッチ【動的ストレッチ】
筋肉を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋などの運動を行うこと。→静的ストレッチ
どうてき‐ディーエヌエス【動的DNS】
⇒ダイナミックDNS
どうてき‐バーコード【動的バーコード】
スマートホンなどを利用したコード決済において、利用時にリアルタイムで生成されるバーコード。→静的バーコード
どうてき‐パケットフィルタリング【動的パケットフィルタリング】
⇒ダイナミックパケットフィルタリング
どうてきプログラム‐かいせき【動的プログラム解析】
⇒動的解析
どうてき‐へいこう【動的平衡】
ある系において、ある物質の生成と消滅の速度が等しくなり、平衡状態にあること。とくに可逆反応によって平衡状態となる場...
どうてき‐ぼうえいきょうりょく【動的防衛協力】
日本の自衛隊と米軍が、共同訓練や共同の警戒監視を行ったり、施設の共同利用を進めたりすることによって、部隊の活動を活...
どうてき‐ぼうえいりょく【動的防衛力】
平成22年(2010)に策定された防衛大綱で示された、日本の防衛政策の基本となる概念。機動性・即応性を重視し、テロ...
どうてき‐リンクライブラリー【動的リンクライブラリー】
《dynamic link library》⇒ディー‐エル‐エル(DLL)
どう‐てつ【同轍】
《多くの車の轍(わだち)が等しい間隔である意から》同一であること。同様であること。「—同趣向の稗史をものする」〈逍...
どう‐てん【同点】
得点数が同じであること。同じ点数。「—決勝」
どう‐てん【動天】
天を動かすほど勢いの盛んなこと。「驚地—」
どう‐てん【動転/動顛】
[名](スル) 1 非常に驚いて平静を失うこと。驚きあわてること。「突然の悲報に—する」 2 移り変わること。「近...