どん‐ぶつ【鈍物】
頭の働きなどのにぶい人。
どんぶら‐こ
[副]重みのある物などが、水に浮き沈みしながら漂うさま。どんぶりこ。「大きな桃が—、—と流れてきました」
どんぶり【丼】
1 食物を盛るための厚手で深い陶製の大きな鉢。どんぶりばち。 2 職人などの腹掛けの前部につけた大きな物入れ。 3...
どんぶり
[副]勢いよく水に落ちる音や、そのさまを表す語。どぶん。「—(と)水に飛び込む」
どんぶり‐かんじょう【丼勘定】
細かく計算などをしないで、おおまかに金の出し入れをすること。昔、職人などが、腹掛けのどんぶりから無造作に金を出し入...
どんぶり‐こ
[副] 1 水に音を立てて落ちるさま。「どんぐりころころ—、お池にはまってさあ大変」 2 重みのある物などが水に浮...
どんぶり‐ばち【丼鉢】
「どんぶり1」に同じ。
どんぶり‐めし【丼飯】
どんぶりに盛った飯。
どんぶり‐もの【丼物】
どんぶり飯の上に具をのせたもの。カツ丼・天丼など。どんもの。