ドメイン‐ハイジャック
⇒ドメイン名ハイジャック
ドメイン‐パワー
ウェブページの重要度を表す指標。SEO対策に用いられる。サイトパワー。 [補説]かつてはグーグル社のページランクと...
ドメイン‐めい【ドメイン名】
《domain name》インターネットに接続するネットワークの組織名を示す言葉。日本では日本レジストリサービス(...
ど‐め・く
[動カ四]がやがやと騒ぐ。どよめく。「高声ニ上モ無ゲニ—・イテ酒ヲ飲ム」〈日葡〉
ドメスティック
[形動] 1 家庭的であるさま。家族的であるさま。また、家事に関するさま。「—な話題」「—サイエンス」 2 自国・...
ドメスティック‐バイオレンス
⇒ディー‐ブイ(DV)
ドメスティケーション
人間による野生の動植物の家畜化や栽培化。
ドメスティック‐ブランド
国内ブランド。特に、国内のファッションブランドをいう。
ギルランダイヨ
[1448ころ〜1494]イタリアの画家。壁画に優れ、初期ルネサンスのフィレンツェ絵画を完成。作品にサンタマリア‐...
スカルラッティ
(Alessandro 〜)[1660〜1725]イタリアの作曲家。多数のオペラ・オラトリオなどを作曲し、イタリア...
チマローザ
[1749〜1801]イタリアの作曲家。陽気で機知にあふれた作風で活躍し、18世紀イタリアのオペラブッファの伝統を...
ど‐めん【土面】
縄文時代後期・晩期、粘土で作って焼きあげた仮面。目に孔(あな)があいているものと、孔がなく額につけたらしいものとがある。
ども
[接助]《接続助詞「ど」+係助詞「も」から》活用語の已然形に付く。 1 逆接の確定条件を表す。…けれども。…だが。...
ども【共】
[接尾] 1 一人称の代名詞、または自分の身内を表す名詞に付いて、謙譲の気持ちを表す。「私—と致しましては」 2 ...
ども‐の‐またへい【吃又平】
浄瑠璃「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」に登場する絵師。死を決して自画像を石の手水鉢(ちょうずばち)に描くと、...
どもまた【吃又】
「吃又平(どものまたへい)」の略称。 浄瑠璃「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」の上の巻の切(きり)「土佐将監閑...
どもり【吃り】
どもること。→吃音(きつおん)
ど‐もり【土盛(り)】
[名](スル)土を持ってきて、盛り上げること。つちもり。「—して浸水を防ぐ」
ど‐もり【度盛(り)】
温度計などの計器類で、その表面につけられた度数を示す目盛り。
ども・る【吃る】
[動ラ五(四)]ものを言うとき、言い出しの音が容易に発音できなかったり、ある音が何度も繰り返されたりする。「緊張し...
ド‐モルガン
[1806〜1871]英国の数学者。インド生まれ。ロンドン大学教授。記号論理学・確率論などに業績を残す。集合につい...
ドモルガン‐の‐きそく【ドモルガンの規則】
⇒ドモルガンの法則2
ドモルガン‐の‐ていり【ドモルガンの定理】
⇒ドモルガンの法則2
ドモルガン‐の‐ほうそく【ドモルガンの法則】
集合演算についての法則。(1)集合A、B、およびそれらを包含する全体集合が与えられたとき、「AまたはB」ではない集...
どもん‐けん【土門拳】
[1909〜1990]写真家。山形の生まれ。徹底したリアリズムの立場から「ヒロシマ」など社会的な題材に取り組む一方...
どもんけん‐しょう【土門拳賞】
土門拳を記念し、昭和56年(1981)に創設された写真賞。前年に発表された写真集や写真展などの作品を対象とする。
ど‐や
《「やど(宿)」を逆さ読みにした語》宿屋・簡易旅館をいう語。
どや‐がい【どや街】
日雇い労働者などの泊まる簡易旅館が多く集まっている地域。
どや‐がお【どや顔】
《「どや」は「どうだ」の意の関西方言》得意顔のこと。自らの功を誇り「どうだ」と自慢している顔。
ど‐やき【土焼(き)】
素地(きじ)に吸水性のある土器・陶器。石焼きに対する語。つちやき。
どや・く
[動カ四]《「どやぐ」とも》大声で騒ぐ。わめく。「それそれ持仏堂の脇にもたし掛けて置きましたと—・きける」〈浮・五...
どや‐くや
《「とやくや」「どやぐや」とも》騒がしいこと。混乱すること。どさくさ。「今の—に、同道めが掴(つか)んで走った」〈...
どやくや‐まぎれ【どやくや紛れ】
混雑につけこむこと。混乱を利用すること。どさくさまぎれ。「—に御太刀も盗み取りたるに疑ひなし」〈浄・栬狩剣本地〉
どやし‐つ・ける
[動カ下一][文]どやしつ・く[カ下二] 1 なぐりつける。「げんこつで—・ける」 2 どなりつける。厳しくしかる...
どや・す
[動サ五(四)] 1 なぐる。ぶつ。「力いっぱいに弟の背中を—・した」〈藤村・春〉 2 どなりつける。しかりつける...
ど‐やつ【何奴】
[代]不定称の人代名詞。どいつ。どのやつ。「—のしわざだ」
どや‐どや
[副]大勢が群れになって、騒々しく移動するさま。「会場から—(と)人が出てくる」
ど‐よ【杜預】
[222〜284]《「とよ」とも》中国、西晋の武将・学者。杜陵(陝西(せんせい)省)の人。武帝の呉の討伐で戦功をあ...
ど‐よう【土用】
1 雑節の一。1年に4回あり、立春・立夏・立秋・立冬の前各18日間。 2 立秋前の夏の土用。丑(うし)の日に鰻(う...
ど‐よう【土曜】
週の第7日。金曜の次の日。1週の最終の日。土曜日。
どよう‐あい【土用間】
夏の土用に吹く、涼しい北風。《季 夏》
どよう‐の‐うし【土用の丑】
夏の土用の期間にある丑の日のこと。鰻(うなぎ)のかば焼きを食べる、丑湯に入るなどの風習がある。年によって二度あるこ...
どよう‐うなぎ【土用鰻】
夏の土用の丑(うし)の日に食べる鰻。滋養があって、夏負けしないとされる。《季 夏》
どよう‐がくれ【土用隠れ】
夏の土用の水温が高い期間、魚が深場に移動し、釣れなくなること。
どよう‐きゅう【土用灸】
夏の土用に据える灸。夏ばてや病気の回復に効果があるとされる。《季 夏》
どよう‐さぶろう【土用三郎】
夏の土用入りから3日目。この日が晴れれば豊作、雨ならば凶作といわれる。《季 夏》→彼岸太郎(ひがんたろう)八専次郎...
どよう‐じゅぎょう【土曜授業】
公立小中学校が、学校教育法施行規則によって原則として休業日と定められている土曜日に授業を行うこと。平成20年(20...
どよう‐だけ【土用竹】
ホウライチクの別名。
どよう‐でん【土用殿】
熱田神宮の神体である草薙剣(くさなぎのつるぎ)を奉安した殿舎。
どよう‐なぎ【土用凪】
夏の土用のころの、風がなく海が静かで、蒸し暑い状態。《季 夏》