どん‐もの【丼物】
⇒どんぶりもの(丼物)
ドンヤイ‐やせいせいぶつほごく【ドンヤイ野生生物保護区】
《Dong Yai Wildlife Sanctuary》タイ中部にある野生動物保護区。コラート高原南部に位置し、...
どん‐よう【嫩葉】
新芽の葉。わかば。
どん‐よく【貪欲】
[名・形動]《古くは「とんよく」とも》非常に欲が深いこと。むさぼって飽くことを知らないこと。また、そのさま。「—に...
どんより
[副](スル) 1 空が曇って重苦しく感じられるさま。空気などが濁って不透明なさま。「—(と)曇った日」「—(と)...
ドン‐ラム
⇒ドゥンラム
どん‐らん【貪婪】
[名・形動]《「とんらん」とも》ひどく欲が深いこと。また、そのさま。貪欲。たんらん。「—に利益をむさぼる」「—な知...
どんらん【曇鸞】
[476〜542]中国、北魏の僧。雁門(山西省)の人。唐代浄土教大成の基礎を築いた。浄土教五祖の初祖とされる。著「...
どん‐り【貪吏】
利益をむさぼる欲の深い役人。
どん‐り【貪利】
欲深く利益を求めること。たんり。「—の商人が巨額の見越輸入をして」〈魯庵・社会百面相〉
どん‐り【鈍利】
鈍いことと鋭いこと。また、愚かなことと利口なこと。
どんりゅう【呑竜】
[1556〜1623]江戸初期の浄土宗の僧。武蔵の人。上野(こうずけ)太田の大光院を始め各地に寺を開き、また、堕胎...
どん‐りょく【嫩緑】
若葉の緑。新緑。
どん‐りん【貪吝】
[名・形動]欲が深くてけちなこと。また、そのさま。たんりん。「彼の—なる欲を忘れ」〈逍遥・小説神髄〉
どん‐れい【貪戻】
[名・形動]⇒たんれい(貪戻)
ドンレミ‐ラ‐ピュセル
フランス北東部、グラン‐エスト地方、ボージュ県の村。ムーズ川沿いに位置する。15世紀の百年戦争でフランスの勝利に寄...
どん‐わん【鈍腕】
[名・形動]物事を処理する能力が劣ること。腕前のにぶいこと。また、そのさま。「—な指揮官」
ドーク
《dove(鳩)+hawk(鷹)から》政治的にハト派でもタカ派でもない中間派。
ドーク
のろま。間抜け。
ドーサ
インド式のクレープ。米と豆を水に浸してすりつぶし、薄く広げて焼いたもの。いためたジャガイモなどを包んだり、チャツネ...
ドーズ‐あん【ドーズ案】
第一次大戦後のドイツの賠償支払問題に関する計画案。支払期限の延長、アメリカ資本の貸与などを骨子とするもので、米国の...
ドー‐ソン
ベトナム北部の町。港湾都市ハイフォンの南東約20キロメートル、トンキン湾に面する。保養地として知られ、カジノもある。
ドーソン‐クリーク
カナダ、ブリティッシュコロンビア州東部の都市。アルバータ州との境界に近い。1942年に建設されたアラスカハイウエー...
ドーソン‐シティー
カナダ、ユーコン準州の都市。19世紀末から20世紀初頭、ユーコン川支流クロンダイク川両岸一帯の金採掘で栄えた。ゴー...
ドーデ
(Alphonse 〜)[1840〜1897]フランスの小説家。故郷プロバンス地方の風物を叙情性豊かに描いた。短編...
ドードー
ハト目ドードー科の鳥の総称。全長約1メートル、体重は20キロを超えた。翼と尾は退化し飛ぶことはできなかった。木の実...
ドーナッツ
⇒ドーナツ
ドーナツ
《「ドーナッツ」とも》小麦粉に砂糖・卵・牛乳・ベーキングパウダーなどをまぜてこね、輪形などにして油で揚げた洋菓子。...
ドーナツか‐げんしょう【ドーナツ化現象】
⇒ドーナツ現象
ドーナツ‐げんしょう【ドーナツ現象】
大都市の中心部の居住人口が地価の高騰や生活環境の悪化などのために減少し、周辺部の人口が増大して人口分布がドーナツ状...
ドーナツ‐ばん【ドーナツ盤】
⇒イー‐ピー(EP)
ドーニのせいかぞく【ドーニの聖家族】
⇒聖家族と幼児洗礼者ヨハネ
ドーハ
カタール国の首都。ペルシア湾に突き出るカタール半島の東岸にある港湾都市。人口、都市圏71万(2008)。
ドーハ‐かいはつアジェンダ【ドーハ開発アジェンダ】
《Doha Development Agenda》「ドーハラウンド」の正式名称。
ドーハ‐かいはつラウンド【ドーハ開発ラウンド】
《Doha development round》⇒ドーハラウンド
ドーハッド
《developmental origins of health and disease》胎児・新生児・乳児期など...
ドーハ‐の‐ひげき【ドーハの悲劇】
カタールのドーハで1993年10月28日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)米国大会アジア地区最終予選で、本...
ドーハ‐ようさい【ドーハ要塞】
《Doha Fort》カタールの首都ドーハの市街中心部にある要塞。オスマン帝国時代の19世紀に建造。のちに英国の侵...
ドーハ‐ラウンド
WTO(世界貿易機関)による多角的貿易自由化交渉。1994年のウルグアイラウンド合意成立後、2001年にドーハで開...
ドーバー
英国イングランド南東部の港湾都市。ドーバー海峡の最狭部に臨む。ヨーロッパ大陸への連絡港。海岸にはドーバーチョークと...
ドーバー‐かいきょう【ドーバー海峡】
イギリスとフランスとの間にあって、北海とイギリス海峡とを結ぶ海峡。最狭部の幅34キロ。イギリス側にはドーバー、フラ...
ドーバーかいどう【ドーバー街道】
《原題The Dover Road》ミルンによる戯曲。1921年発表。1934年、J=ウォルター=ルーベンにより映...
ドーバー‐じょう【ドーバー城】
《Dover Castle》英国イングランド南東端、ケント州の都市ドーバーにある城。古代ローマ時代より灯台が置かれ...
ドーパ
3,4-ジヒドロオキシフェニルアラニンの別名。アミノ酸の一種。人間の尿、副腎(ふくじん)などに検出される。また、こ...
ドーパミン
生体内で合成されるアドレナリン・ノルアドレナリンの前駆物質。チロシンからドーパを経て生成される。それ自体で中枢神経...
ドーパミンさどうせい‐ニューロン【ドーパミン作動性ニューロン】
⇒ドーパミン神経細胞
ドーパミンしんけい‐けい【ドーパミン神経系】
神経伝達物質としてドーパミンを放出する神経系。行動の学習や発達、認知機能の制御、随意運動の調節、報酬系などに重要な...
ドーパミン‐しんけいさいぼう【ドーパミン神経細胞】
神経伝達物質としてドーパミンを放出する神経細胞。中脳の黒質緻密部や腹側被蓋野などに存在する。ドーパミンニューロン。...
ドーパミン‐ニューロン
⇒ドーパミン神経細胞
ドーパント
半導体に添加(ドーピング)される不純物。不純物の種類や濃度を変えることで半導体の性質を変えることができる。半導体に...