にほん‐とくしゅきょういくがっかい【日本特殊教育学会】
特殊教育、特に障害児教育の科学的研究の進歩発展を図ることを目的とする学術団体。昭和38年(1963)設立。平成25...
にほん‐としょかんきょうかい【日本図書館協会】
図書館や読書施設の進歩と発展を図り、文化の進展に寄与することを目的とする社団法人。所管は文部科学省。明治25年(1...
にほん‐としょコード【日本図書コード】
出版物を特定するためのISBNと、図書分類コード(Cコード)および税抜本体価格を表すコードによって構成される符号。...
にほん‐トップリーグれんけいきこう【日本トップリーグ連携機構】
日本の団体球技の最上位リーグが連携し、互いの強化活動の充実と運営の活性化を目的とする機関。平成17年(2005)に...
にっぽんとりひきじょ‐グループ【日本取引所グループ】
金融商品市場の開設・運営に関する事業を行う株式会社。東京都中央区に所在。金融商品取引法により内閣総理大臣の認可を受...
にっぽんとりひきじょ‐じしゅきせいほうじん【日本取引所自主規制法人】
金融商品取引所の自主規制業務を専門に行うために、金融商品取引法に基づいて、日本取引所グループに設置されている法人。...
にほん‐どうぶつえんすいぞくかんきょうかい【日本動物園水族館協会】
国内の動物園・水族館と維持会員から構成される公益社団法人。希少動物の保護や野生生物の調査・研究などを行う。JAZA...
にほんどうぶつし【日本動物誌】
《(ラテン)Fauna Japonica》江戸時代後期に来日したドイツ人医師・博物学者、シーボルトの著作。シーボル...
にほん‐どうろこうだん【日本道路公団】
日本道路公団法に基づいて、高速道路・一般有料道路および関連施設の建設・管理を統括した特殊法人。昭和31年(1956...
にほんどうろこうだんとうのみんえいかにともなう‐どうろかんけいほうりつのせいびとうにかんするほうりつ【日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴って制定された法律。道路関係四公団民営化関係四法の一つ。道路整備特別措置...
にほんどうろこうだんとうみんえいかかんけいほう‐しこうほう【日本道路公団等民営化関係法施行法】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴って制定された法律。道路関係四公団民営化関係四法の一。高速道路機構の設立...
にほんどうわほうぎょくしゅう【日本童話宝玉集】
楠山正雄の著書。上巻は大正10年(1921)、下巻は大正11年(1922)刊行。「古事記」「日本書紀」「今昔物語集...
にほん‐にじゅうろくせいじん【日本二十六聖人】
慶長元年12月19日(1597年2月5日)豊臣秀吉の命により長崎で殉教したフランチェスコ会宣教師6人と日本人信徒1...
にほんについてかたろう【日本について語ろう】
石原慎太郎と小田実による対談。昭和44年(1969)、雑誌「文芸春秋」12月号に掲載され、第31回文芸春秋読者賞を受賞。
にっぽん‐ニューマーケットヘラクレス【ニッポン・ニュー・マーケット・ヘラクレス】
《Nippon New Market Hercules》⇒ヘラクレス
にほん‐ねこ【日本猫】
日本産の家猫。和猫。→ジャパニーズボブテール [補説]日本の家猫の起源は、奈良時代に中国から持ち込まれた愛玩用の猫...
にほん‐ネットワークインフォメーションセンター【日本ネットワークインフォメーションセンター】
⇒ジェーピーニック(JPNIC)
にっぽん‐ねんきんきこう【日本年金機構】
厚生労働大臣から委任・委託を受けて公的年金(厚生年金・国民年金)の運営業務を行う非公務員型の特殊法人。不正な事務処...
にほんのアウトサイダー【日本のアウトサイダー】
河上徹太郎による評論。昭和34年(1959)刊。同年、第6回新潮社文学賞受賞。中原中也、内村鑑三、大杉栄らをアウト...
にっぽんのいちばんながいひ【日本のいちばん長い日】
岡本喜八監督による映画の題名。昭和42年(1967)公開。東宝の配給で、同社の創立35周年記念作品。太平洋戦争終結...
にほん‐のうえん【日本脳炎】
日本脳炎ウイルスの感染によって起こる脳炎。感染症予防法の4類感染症の一。コガタアカイエカの媒介によるため、夏に流行...
にほん‐のうぎょういさん【日本農業遺産】
農林水産省が、重要かつ伝統的な農林水産業を営む地域を認定する制度。平成28年(2016)開始。→ジアス(GIAHS...
にほん‐のうみんくみあい【日本農民組合】
大正11年(1922)に創立された最初の農民組合の統一組織。昭和3年(1928)先に分裂した全日本農民組合(全日農...
にほんのうみんぶんがくかい【日本農民文学会】
日本の文学団体のひとつ。明治時代の自然主義文学から発生した農民文学運動の流れを汲む団体として、昭和29年(1954...
にほん‐のうりんきかく【日本農林規格】
⇒ジャス(JAS)
にほんのうりんきかく‐ほう【日本農林規格法】
⇒JAS(ジャス)法
にほんのかくせい【日本の覚醒】
《The Awakening of Japan》美術評論家・思想家の岡倉天心による英文の著作。日本人の民族意識の目...
にほんのかそうしゃかい【日本之下層社会】
明治中期における労働者・貧民・小作人の状態を実態調査に基づいて記した書。1巻。横山源之助著。明治32年(1899)刊。
にほんのくろいきり【日本の黒い霧】
松本清張によるルポルタージュ。雑誌「文芸春秋」に昭和35年(1960)1月号から12月号まで連載。下山事件、帝銀事...
にっぽん‐の‐こころ【日本のこころ】
平成26年(2014)結成の保守系政治団体。結党時の称「次世代の党」を翌年「日本のこころを大切にする党」に改称。平...
にっぽんのこころをたいせつにする‐とう【日本のこころを大切にする党】
保守政党「日本のこころ」の平成27年(2015)から平成29年(2017)までの称。
にほんのシュールレアリスム【日本のシュールレアリスム】
詩人、飯島耕一の評論集。昭和38年(1963)刊行。ブルトン、ダリ、安部公房、滝口修造など、ダダシュールレアリスム...
にほんのなかのちょうせんぶんか【日本の中の朝鮮文化】
金達寿による評論。昭和45年(1970)から平成3年(1991)にかけて全12冊を刊行。日本各地の史跡を歴訪し、古...
にほんのはし【日本の橋】
保田与重郎の文化評論。本作とその他の著作により第1回池谷信三郎賞を受賞。同名の評論集は昭和11年(1936)刊行。
にほんのはんぎゃくしそう【日本の反逆思想】
アナーキスト詩人・評論家の秋山清の著作。昭和35年(1960)刊行。幸徳秋水以降、昭和へ至る日本のアナーキズムの思...
にっぽんのひげき【日本の悲劇】
亀井文夫監督によるドキュメンタリー映画の題名。副題は「自由の声」。過去のニュース映像を再編集し、戦時中の日本を批判...
にほんのみち‐ひゃくせん【日本の道百選】
建設省(現国土交通省)が道の日(8月10日)の制定を記念して、昭和60年(1985)と昭和61年(1986)に特色...
にほん‐は【日本派】
明治時代の俳句の流派。正岡子規が新聞「日本」の俳句欄で、俳句革新運動を主唱したことによる。河東碧梧桐(かわひがしへ...
にほん‐はっそうでん【日本発送電】
日中戦争期の戦時体制下、国による電力事業の管理統制を目的として昭和14年(1939)に設立され、全国の発電・送電施...
にほん‐はったつしょうがいがっかい【日本発達障害学会】
発達障害に関する科学的研究を推進・援助するとともに、各国の研究活動と連携を保ち、発達障害研究の発展と問題の解決を図...
にほん‐はったつしんりがっかい【日本発達心理学会】
人の発達に関する研究に関心を持つ個人が知識・技術の交流と親睦を図り、発達心理学および近接領域における研究とその実践...
にっぽんハム‐ファイターズ【日本ハムファイターズ】
⇒北海道日本ハムファイターズ
にほん‐ハリストスせいきょうかい【日本ハリストス正教会】
江戸末期にロシアから日本に伝わった東方正教会。ニコライ堂を本山とする。
にほんバイオアッセイ‐けんきゅうセンター【日本バイオアッセイ研究センター】
化学物質の有害性調査や医薬品・農薬・食品添加物等の安全性試験などを実施する研究施設。昭和57年(1982)国が設置...
にっぽん‐ばし【日本橋】
大阪市中央区の道頓堀(どうとんぼり)川に架かる橋。 大阪市中央区の地名。浪速(なにわ)区にかけて商店街が続き、日本...
にほん‐バスケットボールきょうかい【日本バスケットボール協会】
⇒ジェー‐ビー‐エー(JBA)
にっぽん‐ばれ【日本晴(れ)】
1 「にほんばれ」に同じ。 2 稲の一品種。北陸以西で普及。
にほんばん‐アイエスエー【日本版ISA】
⇒少額投資非課税制度
にほんばん‐エヌエスシー【日本版NSC】
内閣に置かれた国家安全保障会議の通称。米国のNSC(国家安全保障会議)をモデルとしたことから。
にほんばん‐エフシーシー【日本版FCC】
民主党が平成21年(2009)に発表したマニフェストに設置を掲げた、通信・放送分野の独立行政委員会。総務省が所管す...