ばん‐き【万機】
政治上の多くの重要な事柄。また特に、帝王の政務。「天皇自ら—を聞かせ給わで、大臣之に当り」〈田口・日本開化小史〉
ばん‐き【晩期】
1 晩年の時期。「画家の—の作品」 2 ある時代・物事などの終わりの時期。末期。「縄文—の土器」
ばんき‐がっぺいしょう【晩期合併症】
⇒晩期障害
万機(ばんき)公論(こうろん)に決(けっ)すべし
「五箇条の御誓文」第一条にある言葉。天下の政治は世論に従って決定すべきである。
ばん‐きしゃ【番記者】
情報を得るために、有力な政治家、特定の有名人などに密着して取材する新聞社や放送局の記者。 [補説]「福田番」「首相...
ばんき‐しょうがい【晩期障害】
放射線療法や化学療法、または外科手術などによる治療が終了してから、数か月あるいは数年経過した後に生じる健康上の問題...
ばん‐きゃく【万客】
多くの客。千客。ばんかく。
ばん‐きょ【盤踞/蟠踞】
[名](スル) 1 根を張って動かないこと。わだかまること。「胸中に—する疑念」「両者の間に比叡山が—しているので...
ばん‐きょく【盤曲】
道などが、まがりくねること。
ばん‐きん【万金】
⇒まんきん(万金)
ばん‐きん【万鈞】
きわめて重いこと。非常に重みのあること。「—の重み」
ばん‐きん【判金/版金】
《「はんきん」とも》近世の貨幣で、大判金と小判金。特に大判金。
ばん‐きん【板金/鈑金】
1 切り金の一。金を板のように薄く打ち延ばしたもの。 2 金属板や帯板を、常温のまま曲げたりしぼったりして加工すること。
ばん‐きん【輓近】
ちかごろ。最近。近来。「—廃藩の一挙ありしかども」〈福沢・文明論之概略〉
バンキング
銀行取引。銀行業。「ネット—」
バンキング‐アズ‐ア‐サービス
⇒バース(BaaS)
バンキング‐アプリ
《banking applicationから》インターネットバンキングをするための、スマートホンなどの専用アプリ。...