バンク‐カード
銀行発行のクレジットカード。
バンク‐ショット
ビリヤードで、手球を的球に当てて的球を一度クッションに当て、その跳ね返りでポケットに入れることをねらったショット。
バンクス
《Bank Cash Service》都銀キャッシュサービス。都市銀行の現金自動支払機、現金自動預入・支払機を結ぶ...
バンクス‐しょとう【バンクス諸島】
《Banks Islands》南太平洋、ニューヘブリディーズ諸島北部の島々。バヌアツ領。ガウア島・バヌアラバ島とい...
バンクス‐とう【バンクス島】
《Banks Island》カナダ北部、ノースウエスト準州の北極海諸島最西端の島。本土とはアムンゼン湾で隔てられ、...
バンクス‐はんとう【バンクス半島】
《Banks Peninsula》ニュージーランド南島東岸の半島。クライストチャーチから南東に延びる。玄武岩質の火...
ばん‐くつ【盤屈/蟠屈】
[名](スル)《「はんくつ」とも》まがりくねること。「古松の—したる盆栽あり」〈鉄腸・花間鶯〉
バンクド‐スラローム
スノーボード競技の種目の一。バンク(傾斜のついたカーブ)が連続するコースを滑り降り、その所要時間を競うもの。
ばん‐くるわせ【番狂わせ】
予期しない出来事のために物事が順番どおりに進まなくなること。また、スポーツの試合などで、実力から予想される勝敗とは...
バンクロフト‐しじょうちゅう【バンクロフト糸状虫】
糸状虫の一種。体は糸状で、体長は雄が2〜5センチ、雌が7〜10センチ。人間のリンパ管に寄生し、象皮病や陰嚢水腫(い...
バンク‐ローン
銀行間借款。銀行が他国の銀行に対して資金を貸し出すもの。使途を指定しないものが多く、一度にかなりの金額を貸し出すの...
バンクーバー
カナダ南西部の港湾都市。大陸横断鉄道の終点。パルプ・鉄鋼・食品などの工業が発達。名は英国の探検家ジョージ=バンクー...
バンクーバー‐さん【バンクーバー山】
《Mount Vancouver》カナダ、ユーコン準州南西端にある山。米国アラスカ州との境界に位置する。セントエラ...
バンクーバー‐とう【バンクーバー島】
《Vancouver Island》カナダ、ブリティッシュコロンビア州南西端、太平洋にある島。ジョージア海峡、ジョ...
バンクーバー‐ルックアウト
カナダ、ブリティッシュコロンビア州南西部の都市バンクーバーにある展望台。市街中心部、バンクーバーセンタービル最上階...
バング
額(ひたい)の部分の垂れ髪。主に前髪についていうことが多い。その型や状態が、ヘアスタイル作りの大切なポイントとなる...
バングウェウル‐こ【バングウェウル湖】
《Lake Bangweulu》アフリカ中央部、ザンビア北東部にある湖。増水期の面積は約9000平方キロメートルに...
バングス
⇒バング
バング‐スタイル
《(和)bang+style》前髪を額にたらした髪形。→バング
ばんぐ‐せつ【万愚節】
《April fool》「エープリルフール」に同じ。《季 春》
ばん‐ぐそく【番具足】
番兵用などの粗末な具足。
ばん‐ぐみ【番組】
1 演芸・映画・相撲などの演目・組み合わせや、その順序。また、それを書いたもの。プログラム。「入り口で—をもらう」...
ばんぐみれんどう‐データほうそう【番組連動データ放送】
⇒連動データ放送
バングラデシュ
インド半島北東部の国。正称、バングラデシュ人民共和国。首都ダッカ。ガンジス川・ブラマプトラ川のデルタにあり、米作地...
バングラ‐ビート
1980年代に英国のインド系移民が、故国のパンジャブ地方に伝わるバングラ音楽を基にして作り出した、主にディスコやク...
バングル
腕輪。飾り輪。
バングル‐バングル
オーストラリアのパーヌルル国立公園にあるドーム上の岩山。アボリジニーの言葉で「砂の岩」を意味する。
ばん‐けい【万頃】
《「頃」は中国の地積の単位で、100畝》地面または水面が広々としていること。ばんきょう。「—の水を貯えて」〈竜渓・...
ばん‐けい【晩景】
1 夕方の景色。夕景。 2 夕方。夕刻。「又同日の—に」〈太平記・三三〉
ばんけい‐ようたく【盤珪永琢】
[1622〜1693]江戸前期の臨済宗の僧。播磨(はりま)の人。俗姓、菅原。各地を遍歴し、郷里に竜門寺を創建。だれ...
バンケット
宴会。晩餐(ばんさん)会。「—ルーム」
バンケット‐ホール
宴会用広間。 [補説]英語で、banquet roomとも。
バンケティング‐ハウス
ロンドン、ウエストミンスターにある建物。英国王室が居住したホワイトホール宮殿の一角に、晩餐会や舞踏会のための建物と...
ばん‐けん【番犬】
家の番をする飼い犬。
ばん‐げ【晩気】
晩方。夕暮れ。
ばん‐げん【万言】
⇒まんげん(万言)
ばん‐こ【万戸】
1 多くの家。「千家—の安楽は」〈中村訳・西国立志編〉 2 1万戸の領地。広大な領地。また、その領主。「禄—に過ぎ...
ばん‐こ【万古】
1 遠い昔。また、遠い昔から現在まで。永遠。永久。千古。「星空の—の輝き」 2 「万古焼」の略。
ばん‐こ【番子】
舞楽で、舞人の下役。貴徳(きとく)と散手(さんじゅ)で登場し、舞人に鉾(ほこ)を渡すなどする。
ばん‐こ【盤古/盤固】
中国神話で、神人の名。天地開闢(かいびゃく)の時初めて出現し、その死後、からだの各部分が、日月をはじめ、天地の万象...
バンコ
(九州地方で)腰掛け。ベンチ。
バン‐こ【バン湖】
《Van Gölü》トルコ東部にある同国最大の湖。イランとの国境近くに位置する。塩湖であり、流出河川はない。湖面標...
ばん‐こう【万口】
多くの人の口。多くの人の言葉。衆口。「—一致の方針」〈木下尚江・良人の自白〉
ばん‐こう【万考】
さまざまに考えをめぐらすこと。「千思—」
ばん‐こう【蛮行】
野蛮な行為。無教養で乱暴な行い。「酔余の—」
ばんこう‐か【番紅花】
サフランの漢名。
ばん‐こうけい【伴蒿蹊】
[1733〜1806]江戸中・後期の国学者・歌人。京都の人。本名、資芳。別号、閑田子(かんでんし)。荷田春満(かだ...
ばん‐こく【万国】
あらゆる国。世界のすべての国。「—共通の記号」
ばん‐こく【万斛】
《「斛」は石(こく)の意で、10斗》はかりきれないほど多い分量。「—の涙を注ぐ」
ばん‐こく【晩刻】
1 夕方。夕刻。 2 夜。