ひ‐かず【日数】
日の数。にっすう。「—を重ねる」
ひかせき‐エネルギー【非化石エネルギー】
化石燃料に由来しないエネルギー。太陽・地熱・風力・水力などの自然エネルギー、原子力エネルギー、バイオマスなど。
ひかせきエネルギー‐ほう【非化石エネルギー法】
《「非化石エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律」の略称》エネルギーの確保・安定供給、およびエネルギーの使用に...
ひかせきかちとりひき‐しじょう【非化石価値取引市場】
化石燃料を使用しない発電所でつくられた、二酸化炭素の排出量が少ない電気であるという価値を取引する市場。平成30年(...
ひ‐かぜい【非課税】
税金が課されないこと。例えば、消費税では、学校教育や医療、福祉にかかる費用などは非課税となる。「—所得」
ひかぜい‐しょとく【非課税所得】
法律などの規定により、所得税や法人税を課されない所得。
ひか‐そしき【皮下組織】
皮膚の真皮の下部にある結合組織。主に脂肪細胞からなり、血管・神経が走る。
ひ‐かた【日方】
日のある方から吹く風。夏の季節風。地方により、西南や東南の風をいう。《季 夏》
ひ‐かた【火方】
⇒火付盗賊改
ひか‐ちゅうしゃ【皮下注射】
注射器で薬液を皮下組織内に注入すること。
ひ‐かねつ【非加熱】
熱処理をしないこと。加熱による殺菌処理などを行わないこと。
ひかねつ‐せいざい【非加熱製剤】
血液などを由来とする医薬品のうち、加熱による滅菌・ウイルス不活化操作を行っていないもの。 [補説]日本では、昭和6...
ひかねつ‐のうしゅくけつえきせいざい【非加熱濃縮血液製剤】
血液を遠心分離して水分を取り除き、さらに化学的な処理を施すことで作られた非加熱製剤。非加熱フィブリノゲン製剤などが...
ひか・ゆ【控ゆ/扣ゆ】
[動ヤ下二]《「ひか(控)う」が中世以降ヤ行に転じて用いられた語。終止形は「控ゆる」となる》「控える」に同じ。「木...
ひ‐がらかさ【日傘/日唐傘】
《「ひからかさ」とも》 1 日がさ。 2 貴人などが外出のときに、供の者が後ろからさしかける柄の長い日よけの大きな傘。
ひから‐か・す【光らかす】
[動サ五(四)] 1 やたらに光らせる。「ぴかぴかに靴を—・す」 2 威光・才能・持ち物などを自慢げに示す。ひけら...
ひか‐らくよう【飛花落葉】
咲いた花もやがては散り、青葉も秋には色づいて枯れ落ちるということ。人生のはかなさや、世の無常であることのたとえにい...
ひから・す【光らす】
[動サ五(四)]光るようにする。光らせる。「磨いて表面を—・す」「らんらんと目を—・す」 [動サ下二]「ひからせる...
ひから・せる【光らせる】
[動サ下一][文]ひから・す[サ下二]光るようにする。「原石を磨いて—・せる」
ひからびたたいじ【干からびた胎児】
《原題、(フランス)Embryons desséchés》サティのピアノ曲。全3曲。1913年作曲。変わった題名が...
ひ‐から・びる【干涸びる/乾涸びる】
[動バ上一][文]ひから・ぶ[バ上二] 1 水分がすっかりなくなる。かさかさに乾ききる。「—・びたミカンの皮」 2...
ひかり
東海道・山陽新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。昭和39年(1964)の東海道新幹線の開業とともに運行を開始...
ひかり【光】
1 目に明るさを感じさせるもの。太陽・星・電球などの発光体から出る光線。主に可視光線をさすが、普通は赤外線から紫外...
ひかり【光】
山口県南東部、周防灘(すおうなだ)に面する市。製薬・鉄鋼などの工業が盛ん。もと海軍工廠(こうしょう)があった。人口...
ひかり【光】
日野啓三の近未来SF小説。平成7年(1995)刊行。第47回読売文学賞小説賞受賞。
ひかり‐ワン【ひかりone】
KDDIによる光ファイバーを用いたデータ通信サービス、auひかりの旧称。
ひかり‐ティーブイ【ひかりTV】
NTTドコモが運営する、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光・NURO光向けに提供する映像配信サービス。テレビ放...
ひかりティーブイ‐フォー‐ドコモ【ひかりTV for docomo】
NTTドコモの光通信サービスであるドコモ光を通じて、ひかりTVを利用できる映像配信サービス。同社のセットトップボッ...
ひかり‐アイシー【光IC】
⇒光集積回路
ひかり‐アイソレーター【光アイソレーター】
《optical isolator》光信号をある一方向だけに通すための素子。光デバイスの一種で、途中で反射して戻っ...
ひかり‐アイピーでんわ【光IP電話】
《optical IP telephony》大容量の光通信回線を使ったIP電話。データや画像の通信もできる。→光通...
ひかりアイピー‐ほうそう【光IP放送】
⇒光放送
ひかり‐アイフレーム【光iフレーム】
NTT東日本のタブレット型端末。平成22年(2010)に初代モデルを発表。実行環境としてアンドロイドを採用。7イン...
ひかり‐アンプ【光アンプ】
⇒光増幅器
ひかり‐イオンか【光イオン化】
⇒光電離
ひかり‐いせいか【光異性化】
光化学反応によって、ある化合物を異性化すること。
ひかりいそんせい‐ていこう【光依存性抵抗】
⇒フォトレジスター
ひかりいだくともよ【光抱く友よ】
高樹のぶ子の小説。優等生と不良という対照的な二人の女子高生の交流を描く。昭和58年(1983)発表。同年、第90回...
ひかり‐いでんがく【光遺伝学】
光を使う技術と遺伝学を組み合わせた研究分野。神経細胞に光を照射してその働きを操作したり、蛍光色素を神経細胞に導入し...
ひかり‐エレクトロニクス【光エレクトロニクス】
⇒オプトエレクトロニクス
ひかり‐おろし【光卸】
⇒光サービス卸
ひかりおんきょう‐イメージング【光音響イメージング】
⇒光超音波イメージング
ひかり‐おんせいたんし【光音声端子】
⇒光デジタル音声端子
ひかり‐か【光りか】
[形動ナリ]つややかに光り輝くさま。「御色の白くうるはしく、—におはします」〈栄花・峰の月〉
ひかり‐かいせん【光回線】
光ファイバーを利用し、光ビームによってデータを送信する通信回線。→光通信
ひかりかいせん‐おろし【光回線卸】
⇒光サービス卸
ひかりかいせん‐サービス【光回線サービス】
光回線を利用した通信サービス。
ひかりかいせん‐サービスおろし【光回線サービス卸】
⇒光サービス卸
ひかりかいせん‐しゅうたんそうち【光回線終端装置】
⇒オー‐エヌ‐ユー(ONU)
ひかり‐かいふく【光回復】
紫外線を受けて損傷したDNAの部位を酵素が認識して修復する機構。DNA修復の一。この機構に寄与する酵素は光回復酵素...