ひっ‐し【必死】
[名・形動] 1 必ず死ぬこと。 2 死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。「—の形相」「—...
ひっ‐し【必至】
[名・形動] 1 必ずその事がやってくること。そうなるのは避けられないこと。また、そのさま。「組織の分裂は—である...
ひっ‐し【筆紙】
1 筆と紙。 2 文章に書き表すこと。
ひっ‐しき【引っ敷】
1 毛皮に緒をつけて腰の後ろに当て、座るときに敷物としたもの。腰当て。尻皮。 2 「引っ敷の板」の略。 3 敷物。...
ひっしき‐の‐いた【引っ敷の板】
鎧(よろい)の後ろの草摺(くさずり)。引っ敷の草摺。
ひっし‐と
[副]「ひしと」を強めた語。「—抱きしめる」
筆紙(ひっし)に尽(つ)くし難(がた)・い
あまりにはなはだしくて、とても文章に書き表せない。「—・い努力」
ひっ‐しゃ【筆写】
[名](スル)書き写すこと。書写。「古文書を—する」
ひっ‐しゃ【筆者】
その文章や書画をかいた人。
ひっ‐しゅ【必須】
[名・形動]⇒ひっす(必須)
ひっしゅ【苾蒭/苾芻】
《(梵)bhikṣuの音写》比丘(びく)。僧侶。
ひっ‐しゅう【必修】
[名](スル)必ず学び修めなければならないこと。また、その科目。「一年で—する単位」
ひっしゅう‐かもく【必修科目】
学生・生徒が必ず履習しなければならない科目。⇔選択科目。
ひっ‐しょう【必勝/必捷】
必ず勝つこと。「—を期する」「先手—」
ひっ‐しょう【畢昇】
中国、北宋代(960〜1126)の人。活版印刷術を発明したといわれる。生没年未詳。
ひっしょう‐パターン【必勝パターン】
俗に、必勝法のこと。
ひっしょう‐ほう【必勝法】
それに従えば必ず勝てるという手順。「じゃんけんの—」
ひっ‐しょく【筆触】
絵画などで、筆さばきによって生じた色調・リズム感などの効果。タッチ。
ひっしょ‐な・し
[形ク] 1 無遠慮である。はばからない。「身のとりなりも—・く」〈浄・忠信廿日正月〉 2 無愛想である。つっけん...
ヒッシング
1 「しっ」「しゅっ」とか「しゅう」とかいう音。 2 空中電波の交錯のためにラジオ受信機に入る「しっ」というような雑音。