ひった【匹田/疋田】
「匹田絞り」の略。
ヒッタイト
前2000年ごろから小アジアで活躍した、インド‐ヨーロッパ語を用いた民族。また、その国。前18世紀に小アジアに王国...
ヒッタイト‐ご【ヒッタイト語】
インド‐ヨーロッパ語族に属する言語で、ヒッタイト帝国の残した楔形(くさびがた)文字による文書の言語。
ひった‐かのこ【匹田鹿の子】
「匹田絞り」に同じ。
ひっ‐たくり【引っ手繰り】
路上などで不意を襲って人の持ち物を奪い取り逃げること。また、その者。
ひったくりぼうし‐ネット【引っ手繰り防止ネット】
ひったくりの被害を防ぐために、自転車のかごに取り付けるネット。荷物を入れたかごの上部または全体を覆うように装着する。
ひっ‐たく・る【引っ手繰る】
[動ラ五(四)]《「ひきたくる」の音変化》人の持っている物をつかみとり、無理に奪う。「ハンドバッグを—・って逃げる」
ひった‐しぼり【匹田絞(り)】
絞り染めの一種。鹿の子絞りよりやや大きい四角形で一面に絞ったもの。匹田鹿(か)の子。
ひっ‐たつ【必達】
[名](スル) 1 計画や目標を必ず成しとげること。必ず達成すること。「各学年の—目標」「黒字化を—する」 2 目...
ひっ‐た・つ【引っ立つ】
[動タ五(四)]「ひきたつ」の音変化。「地味で—・たない色」 [動タ下二]「ひったてる」の文語形。
ひっ‐た・てる【引っ立てる】
[動タ下一][文]ひった・つ[タ下二]無理やり連れていく。「犯人を—・てる」
ひっ‐たん【筆端】
1 筆の先。 2 書画や文章の筆の運び。また、それで書いたもの。「—に記せざるは勿論、言外にも其意味を見ず」〈福沢...