ひら‐お【平緒】
幅広く平たい帯状の組緒。束帯のときに佩用(はいよう)する儀仗(ぎじょう)の太刀の緒として使い、腰に巻いて結び余りを...
ひらおか【枚岡】
東大阪市東部の地域。もと枚岡市。生駒(いこま)山西麓を占め、枚岡神社・石切神社の門前町として栄えた。
ひらおか‐じんじゃ【枚岡神社】
東大阪市にある神社。旧官幣大社。祭神は天児屋命(あまのこやねのみこと)ほか三神。元春日(もとかすが)。河内(かわち...
ひらおか‐ひろし【平岡熙】
[1856〜1934]実業家。江戸の人。汽車製造技術を学ぶため渡米。帰国の際「ベースボール」の指導書を持ち帰り、明...
ひら‐おし【平押し】
一気に押し進むこと。しゃにむにすること。ひたおし。「—に此処迄遣って来た様なものの」〈漱石・坑夫〉
ひら‐おしき【平折敷】
四隅のかどを切ってない四角のままの折敷。
ひらお‐だい【平尾台】
福岡県北東部、北九州市南東端にある石灰岩台地。南北約7キロメートル、東西約2キロメートル、面積約14平方キロメート...
ひら‐おび【褶/枚帯】
⇒ひらみ
ひら‐おび【平帯】
平組(ひらぐみ)の帯。
ひらお‐まさあき【平尾昌晃】
[1937〜2017]作曲家・歌手。東京の生まれ。ロカビリー歌手としてデビューした後、作曲家として活躍し多くのヒッ...
ひら‐おめし【平御召】
平織りの御召縮緬(ちりめん)。
ひら‐およぎ【平泳ぎ】
泳法の一。からだを水平下向きにして伸ばし、両手を前方から左右対称に開きながら水をかき、脚の動作は蛙足を用いる。ブレ...
ひら‐おり【平織(り)】
縦横の糸を1本ずつ交差させて織っていく、最も基本的な織り方。また、その織物。平地(ひらじ)。