ヘキサヒドロトルエン
⇒メチルシクロヘキサン
ヘキサヒドロベンゼン
⇒シクロヘキサン
ヘキサブロモシクロドデカン
⇒エッチ‐ビー‐シー‐ディー‐ディー(HBCDD)
ヘキサミン
⇒ヘキサメチレンテトラミン
ヘキサメチレン
⇒シクロヘキサン
ヘキサメチレンテトラミン
複素環式化合物の一つ。ホルムアルデヒドとアンモニアの反応で得られる。無色・無臭の結晶性の粉末で、樹脂の硬化や発泡化...
ヘキサメチレントリペルオキシドジアミン
有機過酸化物の一。過酸化水素水とヘキサメチレンテトラミンから合成される。高性能爆薬として知られ、2005年7月に英...
ヘキサローター‐ヘリコプター
⇒ヘキサコプター
ヘキサン
炭素数が6個のメタン系炭化水素。ガソリンの成分の一つで、無色透明の液体。5種の異性体がある。化学式C6H14 [補...
へき‐ざい【僻在】
[名](スル)都会から遠く離れた所にあること。僻遠の地にいること。「大海の陲浜(すいひん)に—して」〈菊亭香水・世...
へき‐しょ【僻処】
「僻地(へきち)」に同じ。「—の厩房(きゅうぼう)に於て、弁論を学び」〈中村訳・西国立志編〉
へき‐しょ【壁書】
1 壁に書くこと。また、その書いたもの。かべがき。 2 主に室町時代、命令・布告また掟(おきて)などを板や紙に書い...
へき‐しょう【碧霄】
青空。碧空。
へき‐じょう【壁上】
《古くは「へきしょう」》壁の上。また、壁面。
へき‐しょく【碧色】
青色。緑色。また、青緑色。
ヘキシルレゾルシン
回虫・鉤虫(こうちゅう)・蟯虫(ぎょうちゅう)などの駆虫薬。レゾルシンのアルキル誘導体。副作用が強い。ヘキシルレゾ...
へき‐じ【僻事】
道理にはずれたこと。よこしまなこと。ひがごと。〈書言字考節用集〉
へき‐すい【碧水】
青々と深く澄んだ水。「高き青空と深き—とは」〈鴎外訳・即興詩人〉
へき‐すう【僻陬】
「僻地(へきち)」に同じ。「—の地」
へき・する【僻する】
[動サ変][文]へき・す[サ変]一方にかたよる。偏する。「心を寛にして一方に—・すること勿(なか)るべし」〈福沢・...
へき‐せつ【僻説】
道理に合わない説。かたよった意見。
へき‐せん【壁泉】
建物の壁面に彫刻などで飾った口を設け、水を噴き出すようにした噴水。
へきそく‐きょうまく【壁側胸膜】
胸膜のうち、胸腔の内壁を覆っている部分。
へき‐そん【僻村】
1 都会から遠く離れた村。へんぴな村。僻邑(へきゆう)。 2 自分の住む村をへりくだっていう語。僻邑(へきゆう)。
ヘキソース
炭素原子を6個もつ単糖類の総称。ぶどう糖(グルコース)・果糖(フルクトース)・ガラクトース・マンノースなど。生物界...
ヘキソース‐りんさんけいろ【ヘキソース燐酸経路】
⇒ペントース燐酸回路
へき‐たん【碧潭】
深く青々としたふち。
へき‐ち【僻地】
都会から遠く離れた土地。へんぴな土地。僻土。僻処。僻陬(へきすう)。
へきち‐きょういく【僻地教育】
交通条件や、自然的、経済的、文化的条件に恵まれない山間地や離島などの地域における学校教育。辺地教育。
へきてい‐かん【碧蹄館】
朝鮮、ソウルの北方、碧蹄にあった客舎。1593年、文禄の役のとき小早川隆景・宇喜多秀家らの日本軍が、漢城(ソウル)...
へき‐てん【碧天】
青空。碧空。
へき‐とう【劈頭】
物事のいちばん初め。最初。冒頭。「開会—から紛糾する」
へき‐ど【僻土】
「僻地(へきち)」に同じ。
へきどう‐じ【碧洞寺】
《Chua Bich Dong》⇒ビックドン寺
へきなん【碧南】
愛知県中南部、知多湾に面する市。工業が盛んで、三州瓦・鋳物・みりんを特産。江戸時代は廻船や矢作(やはぎ)川舟運の基...
へきなん‐かいひんすいぞくかん【碧南海浜水族館】
愛知県碧南市にある水族館。昭和57年(1982)開館。建物の2階に「碧南市青少年海の科学館」を併設。
へきなん‐し【碧南市】
⇒碧南
へき‐めん【壁面】
壁の表面。
へきめん‐しぶんぎざ【壁面四分儀座】
⇒四分儀座
へきめん‐せん【壁面線】
街区内の建築物の位置を整え、町並みをそろえて環境の向上を図るため、法的に指定される線。この線を越える壁・柱・門など...
へきめんのいち‐の‐せいげん【壁面の位置の制限】
建築物の壁面を、道路や隣地との境界線から一定の距離以上後退させること。都市計画法の高度利用地区・特定街区などで、市...
へきめん‐りょっか【壁面緑化】
建物の壁を植物で覆い、緑を増やすこと。屋上からつる性植物を垂らしたり、プランターを設置したりして、多く屋上緑化と併...
へき‐ゆう【僻邑】
「僻村(へきそん)」に同じ。「昨夜倉卒に—に投宿し」〈久米邦武・米欧回覧実記〉
へき‐ら【碧羅】
緑色のうすぎぬ。また、青空や緑の山をたとえていう。「—の山影を望む」〈岡本かの子・生々流転〉
へき‐ら【碧蘿】
緑色のつたかずら。緑蘿。「麓に車を駐めて、手を採って—を攀(よじのぼ)るに」〈太平記・三九〉
へき‐らく【碧落】
青い空。大空。また、はるか遠い所。「風—を吹いて浮雲(ふうん)尽き」〈漱石・門〉
へきら‐の‐てん【碧羅の天】
晴れ渡った青空。
へき‐りゅう【日置流】
弓術の一派。室町中期、大和の日置弾正正次が創始。日本弓術の本流。
へき‐るり【碧瑠璃】
1 青色の瑠璃。また、その色。「—の天」 2 青々と澄みとおった水や空のたとえ。「—をたたえた湖」
へき‐れき【霹靂】
1 かみなり。いかずち。雷鳴。「青天の—」 2 雷が激しく鳴ること。落雷すること。また、大きな音が響き渡ること。「...