む‐じん【無人】
人のいないこと。人の住んでいないこと。むにん。
む‐じん【無尽】
1 尽きるところがないこと。限りがないこと。「縦横—」 2 口数を定めて加入者を集め、定期に一定額の掛け金を掛けさ...
むじん‐インストール【無人インストール】
《unattended install》ソフトウエアのインストールが、利用者による何らかの操作や選択を伴わずに自動...
むじん‐えき【無人駅】
職員の配置されていない駅。
むじん‐エーアイアバター【無人AIアバター】
⇒AIアバター
むじんか‐せこう【無人化施工】
無人重機を用いる施工。人が立ち入ることが危険かつ困難な災害現場や山地などでの工事に向く。
むじん‐がいしゃ【無尽会社】
無尽を営業とする会社。昭和26年(1951)以降、ほとんど相互銀行に転換した。
むじん‐き【無人機】
人が搭乗せず、遠隔操作や自動操縦で動く航空機(UAV)・地上車両(UGV)・船艇(USV)・潜水艇(UUV)・宇宙...
むじんき‐こうげき【無人機攻撃】
軍用の無人機を用いて攻撃を行うこと。
むじん‐きょう【無人境】
人の住んでいない所。むにんきょう。
むじん‐こう【無尽講】
⇒頼母子講(たのもしこう)
むじん‐こうくうき【無人航空機】
人が搭乗せず、遠隔操作や自動操縦で動く航空機。ドローン。UAV(unmanned aerial vehicle/u...
むじん‐しつ【無塵室】
⇒クリーンルーム
むじん‐じゅうき【無人重機】
人が搭乗せず、遠隔操作や自動操縦で動く重機や建機。→無人機
むじん‐すいじょうてい【無人水上艇】
人が搭乗せず、遠隔操作や自動操縦で動く船艇。無人水上艦。USV(unmanned surface vehicle)...
むじん‐すいちゅうこうそうたい【無人水中航走体】
⇒無人潜水艇
むじん‐せんすいてい【無人潜水艇】
人が搭乗せず、遠隔操作や自動操縦で動く潜水艇。水中での観測・調査・情報収集や、機雷の捜索・処理などに用いられる。有...
むじん‐ぞう【無尽蔵】
[名・形動] 1 いくら取ってもなくならないこと。また、そのさま。「—な(の)太陽エネルギー」 2 広くて、尽きる...
むじん‐たんさ【無人探査】
高空、深海、宇宙などの有人探査が困難となる場所に、機器類だけを送り込んで探査を行うこと。
むじん‐ちじょうしゃりょう【無人地上車両】
人が搭乗せず、遠隔操作や自動操縦で動く地上車両。自動運転車のほか、軍用の場合はUGV(unmanned groun...
むじん‐とう【無人島】
人が住んでいない島。⇔有人島。 [補説]作品名別項。→無人島
むじん‐とう【無尽灯】
1 油皿の油が減ると自然に補給され、燃え続けるように作られた灯明台。 2 仏の教えが次々と伝わって尽きないことを、...
むじんとう【無人島】
《原題、(イタリア)L'isola disabitata》ハイドン作曲のイタリア語によるオペラ。全2幕。1779年...
むじん‐はんそうき【無人搬送機】
⇒エー‐ジー‐ブイ(AGV)
むじん‐はんそうしゃ【無人搬送車】
⇒エー‐ジー‐ブイ(AGV)
むじん‐ほきゅうき【無人補給機】
⇒エッチ‐ティー‐ブイ(HTV)
ムジーク
《「ムジック」とも》ロシア帝政時代の農民。
む・す【生す/産す】
[動サ五(四)]生(は)える。生じる。「苔の—・した墓石」
む・す【蒸す】
[動サ五(四)] 1 むし暑く感じられる。むしむしする。「密閉されて部屋の中が—・す」 2 湯気を当てて熱を通す。...
む・す【噎す】
[動サ下二]「むせる」の文語形。
む‐すい【無水】
1 水を含まないこと。水分がないこと。 2 化学で、無水物であること。
むすい‐あひさん【無水亜砒酸】
硫砒鉄鉱を焼いて得られる三酸化二砒素の俗称。白色の粉末。猛毒。砒素化合物、特に農薬の原料とし、またガラスの清澄剤に...
むすい‐ありゅうさん【無水亜硫酸】
二酸化硫黄の俗称。
むすい‐ありんさん【無水亜燐酸】
燐を不十分な酸素供給下で燃やすと得られる三酸化二燐の俗称。白色ろう状の固体。有毒。冷水と反応して亜燐酸(ホスホン酸...
むすい‐アルコール【無水アルコール】
水を含まないエチルアルコール。濃度が95パーセントのアルコールに生石灰を加えて脱水・蒸留すると得られる。
むすい‐エタノール【無水エタノール】
エタノールを、体積割合で99.5パーセント以上含有する無色透明の液。消毒・消臭のほか、化粧水や虫よけスプレーの原料...
むすい‐えん【無水塩】
結晶水を含まない塩。塩の無水物。
むすい‐けいさん【無水珪酸】
二酸化珪素の俗称。
むすい‐さくさん【無水酢酸】
酢酸2分子から水1分子が取れて縮合した形の化合物。刺激臭のある無色の液体。アセチルセルロースの製造のほか、アスピリ...
むすい‐さん【無水酸】
酸の化学式から水分子を除いた形で表せる化合物。水と反応して酸を作る酸化物。
むすい‐たんさん【無水炭酸】
二酸化炭素の俗称。
むすい‐なべ【無水鍋】
ふた・鍋本体とも厚さ4ミリほどのアルミ合金製の鍋。素材のもつ水分を使った無水調理のほか、焼く、煮る、ゆでる、揚げる...
むすい‐フタルさん【無水フタル酸】
示性式C6H4(CO)2Oで表される芳香族化合物。フタル酸を加熱し脱水して得られる酸無水物。白色の固体で、特徴的な...
むすい‐ぶつ【無水物】
無機化合物で、結晶水をもたない無水塩や、無水酸のこと。有機化合物では、酸無水物のこと。
むすい‐マロンさん【無水マロン酸】
⇒二酸化三炭素
むすい‐りゅうさん【無水硫酸】
三酸化硫黄の俗称。
むすい‐りんさん【無水燐酸】
五酸化燐の俗称。
む‐すう【無数】
[名・形動]数えきれないほど多いこと。また、そのさま。「—な(の)星」
むすうのめ【無数の目】
俳人、飯田竜太による随筆集。昭和47年(1972)刊行。
ムスカウ‐こうえん【ムスカウ公園】
《Muskauer Park》ドイツとポーランドの国境を流れるナイセ川にまたがる公園。ドイツ側はムスカウ公園、ポー...