めんきょがい‐きょうかたんにん【免許外教科担任】
ある教科を担当する教員がいないか不足の場合、1年間に限って他教科の教員が免許外の教科を担当すること。 [補説]免許...
めんきょ‐ぎょぎょう【免許漁業】
都道府県知事の漁業免許によって与えられた漁業権に基づいて行われる漁業。
めんきょ‐しょう【免許証】
行政機関が、免許の証明として交付する文書。特に、運転免許証のこと。
めんきょ‐じょう【免許状】
官公庁が免許の証として交付する文書。免状。免許書。
めんきょ‐ていし【免許停止】
違反行為などを理由として、一時的に免許の効力を停止させられること。免停。
めんきょ‐とりけし【免許取(り)消し】
違反行為や欠格などを理由として免許を取り消されること。
めんきょふよう‐しゅうはすうたい【免許不要周波数帯】
⇒アンライセンスバンド
めんきょふよう‐たい【免許不要帯】
⇒アンライセンスバンド
めんきり‐ぼうちょう【麺切り包丁】
⇒蕎麦(そば)切り包丁
めん‐きんらん【綿金襴】
縦糸に細いガス糸、横糸に平金糸(ひらきんし)・擬金糸(まがいきんし)を加えたガス糸を用いて織った金襴。ひな人形の衣...
めん‐く【面工】
「工面(くめん)」を逆にいった語。「おれもその時分は—がわるくて」〈滑・膝栗毛・三〉
めん‐くい【面食い/面喰い】
顔立ちのよい人ばかりを好むこと。また、その人。器量好み。
めん‐くら・う【面食らう/面喰らう】
[動ワ五(ハ四)]突然の事に驚きとまどう。まごつく。「不意の指名にすっかり—・う」
めん‐くろはちじょう【綿黒八丈】
黒八丈に模した綿織物。綿黒八。
メンケ‐いせき【メンケ遺跡】
《Menke Ruins》ミクロネシア連邦、コスラエ島中部にある遺跡。紀元1200年頃の石組みの建造物の遺構で、パ...
めん‐けん【瞑眩】
[名](スル)《「めんげん」とも》 1 目がくらむこと。めまい。「俗社会の塩漬になり過ぎて只見てさえも—しそうな人...
めん‐こ【面子】
円形または長方形で表面に絵や写真のあるボール紙製の玩具。二人以上で互いに自分のものを出し、地面にたたきつけ合って、...
めんこ・い
[形]《「めんごい」とも》かわいい。愛らしい。「—・い子供」
めん‐こう【面向】
額(ひたい)のまん中。まっこう。〈色葉字類抄〉
めん‐こう【綿甲】
唐様式を模倣した奈良末期の鎧(よろい)の一。布帛(ふはく)で表裏を作り、中に金属片・真綿(まわた)を入れて石矢を防...
めん‐こう【綿亘/綿亙】
[名](スル)長く連なり続くこと。連亘(れんこう)。「山脈南北に—し、東西を横絶するものなく」〈久米邦武・米欧回覧実記〉
めんこう‐ふはい【面向不背】
前から見ても後ろから見ても美しいこと。「—の姿見るにぞっとして」〈浮・諸艶大鑑・六〉
めん‐ご【面晤】
[名](スル)面会すること。「他日光風霽月(せいげつ)の下(もと)に再び御—を得るの時」〈木下尚江・良人の自白〉
めん‐ご【面語】
[名](スル)対面して話すこと。面談。
めんざい
玄米を精白する際にできる粉米(こごめ)や胚芽(はいが)など。ビタミンB群やレシチンなどを多く含み、飼料や滋養剤の原...
めん‐ざい【免罪】
罪をゆるすこと。
めんざい‐ふ【免罪符】
1 カトリック教会が善行(献金など)を代償として信徒に与えた一時的罪に対する罰の免除証書。中世末期、教会の財源増収...
メンザクリスティ‐きょうかい【メンザクリスティ教会】
《Mensa Christi Church》イスラエル北部の都市ナザレの旧市街にあるカトリック教会。内部にある石灰...
めん‐ざんし【綿撒糸】
《「めんさっし(綿撒糸)」の慣用読み》綿布の糸をほぐして薬液に浸したもの。手術後の傷口に用いた。解木綿(ほつしもめん)。
めんざん‐ずいほう【面山瑞方】
[1683〜1769]江戸中期の曹洞宗の僧。肥後の人。卍山道白(まんざんどうはく)・損翁宗益らに師事。曹洞宗の中興...
めん‐し【綿糸】
綿花を原料とした糸。木綿糸(もめんいと)。
メンシェビキ
《少数派の意。「メニシェビキ」とも》ロシア社会民主労働党の右派。マルトフ・プレハーノフらに率いられ、1903年の第...
めん‐しき【面識】
互いに顔を知っていること。知り合いであること。「—がある」
メンシコフ‐きゅうでん【メンシコフ宮殿】
《Menshikovskiy dvorets/Меншиковский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラ...
めんし‐ぼうせき【綿糸紡績】
綿の繊維を紡いで糸にすること。綿紡績。綿紡。
めん‐しゃ【面謝】
[名](スル) 1 面会して謝辞を述べること。 2 面会して謝罪すること。
めん‐しゅう【免囚】
放免された囚人。
めん‐じゅす【綿繻子】
1 縦糸に生糸または練り糸、横糸に綿糸を用いて繻子織りにした織物。 2 縦横ともに綿糸を用いて繻子織りにした織物。...
めん‐シュチン【綿シュチン】
縦糸または横糸に綿糸を用いて繻珍(シュチン)と同じように織った織物。女性用の帯地などに用いる。
めん‐しょう【面牆】
《「書経」周官の「学ばざれば牆面す」から》垣に対すること。また、そうすると前が見えないことから、見聞の狭いことのたとえ。
めん‐しょきょかん【免所居官】
律に規定されていた刑。有位有官者に対する付加刑で、祖父母・父母を看病しなかった場合などに位階を免じた。
めん‐しょく【免職】
[名](スル)職をやめさせること。特に、公務員の地位を失わせること。→懲戒免職 →諭旨免職 →分限免職
めん‐しょく【面色】
かおいろ。顔色(がんしょく)。「—忽ち変って土の如く」〈露伴・新浦島〉
メンション
1 話に出すこと。言及。陳述。 2 表彰。「スペシャル—(=特別表彰)」 3 SNSなどのソーシャルメディアで、特...
めん‐しん【免震】
地震による振動が伝わるのを軽減すること。「—構造」→耐震 →制震
めんしんけんちくぶつ‐わりびき【免震建築物割引】
地震保険の契約に際し、保険対象建物が国が定める基準に合致する免震建築物である場合に適用される保険料の割引。免震建築割引。
めんしんけんちく‐わりびき【免震建築割引】
⇒免震建築物割引
めんしん‐こうし【面心格子】
8個の頂点と6個の側面の中心とを格子点とする、単位格子をもつ空間格子。単位格子が立方体の場合は面心立方格子、側面が...
めんしん‐こうぞう【免震構造】
地震による振動が伝わるのを軽減しようとする建造物の構造。基礎と上部構造との間に積層ゴムやダンパーを入れる工法などが...
めんしん‐こうほう【免震工法】
地盤と建物の間に免震装置を設置することにより、地震の揺れを低減し、建物の揺れを抑える工法。