れん‐せき【憐惜】
[名](スル)あわれみ惜しむこと。「友人の死を—する」
れん‐せつ【連接】
[名](スル)つながり続くこと。また、つらね続けること。「家々が—する」
れん‐せつ【廉節】
清く正しい節操。潔白な信念。「—の士」
れんせつ‐ぼう【連接棒】
蒸気機関や内燃機関で、ピストンとクランクとを連結して、動力を伝える棒。コネクティングロッド。連桿(れんかん)。
れん‐せん【連戦】
[名](スル)続けて戦うこと。「決勝まで—することになる」「三—」
レンセン
⇒ルネサンスセンター
れん‐ぜん【連銭】
《「れんせん」とも》銭(ぜに)を並べた形の文様や紋所。
れんせん‐れんしょう【連戦連勝】
[名](スル)何度も戦って、そのたびに勝つこと。「—して優勝する」
れんぜん‐あしげ【連銭葦毛】
馬の毛色の名。葦毛に灰色の丸い斑点のまじっているもの。虎葦毛。星葦毛。
レンソイスマラニャンセス‐こくりつこうえん【レンソイスマラニャンセス国立公園】
《Parque Nacional dos Lençóis Maranhenses》ブラジル北東部、マラニャン州にあ...
れん‐そう【連奏】
[名](スル)二人以上で同種の楽器を同時に演奏すること。「ギターを—する」
れん‐そう【連装】
一つの砲塔・砲架などに、2門以上の砲を装備すること。
れん‐そう【連想/聯想】
[名](スル) 1 ある事柄から、それと関連のある事柄を思い浮かべること。また、その想念。「雲を見て綿菓子を—する...
れん‐そう【斂葬】
死者を墓穴などにおさめ葬ること。
れんそう‐けんさ【連想検査】
言葉(刺激語)を提示して連想語(反応語)を言わせ、それによって精神状態や人格特性を知ろうとする検査。答える語に制限...
れんそう‐しゅうだん【聯想集団】
⇒レノボ
れんそう‐の‐ぎ【斂葬の儀】
皇族の葬儀。一般の告別式にあたる「葬場の儀」と、納骨・埋葬にあたる「墓所の儀」で構成され、神道の儀礼に則って行われ...
れんそう‐まど【連双窓】
二つを横に並べて作った窓。
れん‐ぞく【連続】
[名](スル) 1 切れ目なく続くこと。また、続けること。「不祥事が—する」「三日—」 2 数学で、関数f(x)で...
れんぞく‐エックスせん【連続X線】
制動放射、シンクロトロン放射などによって発生する連続スペクトルを示すX線。各原子固有の特性X線を除いた部分を指す。...
れんぞくかへん‐トランスミッション【連続可変トランスミッション】
⇒シー‐ブイ‐ティー(CVT)
れんぞく‐かんすう【連続関数】
定義域のすべての点で連続している関数。
れんぞく‐きぎょうか【連続起業家】
⇒シリアルアントレプレナー
れんぞく‐し【連続紙】
⇒連続用紙
れんぞく‐しゃしん【連続写真】
動きのある被写体を一定の間隔で複数回撮影し、一枚の写真に合成したもの。被写体の動きを正確に把握することができるため...
れんぞく‐スペクトル【連続スペクトル】
ある波長範囲にわたって連続的に現れるスペクトル。太陽・電灯の光や、固体・液体の熱放射のスペクトルにみられる。
れんぞく‐つうわじかん【連続通話時間】
携帯電話やスマートホンなどの通信端末が、満充電で待機状態にある場合に、正常に通話できる最大の利用時間。
れんぞく‐ドラマ【連続ドラマ】
テレビやラジオなどで、連続して放送されるドラマ。連ドラ。→帯ドラマ
れんぞく‐はん【連続犯】
数個の連続した行為で、同一の罪名に触れるもの。一罪として処罰されたが、昭和22年(1947)廃止。
れんぞく‐はんのう【連続反応】
ある化学反応の生成物が次の反応をおこして別の生成物になるときの、その連続した全化学反応のこと。また、各段階の一つ一...
れんぞく‐まちうけじかん【連続待(ち)受け時間】
携帯電話やスマートホンなどの通信端末が、満充電で待機状態にある場合に、電波を正常に受信できる最大の利用時間。
れんぞく‐ようし【連続用紙】
帯状の長いプリンター用紙。多くは、両端に紙送りのための小穴が並び、ページごとにミシン目が入っている。連続紙。ファン...
れんぞくりったいこうさ‐じぎょう【連続立体交差事業】
鉄道の一定区間を高架化または地下化することによって、道路と交差する複数の踏切を取り除くこと。
れんぞく‐りょう【連続量】
⇒アナログ量
レンタ
他の外来語の上に付いて複合語をつくり、賃貸しされるものである意を表す。レンタル。「—サイクル」
れん‐たい【連体】
1 体言に続くこと。 2 「連体形」の略。
れん‐たい【連帯】
[名](スル) 1 二つ以上のものが結びついていること。「—感」「奥山の話は榛野(はんの)という男の事に—して出る...
れん‐たい【連隊/聯隊】
軍隊の部隊編制単位の一。一般に、旅団の下、大隊の上に位置する。
れんたい‐かん【連帯感】
仲間同士で同じ気持ちをもっているという感情。「—を高める」
れんたい‐き【連隊旗】
旧日本陸軍で、軍旗2の俗称。
れんたい‐けい【連体形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、体言に連なるときの形。一般に連体修飾語として用いられるが、文語では...
れんたい‐げん【連体言】
国文法でいう連体形の古い言い方。東条義門の用語。
れんたい‐さいむ【連帯債務】
複数の債務者が、同一内容の給付について各自独立に債権者に対して全部の給付をする義務を負い、その中の一人が弁済すれば...
れんたい‐し【連体詞】
日本語の品詞の一。活用のない自立語で、主語となることがなく、体言を修飾する以外には用いられない品詞。口語では「あの...
れんたいしみん‐きょうやく【連帯市民協約】
⇒パックス(PACS)
れんたい‐しゃく【連帯借】
⇒連借(れんしゃく)
れんたい‐しゅうしょくご【連体修飾語】
体言を修飾する修飾語。⇔連用修飾語。
れんたい‐せきにん【連帯責任】
1 複数の者が連帯で負担する責任。 2 内閣が一体として国会に対して負う政治的な責任。
れんたい‐ぜい【連帯税】
ドイツの連邦税の一つ。1990年に東西ドイツが統一した際に、旧東ドイツ地域の復興支援を目的として創設された。税率は...
れんたい‐ちょう【連隊長】
連隊の長。旧日本陸軍では陸軍大佐・中佐があてられた。