アンガンゲオ
メキシコ中西部、ミチョアカン州の町。首都メキシコシティーの西約120キロメートル、標高2980メートルの山間部に位...
アンガー
怒り。憤慨。「—コントロール」
アンガージュマン
参加。特に、知識人や芸術家が現実の問題に取り組み、社会運動などに参加すること。
アンガー‐マネージメント
自分自身の怒りを制御する技術。怒りを抑圧したり、過度の発散をしたりすることなく、怒りの原因に向き合い対処するもの。
あん‐き【安危】
安全であるか危険であるかということ。「一国の—にかかわる重大事」
あん‐き【安気】
[名・形動]心に苦しみがなく、気楽でのんびりしていること。また、そのさま。「—な心持で彼と向い合う」〈有島・星座〉
あんき【安徽】
中国東部の省。省都は合肥。揚子江・淮河(わいが)の下流域にあり、米・茶・タバコなどの産地。皖(かん)。アンホイ。
あん‐き【晏起】
朝遅く起きること。朝寝。「その—の習いを矯(ため)んと欲し」〈中村訳・西国立志編〉
あん‐き【暗記/諳記】
[名](スル)文字・数字などを、書いたものを見ないでもすらすらと言えるように、よく覚えること。「英単語を—する」「...
あん‐き【暗鬼】
《暗がりの中に見える鬼の意から》妄想からひき起こされる恐れや疑い。「疑心—」
アンキアライン
主に洞窟内で、地下で海とつながり、汽水となっている水域。
あんき‐しつ【安危室】
「内閣官房内閣安全保障・危機管理室」の略。
あんき‐しょう【安徽省】
⇒安徽
あんき‐は【安徽派】
中華民国初期、袁世凱(えんせいがい)の死後に、安徽省出身の段祺瑞(だんきずい)の率いた北洋軍閥の一派。1928年崩壊。
あん‐きも【鮟肝】
アンコウの肝臓。塩ゆでして水にさらし、薄切りにして、わさび醤油で食べたり、味噌あえにしたりする。
あんき‐もん【安喜門】
平安京内裏内郭十二門の一。北面三門のうち、東側の門。
あんき‐もんいん【安喜門院】
[1207〜1286]後堀河天皇の皇后。名は藤原有子。藤原公房の娘。
あん‐きょ【安居】
[名](スル) 1 気楽にのんびり暮らすこと。「本国に在りて—なす国民に比して」〈独歩・愛弟通信〉 2 現在の状態...
あん‐きょ【暗渠】
地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路。暗溝。→開渠(かいきょ)
あんきょ‐はいすい【暗渠排水】
暗渠を設けて、土中の余分な水を排水すること。また、その設備。
アンキロサウルス
鳥盤目装盾亜目の恐竜の一。中生代白亜紀後期、北アメリカに生息。全長6〜10メートル、体重約3トン。四足歩行。戦車の...
あん‐きん‐たん【安近短】
費用が安く、距離が近く、日程が短いこと。旅行・行楽の傾向をいうもので、小旅行や日帰りで楽しむレジャーなどをさす。
アンギオグラフィー
血管造影法。放射線不透物質を注入して行う血管の放射線撮影。
アンギオテンシン
《「アンジオテンシン」とも》肝臓から分泌されるアンギオテンシノーゲンという物質が、腎臓から分泌されるレニンによって...
アンギオテンシン‐へんかんこうそ【アンギオテンシン変換酵素】
《「アンジオテンシン変換酵素」とも》血管内皮細胞の表面に存在し、アンギオテンシンⅠをアンギオテンシンⅡに変換する酵...
アンギオテンシンへんかんこうそ‐そがいやく【アンギオテンシン変換酵素阻害薬】
《「アンジオテンシン変換酵素阻害薬」とも》血液中に存在するアンギオテンシンのうち血圧上昇作用のないアンギオテンシン...
あん‐ぎゃ【行脚】
[名](スル)《「あん(行)」は唐音》 1 仏道修行のために、僧侶が諸国を歩き回ること。「雲水の—」 2 ある目的...
アンギャン‐じょう【アンギャン城】
《Château d'Enghien》ベルギー西部、エノー州の町アンギャンにある城。17世紀につくられたダランベー...
アンギュラー‐ジェーエス
ウェブアプリケーションフレームワークの一。米国グーグル社と個人および企業によるコミュニティーが開発。JavaScr...
アンギュレーション
スキーで、斜滑降のときの姿勢のこと。両方のスキーのエッジを滑っている山側の方に立てるために腰とひざを山側に押し出し...
アンギラ‐とう【アンギラ島】
《Anguilla》西インド諸島東部、小アンティル諸島北端にある英自治領の島。1650年から英領。1967年、独立...
アンギーナ
⇒口峡炎(こうきょうえん)
アンク
《alphabet numeric kana》コンピューターによる日本語の文字表示のうち、1バイトで表現できる文字...
アンク
古代エジプトで用いられた、上部に楕円(だえん)のついた十字形。生命を象徴する。輪付き型十字架。
アンクタッド
《United Nations Conference on Trade and Development》国連貿易開...
アンク‐もじ【ANK文字】
⇒アンク(ANK)
アンクラシファイド
[名・形動]資料や文書などを、機密扱いしないこと。また、そのさま。
アンクリング
自転車でペダルの踏み方の一つ。くるぶしの関節を有効に使って、ペダルを踏み、引き上げる技術。長い距離を走るときに効果...
アンクル
足首。くるぶし。「—ブーツ」
アンクル
おじ。おじさん。⇔アーント。
アンクル‐ウエート
《「アンクルウエイト」とも》筋力トレーニングなどのために、足首に巻くおもり。
アンクル‐サム
アメリカ合衆国政府、またはアメリカ人のあだ名。United Statesの頭文字をもじったもの。→ジョンブル →マ...
アンクルトムのこや【アンクルトムの小屋】
《原題Uncle Tom's Cabin》ストー作の長編小説。1852年刊。黒人奴隷トムの悲惨な生涯を描き、米国の...
アンクル‐ブーツ
くるぶしまでの深さの短めのブーツ。
アンクル‐ホールド
レスリングの技の一。相手の両足首をつかんで持ち上げ、持った足首をひねって相手の体を返すもの。
アンクルン
1 オクターブに調律された2〜3本の竹筒を、細く組んだ枠につり下げ、枠を振ることによって鳴らす楽器。主に西ジャワで...
アンクレット
1 腕輪のように足首につける装飾品。 2 トップの折り返しが三重になったくるぶしまでの短いソックス。 3 くるぶし...
アンクロス
《United Nations Convention on the Law of the Sea》⇒国連海洋法条約
あん‐くん【暗君】
判断力のとぼしい君主。⇔明君。
アンクー
チリ南部、太平洋上のチロエ島北端の町。ロスラゴス州に属し、18世紀後半にスペイン人が建造したサンアントニオ要塞が残...