うい‐まご【初孫】
初めての孫。はつまご。
うい‐まなび【初学び】
ある学問を学び始めること。また、学問の未熟な段階。しょがく。にいまなび。「いまだほんやくものもたんとはよまぬ—ゆえ...
うい‐やまぶみ【初山踏み】
1 初めて山に登ること。特に、修験者が初めて大峰・葛城(かつらぎ)山に登ること。 2 学問の道に初めて入ること。う...
ういやまぶみ【うひ山ぶみ】
江戸後期の国学書。1巻。本居宣長著。寛政10年(1798)成立。国学の入門書として、研究の心構えや態度を平明に説い...
ウイラ‐かざん【ウイラ火山】
《Nevado del Huila》⇒ネバド‐デル‐ウイラ
ハウエルズ
[1837〜1920]米国の小説家。米国におけるリアリズム文学の基礎を築いた。作「サイラス=ラパムの向上」など。
バローズ
[1914〜1997]米国の小説家。自らの体験をもとに、麻薬中毒者の生活を描いた小説「ジャンキー」で作家デビュー。...
ウイリー
オートバイや自転車などで、前輪を宙に浮かせ、後輪だけで走行すること。
ウイル
《(イタリア)Unione Italiana del Lavoro》イタリア労働連合。イタリア三大労働組合中央組織...
ウイルス‐がく【ウイルス学】
ウイルスを研究対象とする学問。微生物学の一分野に含まれる。
ウイルス‐ベクター
標的となる細胞に特定のDNAを導入するためのウイルス。遺伝子治療やウイルスベクターワクチンなどに用いられる。
ウイルスようりゅうし‐ワクチン【ウイルス様粒子ワクチン】
⇒VLPワクチン
ウイルスろか‐こうりつ【ウイルス濾過効率】
⇒ブイ‐エフ‐イー(VFE)
ウイルタ
サハリン(樺太)の北東部と南部に居住する少数民族。トナカイの飼養や狩猟を生業とする。オロッコ。
ウイロイド
ウイルスよりも簡単な構造の病原体。植物に感染する。ウイルス様体。
うい‐ろう【外郎】
《「うい(外)」は唐音》 1 江戸時代、小田原名産の去痰(きょたん)の丸薬。元(げん)の礼部(れいほう)員外郎(い...
ういろう‐うり【外郎売り】
外郎1を売り歩く商人。 歌舞伎十八番の一。享保3年(1718)江戸森田座の「若緑勢曽我(わかみどりいきおいそが)」...
ういろう‐まめ【外郎豆】
タンキリマメの別名。
う‐いん【右院】
明治4年(1871)の官制改革で太政官内に設置された機関。各省の長官・次官で構成され、行政上の連絡機関として、実務...
ウインナ
⇒ウィンナ
ウイーク
《「ウィーク」とも》弱いこと。「—ポイント」
ウイーク
《「ウィーク」とも》週。1週間。「バード—」「ゴールデン—」
ウイーゼル
いたち。「—のコート」
う・う【飢う】
[動ワ下二]「う(飢)える」の文語形。
う・う【植う】
[動ワ下二]「う(植)える」の文語形。
うう
[感]理解や承諾・納得などの意を表す語。うん。「—、孫どもが、おれに薬をくれて、若うないて、使はうと言ふか」〈虎清...
ウウォツワウェク
⇒ブウォツワベク
ううん
[感] 1 言葉がすぐ出てこないときに発する語。ええと。「—、何だっけ」 2 感動を覚えたとき、また苦しんだり力ん...
ウエア
1 製品。商品。「—ハウス」 2 食器類。「テーブル—」 3 「ソフトウエア」の略。「シェア—」
ウエア
衣類。「スキー—」
ウエア‐オーエス
米国グーグル社が開発したスマートウオッチ向けのオペレーティングシステム。スマートホンとBluetooth(ブルート...
ウエアハウス
倉庫。商品の保管所。また、卸売店・問屋をいう。
ウエアラブル
[形動]身につけられるさま。着用できるさま。「—コンピューター」
ウエアラブルカム
⇒ウエアラブルカメラ
ウエアラブル‐カメラ
ヘルメットや頭部に装着して撮影するカメラ。ふつう小型のデジタルビデオカメラをさし、メモリーカードなどに映像を記録す...
ウエアラブル‐グラス
⇒スマートグラス
ウエアラブル‐コンピューター
⇒ウエアラブル端末
ウエアラブル‐スピーカー
イヤホンやヘッドホンのように直接耳に装着せず、首に掛けたり、肩に乗せたりして用いる小型スピーカー。耳を圧迫せず、据...
ウエアラブル‐たんまつ【ウエアラブル端末】
体や衣服に装着した状態で利用する携帯情報端末(PDA)の総称。眼鏡型、腕時計型、ヘッドバンド型などがあり、広くはウ...
ウエアラブル‐ディスプレー
身体や衣服に装着して用いる画像表示装置。頭に装着するヘッドマウントディスプレーをさすほか、眼鏡型のスマートグラスな...
ウエアラブル‐デバイス
⇒ウエアラブル端末
ウエア‐レベリング
半導体ディスクやフラッシュメモリーなどの記憶媒体にデータを書き込む際、物理的な書き込み位置を分散させること。ある位...
ウエアーズ
インターネット上で不法に配布・販売されている違法コピーのソフトウエアの総称。ウエアーズソフト。俗にワレズともよばれる。
ウエアーズ‐ソフト
《warez software》⇒ウエアーズ
ウエア‐たんまつ【ウエア端末】
⇒ウエアラブル端末
ウエイ
⇒ウエー
ウエーク‐アップ
目覚めること。起床。
ウエークアップ‐コール
1 ホテルのモーニングコール。 2 警戒を促すために鳴らす鐘。警鐘。
ウエーク‐タービュランス
⇒後方乱気流
ウェークフィールドのぼくし【ウェークフィールドの牧師】
《原題The Vicar of Wakefield》ゴールドスミスの小説。1766年刊。主人公のプリムローズ牧師一...