ガラパンクライストライ‐きょうかい【ガラパンクライストライ教会】
《Garapan Kristo Rai Church》⇒ガラパン教会
がらふ【臥裸婦】
洋画家、山本芳翠の絵画。油彩。野外に布を敷いて横たわる白人女性の姿を描いたもの。山本のフランス滞在中、1880年頃...
ガラ‐ホ
ガラパゴス携帯(ガラケー)の形状で、スマートホン(スマホ)の機能をもつ携帯電話。テンキーなどを備えており、従来の携...
ガラホナイ‐こくりつこうえん【ガラホナイ国立公園】
《Garajonay》カナリア諸島中のゴメラ島にあるスペインの国立公園。標高1487メートルのガラホナイ山を中心に...
がら‐ぼう【がら紡】
《紡績の機械を回すときの、がらがらいう音から》落綿(らくめん)・糸くず・布くずなどをほぐしたものから太い糸を製造す...
がら‐ぽん
⇒がらがら2
がらみ【絡み/搦み】
[接尾] 1 年齢や値段を表す数詞に付いて、だいたいその見当、その前後であるという意を表す。「五十—の男」「千円—...
ガラム‐マサラ
各種スパイスを混ぜ合わせたインドの混合香辛料。インド料理に広く用いられる。→マサラ [補説]元来はヒンディー語で、...
がら‐めか・す
[動サ四]《「からめかす」とも》がらがらと鳴り響かせる。「六波羅まで、—・して落ちられけるは」〈古活字本平治・中〉
がらめき‐の‐ひ【柄目木の火】
新潟市の柄目木の地中から出る天然ガス。越後七不思議に数えることもある。
がら‐め・く
[動カ四]《「からめく」とも》がらがらと鳴り響く。「死人の骸骨(しゃれかうべ)どもが…おびただしう—・き合ひければ...
がら‐もの【柄物】
織物・衣服などで模様のあるもの。柄のある品物。
がら‐ゆき【柄行き】
布地などの模様から受ける感じ。がら。「地味な—」
がらら
[副](近世、関東地方で) 1 すべて。すっかり。「—二十四文うっちゃったあ」〈滑・膝栗毛・二〉 2 つい。うっか...
ガララス‐れいはいどう【ガララス礼拝堂】
《Gallarus Oratory》アイルランド南西部、大西洋に向かって突き出たディングル半島の西部にある石積みの...
がらり
[副] 1 引き戸などを勢いよく開ける音を表す語。「ガラス戸を—と開ける」 2 堅い物がぶつかり合って立てる大きい...
がらり
[副] 1 残らず。そっくり。「山城屋といふくつわへ…命—に身を売りて」〈浄・淀鯉〉 2 即座に。すぐさま。「それ...
がらり‐いた【がらり板】
羽板(はいた)2のこと。
がらり‐ど【がらり戸】
がらり板(羽板)を取り付けた戸。よろい戸。しころ戸。
がらん【伽藍】
《(梵)saṃghārāmaの音写「僧伽藍摩」の略。僧園・衆園と訳す》 1 僧が集まり住んで、仏道を修行する、清浄...
がらん
[副] 1 金属製の物がぶつかって立てる騒がしい音を表す語。「石油缶が—と倒れる」 2 何もなくて、だだっ広く感じ...
がらん‐いし【伽藍石】
社寺の柱の礎石をくつぬぎ石や飛び石などに転用したもの。がらんせき。
ガランサス
ヒガンバナ科ガランサス属の植物の総称。スノードロップなど。
がらん‐じん【伽藍神】
寺院を守護する神。興福寺の春日明神、延暦寺の山王権現など。寺神。
ガランス
1 植物の茜(あかね)。 2 茜色。やや沈んだ赤色。マッダー。
ガランタぶきょく【ガランタ舞曲】
《原題、(ハンガリー)Galántai táncok》コダーイの管弦楽曲。1933年、ブダペストフィルハーモニー管...
ガランタミン
スノードロップなどに含まれるアルカロイドの一。神経刺激剤として小児麻痺(まひ)・筋無力症などに使用。
がらん‐ちょう【伽藍鳥】
ペリカンの別名。
ガランティン
《「ガランティーヌ」とも》西洋料理の一。鶏やカモなどを皮つきのまま広げ、ひき肉と香辛料を合わせたものなどを巻き込ん...
ガランティーヌ
⇒ガランティン
ガラント‐はんしゃ【ガラント反射】
⇒ギャラン反射
がらん‐どう
[名・形動]中に何もなくて広々していること。また、そのさま。「—な(の)部屋」
がらん‐どう【伽藍堂】
寺院で、伽藍神を祭ってある堂。
がらん‐はいち【伽藍配置】
寺院における堂塔の配置形式。日本では飛鳥時代から奈良時代にかけて発達し、四天王寺式・法隆寺式・川原寺式などがある。...
ガランバ‐こくりつこうえん【ガランバ国立公園】
《Parc national de la Garamba》コンゴ民主共和国北東部、南スーダンとの国境近くにある国立...
はんちく‐こうほう【版築工法】
⇒版築