き‐へい【奇兵】
敵の不意を討つ軍隊。⇔正兵(せいへい)。
き‐へい【旗兵】
中国、清朝の八旗の兵。
き‐へい【麾兵】
将軍・指揮官の直属の兵。麾下(きか)。
き‐へい【騎兵】
1 騎馬の兵。 2 陸軍で、騎馬による戦闘のほか、その機動力を活用して連絡・偵察などを行う兵。また、その兵科。
き‐へい【喜平】
ネックレスやブレスレットに用いる鎖のつなぎ方の一種。鎖の環をつないでひねって押しつぶしたもの。つぶした面が並んで見...
キヘイ
米国ハワイ州、マウイ島にある町。海岸沿いにコンドミニアムが並び、長期滞在の観光客が多く訪れる。1778年に英国の航...
きへい‐たい【奇兵隊】
文久3年(1863)長州藩の高杉晋作らがつくった軍隊。武士・庶民を問わず参加を認めた。長州征伐・戊辰(ぼしん)戦争...
きへい‐たい【騎兵隊】
騎兵の部隊。騎馬隊。
きへい‐たいしょうぐん【騎兵大将軍】
古代、天皇の外出や外国使節の来朝のとき、警備にあたった騎兵の指揮官。
きへい‐ぶぎょう【騎兵奉行】
江戸幕府の職名。老中の下にあって騎兵隊を統率した。文久年間(1861〜1864)に設置。
き‐へき【奇癖/奇僻】
奇妙なくせ。珍しいくせ。
き‐へな・る【来隔る】
[動ラ四]来て隔たりができる。一説に、障害となって間が隔たる意とも。「あしひきの山—・りて玉桙(たまほこ)の道の遠...
き‐へん【木偏】
漢字の偏の一。「松」「梅」などの「木」の称。
き‐へん【机辺】
机のあたり。「—の友とする書」
き‐へん【欺騙】
⇒ぎへん(欺騙)
き‐へん【機変】
1 時機に応じ変化すること。「世の事変は活物にて容易に其—を前知す可らず」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 機略。策略。...
き‐へん【貴辺】
[代]二人称の人代名詞。相手を敬って呼ぶ語。貴殿。御辺(ごへん)。「主上を始め丸(まろ)も—も父ならずや」〈浄・用...