ご‐しん【五辛】
辛味や臭気の強い5種の野菜。仏家で、大蒜(にんにく)・韮(にら)・葱(ねぎ)・辣韮(らっきょう)・野蒜(のびる)、...
ご‐しん【後晋】
⇒こうしん(後晋)
ご‐しん【後秦】
⇒こうしん(後秦)
ご‐しん【誤信】
[名](スル)誤って信じ込むこと。
ご‐しん【誤診】
[名](スル)医師が診断を誤ること。また、その診断。「—して手当てが遅れる」
ご‐しん【誤審】
[名](スル)競技や裁判などで、審判・判定を誤ること。また、その審判。
ご‐しん【護身】
1 他から加えられる危険から身を守ること。「—術」 2 「護身法(ごしんぼう)」の略。
ご‐しんえい【御真影】
1 高貴な人の肖像画・写真を敬っていう語。 2 天皇・皇后の公式の肖像写真。宮内省から各学校に貸与され、校長の責任...
ご‐じんか【御神火】
《「ごしんか」とも》火山を神聖なものと扱って、その噴火・噴煙をいう語。特に、伊豆大島の三原山のものをさしていう。
ご‐しんき【御新規】
「新規2」に同じ。「—さん御案内」
ごしん‐さん【御新さん】
「御新造(ごしんぞう)さん」を少しぞんざいにいった語。「—、宜敷(よろし)う御在いますか」〈荷風・夢の女〉
ごしん‐じゅつ【護身術】
他人から危害を加えられた際に自分の身を守るためのわざ。積極的に相手に攻めかかるのではなく、相手が攻撃しにくい距離を...
ご‐しんぞ【御新造】
「ごしんぞう」の音変化。「長倉の—が意外だと思ったように」〈鴎外・安井夫人〉
ご‐しんぞう【御新造】
他人の妻の敬称。古くは、武家の妻、のち富裕な町家の妻の敬称。特に新妻や若女房に用いた。ごしんぞ。「吉どん。—さんが...
ご‐しんたい【御神体】
神体を敬っていう語。
ごしん‐とう【護身刀】
身を守るために持つ刀。守り刀。
ご‐しんとう【五親等】
親等の一。本人またはその配偶者から5世を隔てた人との親族関係。高祖父母の父母、いとこの子などとの関係がこれにあたる。
ご‐しんとう【御神灯】
《「ごじんとう」とも》 1 神前に供えるあかり。みあかし。 2 芸人の家や芸者屋などで、縁起をかついで戸口につるし...
ごしん‐ぶつ【護身仏】
自分の身の守りとする仏。守り本尊。持仏(じぶつ)。
ごしん‐ぷ【護身符】
「護符(ごふ)」に同じ。
ご‐しんぷ【御親父】
他人の父を敬っていう語。ご尊父。
ご‐しんぺい【御親兵】
明治4年(1871)天皇を護衛するために設置された軍隊。また、それに所属した兵。翌年、近衛(このえ)兵と改称。
ごしん‐ほう【護身法】
⇒護身術
ごしん‐ぼう【護身法】
《「ごしんぽう」とも》密教で、修法などに際し、まず行者が自分の心身をきよめて身を堅固に守護する法。ふつう、印を結び...
ご‐しんぼく【御神木】
「神木」に同じ。
ごしん‐もじ【御親文字/御心文字】
《「ごしん」で始まる語の後半を略して「文字」を添えたもの。近世女性語》 1 (御親文字)「御親切」をいう。「勿体な...
ご‐しんもつ【御進物】
「進物」の美化語。「慶事の—」
ごしん‐よう【護身用】
身を守るためにいつも用意しておくもの。「—の銃」