しょく‐しゅわ【触手話】
送り手のする手話に受け手が触れて、内容を読み取る方法。盲ろう者(視覚と聴覚の両方に障害のある人)との会話などに用い...
触手(しょくしゅ)を伸(の)ば・す
欲しいものを得ようとして働きかける。「輸出業に—・す」
しょく‐しょ【飾緒】
武官が正装のときに、右肩から胸の前に垂らす飾りひも。金と銀の区別がある。一般には参謀懸章という。しょくちょ。
しょく‐しょ【蜀黍】
モロコシの別名。
しょく‐しょう【食傷】
[名](スル) 1 同じ食べ物が続いて食べ飽きること。「いくら好物でも、こう続いては—してしまう」 2 同じことに...
しょく‐しょう【織匠】
織物師。おりこ。
しょく‐しょう【職掌】
担当している仕事。職務。
しょくしょう‐がら【職掌柄】
その職業・職務の関係上。副詞的にも用いる。役目柄。「—乗り物には強い」
しょく‐しょく【喞喞】
[ト・タル][文][形動タリ]虫のしきりに鳴くさま。また、悲しみ嘆くさま。「—たる寒虫は夜霜に苦んで戸上に鳴く」〈...
しょく‐しん【触診】
[名](スル) 1 医師が手や指で患者の身体に触って診断すること。また、その方法。「腹部を—する」 2 構造物や機...
しょく‐じ【食事】
[名](スル)栄養をとるために、習慣的に毎日何度か物を食べること。また、その食べ物。「—をとる」「忙しくて—するひ...
しょく‐じ【食時】
1 食事をする時間。食事どき。時分どき。 2 辰(たつ)の刻の異称。
しょく‐じ【食餌】
食べ物。「—療法」
しょく‐じ【植字】
[名](スル)活版印刷で、拾った活字を、原稿に指定してある体裁に並べて組むこと。ちょくじ。「原稿どおり—する」「—工」
しょく‐じ【職事】
⇒しきじ(職事)
しょくじせっしゅ‐きじゅん【食事摂取基準】
《「栄養所要量」の新しい名称で、平成17年(2005)から使用》厚生労働省が5年ごとに発表する、日本人が健康を維持...
しょくじ‐だい【植字台】
活版印刷の植字の際に使う作業台。作業者の正面に数字・欧文などの活字ケースがあり、別の活字棚から文選された日本語活字...
しょくじ‐ミーティング【食事ミーティング】
食事をとりながらする会合。リラックスした雰囲気で自由な意見が交わせることから、企業での会議や交流会、政治家と市民の...
しょく‐じゅ【植樹】
[名](スル)樹木を植えること。「誕生記念に—する」「—祭」
しょく‐じゅう【職住】
職場と住居。「—近接」
しょくじゅう‐きんせつ【職住近接】
職場と住居との距離が近いこと。
しょくじゅ‐ぞうりん【植樹造林】
林業で、苗木を植え付けて森林をつくる方法。人工造林。
しょくじゆうはつせい‐ねつさんせい【食事誘発性熱産生】
摂食後に起こる代謝の活発化をいう。食物をとると、体内で栄養素が分解、一部が熱として消費され代謝量が増える。食事誘発...
しょく‐じょ【織女】
1 機(はた)を織る女。はたおりめ。 2 「織女星」の略。《季 秋》
しょく‐じょう【拭浄】
[名](スル)ぬぐい清めること。ふき清めること。
しょくじょ‐せい【織女星】
琴座のα(アルファ)星ベガの異称。1年に一度7月7日の夜、天の川の対岸にある牽牛(けんぎゅう)星と会うという七夕伝...
しょくじ‐りょうほう【食餌療法】
⇒食事療法
しょくじ‐りょうほう【食事療法】
病気の治療や再発・悪化の防止を目的として、医師の指示に基づいて、エネルギーや栄養素を管理した食事をとること。食餌療法。
しょく‐じん【食人】
人肉を食うこと。→カニバリズム
しょく‐じん【食尽/蝕甚】
日食または月食で、太陽や月が最も大きく欠けた状態。また、その時刻。
しょく‐じん【燭燼】
ろうそくの燃えさし。
しょく‐じん【織紝】
布を織ること。はたおり。
しょく‐じん【食甚】
日食で、太陽の中心と月の中心の角距離が最も近くなった状態。部分日食または月食の場合は食分が最大になった瞬間をさす。...
しょくじん‐しゅ【食人種】
食人の慣習をもつ人種。人食い人種。
しょく‐す【食酢】
《「しょくず」とも》食用にする酢。醸造酢と合成酢とがある。
しょく・す【食す】
[動サ五]「しょく(食)する」(サ変)の五段化。「米飯を—・す習慣」 [動サ変]「しょく(食)する」の文語形。
しょく・する【食する】
[動サ変][文]しょく・す[サ変] 1 食べる。食う。「好んで肉類を—・する」 2 生計を立てる。口を糊(のり)す...
しょく・する【属する】
[動サ変][文]しょく・す[サ変] 1 ある勢力に従う。所属する。ぞくする。「政党に—・する」 2 望みを託す。嘱...
しょく・する【嘱する】
[動サ変][文]しょく・す[サ変] 1 ゆだねる。また、望みを託す。「後事を—・する」「青少年の未来に—・するとこ...
しょく・する【蝕する/食する】
[動サ変][文]しょく・す[サ変]ある天体が他の天体によって覆い隠されて見えなくなる。また、他の天体を覆い隠して見...
しょくすん‐の‐し【燭寸の詩】
《王子良が学士を集めて作詩させたという「南史」王僧孺伝の故事から》詩才を試すために、ろうそくが1寸燃える間に詩を作...
しょく‐ず【触図】
⇒触知図
しょく‐せい【食性】
動物の、食物の種類、捕食方法などの習性。狭義には食物の種類をいい、肉食性・草食性・雑食性などに分け、またその種類の...
しょく‐せい【食青】
食品に色をつけるための青い色素。
しょく‐せい【植生】
ある場所に生育している植物の集団。植物群落。
しょく‐せい【職制】
1 職場での職務の分担に関する制度。 2 会社や工場などで、労働者を管理する役付きの職員。管理職。また、その職に就...
しょく‐せいかつ【食生活】
生活のうちで、食べる方面に関する事柄。「—の改善」
しょくせい‐ず【植生図】
植物群落の分布を地図上に示したもの。
しょく‐せき【職責】
職務上の責任。「—を果たす」
しょく‐せつ【触接】
[名](スル) 1 物と物とが触れ合うこと。他の人や物と交流をもつこと。接触。「現在生活と文芸との—関繋する事情」...