しょうか‐あつ【昇華圧】
一定温度で昇華する固体と平衡状態にある蒸気の圧力。→蒸気圧
しょう‐かい【小会】
小人数の会合。ささやかな集会。
しょう‐かい【性戒】
仏語。在家・出家を問わず、行為それ自身が本質的に罪悪であるとして禁じた戒律。殺生戒・偸盗(ちゅうとう)戒・邪淫戒・...
しょう‐かい【性海】
仏語。真如の世界。真如を深く広い海にたとえた語。
しょう‐かい【哨戒】
[名](スル)敵の襲撃を警戒して、軍艦や飛行機で見張りをすること。「領空を—する」「—飛行」
しょう‐かい【商会】
商業上の組織。多く、会社・商店の名につけて用いる。
しょう‐かい【商界】
商業の社会。商業界。
しょう‐かい【紹介】
[名](スル) 1 未知の人どうしの間に入って引き合わせること。仲立ち。「知人の—で就職する」「友人を家族に—する...
しょう‐かい【焼塊】
⇒クリンカー
しょう‐かい【照会】
[名](スル)問い合わせて確かめること。「身元を勤め先に—する」
しょう‐かい【詳解】
[名](スル)詳しく解釈し、説明すること。また、そのもの。「近代史を—する」「平家物語—」
しょうかい‐き【哨戒機】
一定の区域を受け持って、敵襲の警戒、味方部隊の援護、潜水艦など敵艦船の探知・攻撃、情報の収集などを行う飛行機。
しょうかい‐きょう【昇開橋】
可動橋の一。大型船舶の通行の際に橋桁(はしげた)を上昇させて通路を開くようにしたもの。
しょうかい‐げんご【照会言語】
《query language》データベースの操作に用いられる言語。データの照会、抽出、条件検索、並べ替えなどのほ...
しょうかい‐じょう【紹介状】
1 ある人を紹介するから会ってほしいと頼む書状。 2 「診療情報提供書」の通称。医師が、別の医師に患者を紹介する際...
しょう‐かいせき【蒋介石】
[1887〜1975]中国の政治家。中華民国総統。浙江(せっこう)省奉化(ほうか)の人。字(あざな)は中正。孫文に...
しょうかい‐は【小会派】
議会で、小人数の党派。
しょうかい‐フリゲート【哨戒フリゲート】
⇒パトロールフリゲート
しょうかい‐ヘリ【哨戒ヘリ】
「哨戒ヘリコプター」の略。
しょうかい‐ヘリコプター【哨戒ヘリコプター】
哨戒機と同様に上空から哨戒活動を行うヘリコプター。ヘリコプターの特性を生かし、哨戒機には難しい警戒活動を行う。哨戒ヘリ。
しょうかい‐よていはけん【紹介予定派遣】
派遣先企業において一定期間就労したのち、その企業と派遣された労働者双方が合意した場合に正社員や契約社員などの直接雇...
しょうか‐えき【消化液】
消化腺から消化管内に分泌され消化作用に関与する液体。消化酵素を含む唾液(だえき)・胃液・膵液(すいえき)などと、消...
しょうか‐かん【消化管】
摂取した食物を消化し、栄養を吸収する管。哺乳類では口腔・咽頭(いんとう)・食道・胃・小腸・大腸に区別される。腸管。
しょうかかん‐かんしつしゅよう【消化管間質腫瘍】
胃・小腸など消化管の粘膜下の間質に発生する腫瘍。細胞の増殖に関与するKITたんぱく質の異常によって、細胞の増殖が亢...
しょうかかん‐しゅっけつ【消化管出血】
⇒ジー‐アイ‐ビー(GIB)
しょうかかん‐ホルモン【消化管ホルモン】
消化管で生成され、内分泌されるホルモン。セクレチン・ガストリン・コレシストキニン‐パンクレオザイミンなど。消化液の...
しょうかがた‐ねつてんしゃプリンター【昇華型熱転写プリンター】
⇒昇華型プリンター
しょうかがた‐プリンター【昇華型プリンター】
《dye sublimation printer》インクリボンに熱を加えて染料を昇華し、用紙に付着させる熱転写プリ...
しょうか‐き【消化器】
体内に入った食物の消化・吸収を行う器官。消化管と消化腺・肝臓が含まれる。消化器官。
しょうか‐き【消火器】
初期火災の消火に用いる、小型で可搬式の器具。多くは金属製で円筒形、中に詰めた消火用薬剤を噴出させる。
しょう‐かき【小火器】
銃砲類のなかで、比較的火力の小さいもの。小銃・軽機関銃など。軽火器。
しょうか‐きん【硝化菌】
⇒硝化細菌
しょう‐かく【昇格】
[名](スル)格式や階級などが上がること。また、上げること。格上げ。「課から部に—する」⇔降格。
しょう‐かく【省画】
漢字の字画を省いて書くこと。また、その文字。「銅」を「同」、「和」を「禾」とする類。
しょう‐かく【照角】
光線が入射するとき、入射方向と境界面がなす角度。入射角の余角。
しょうか‐こう【松花江】
中国東北地方の川。長白山脈の白頭山に源を発し、ロシア連邦国境に至って黒竜江(アムール川)に注ぐ。長さ約1960キロ...
しょうか‐こうそ【消化酵素】
消化を促進する酵素の総称。消化液中に含まれ、食物中の炭水化物・たんぱく質・脂肪などを加水分解し、消化管から吸収され...
しょうか‐さいきん【硝化細菌】
アンモニアを亜硝酸塩に、あるいは亜硝酸塩を硝酸塩に酸化し、その際に生ずるエネルギーによって生活する、一群の土壌細菌...
しょうか‐さよう【硝化作用】
⇒硝化1
しょうかしゅう【頌歌集】
《原題Odes on Several Descriptive and Allegoric Subjects》コリン...
しょうか‐じあい【消化試合】
1 リーグ制のプロスポーツで、全日程終了前に優勝チームが決定したあとに残る試合。 2 選挙などで、有力な対立候補も...
しょうかせい‐かいよう【消化性潰瘍】
胃液が粘膜を消化するために起こる潰瘍。胃潰瘍と十二指腸潰瘍のこと。
しょうか‐せん【消化腺】
消化液を分泌する腺。唾液腺(だえきせん)・胃腺・腸腺および膵臓(すいぞう)の外分泌部など。
しょうか‐せん【消火栓】
消火用に設けられた水道の給水栓。公設のものでは、歩車道の境界などに設置される地上式消火栓と、放水口を埋設した地下式...
しょうか‐せん【松果腺】
⇒松果体(しょうかたい)
しょうか‐せんいそ【硝化繊維素】
⇒ニトロセルロース
しょうかそん‐じゅく【松下村塾】
江戸末期、長門(ながと)萩にあった私塾。吉田松陰の叔父玉木文之進の家塾を、安政3年(1856)から松陰が主宰し、高...
しょうか‐たい【松果体】
脊椎動物の脳梁(のうりょう)の後端上部から突出している松かさ状の小器官。生体リズムに関係するといわれる。松果腺。
しょう‐かち【消渇/痟𤸎】
1 のどがかわいて、小便が出なくなる病気。かちのやまい。 2 婦人の淋病(りんびょう)。〈和名抄〉
しょう‐かっこ【小括弧】
⇒丸括弧