じゅず‐つなぎ【数珠繋ぎ】
糸でつないだ数珠玉のように、多くの人や物をひとつなぎにすること。また、そのようなようす。ずずつなぎ。「道路が渋滞し...
じゅずね‐の‐き【数珠根の木】
アカネ科の常緑小低木。関東南部以西の暖地に生え、高さ約50センチ。枝にとげがある。葉は卵形で先がとがり、つやがある...
じゅず‐も【数珠藻】
ネンジュモの別名。
じゅ‐せい【寿星】
1 老人星(ろうじんせい)の異称。 2 馬の眉間(みけん)にあるつむじ。
じゅ‐せい【受精】
[名](スル)雌性生殖細胞の卵に雄性生殖細胞の精子が融合し、両者のもつ核が合体すること。
じゅ‐せい【授精】
精子を卵に結合させること。媒精。「人工—」
じゅ‐せい【樹勢】
樹木の生長する勢い。
じゅせい‐とう【寿星桃】
カラモモの別名。
じゅせい‐のう【受精嚢】
扁形(へんけい)動物・節足動物などの雌の生殖器官の一部。雄の生殖器官から受け取った精子を、受精のときまで貯蔵してお...
じゅせい‐まく【受精膜】
受精直後に卵のまわりに形成され、卵表面全体を覆う膜。海産動物や両生類にみられる。
じゅせい‐らん【受精卵】
受精を終えた卵。ふつう、個体発生を開始する。
じゅせいらん‐しんだん【受精卵診断】
⇒着床前(ちゃくしょうぜん)診断
ジュセリーノクビチェック‐きねんかん【ジュセリーノクビチェック記念館】
《Memorial Juscelino Kubitschek》ブラジルの首都ブラジリアにある記念館。首都移転を進め...
ジュセリーノクビチェック‐ばし【ジュセリーノクビチェック橋】
《Ponte Juscelino Kubitschek》ブラジルの首都ブラジリアのパラノア湖に架かる橋。同地への首...
じゅ‐せん【受洗】
[名](スル)キリスト教で、洗礼を受けること。「二〇歳で—した」
じゅ‐せん【鋳銭】
銭を鋳ること。ちゅうせん。
じゅ‐せん【鷲山】
「霊鷲山(りょうじゅせん)」の略。
じゅせん‐し【鋳銭司】
⇒ちゅうせんし(鋳銭司)
じゅせん‐じ【鷲山寺】
千葉県茂原市鷲巣にある法華宗(本門流)の大本山。山号は長国山。開創は建治3年(1277)、開基は小早川内記、開山は日弁。
アルチンボルド
[1527ごろ〜1593]イタリアの画家。ミラノ大聖堂のステンドグラス下絵職人を務めたのち、宮廷画家として長く活躍...
ウンガレッティ
[1888〜1970]イタリアの詩人。エジプトの生まれ。純粋詩から出発。第一次大戦後に、エルメティズモの代表的詩人...
カスティリオーネ
[1688〜1766]イタリアのイエズス会宣教師・画家。中国名は郎世寧(ろうせいねい)。1715年、清(しん)国北...
ガリバルディ
[1807〜1882]イタリア統一運動の指導者。青年イタリア党に入り、南米ブラジルの独立運動などに参加。1860年...
キアラ
[1602〜1685]イタリア人イエズス会士。寛永20年(1643)宣教のため筑前大島に潜入したが捕らえられ、棄教...
タルティーニ
[1692〜1770]イタリアのバイオリン奏者・作曲家。バイオリンの重音奏法を完成。協奏曲・ソナタなどを多数作曲し...
パリーニ
[1729〜1799]イタリアの詩人。「朝」「昼」「夕」「晩」からなる四部作の風刺詩「一日」で貴族の怠惰と腐敗を鋭...
ベルディ
[1813〜1901]イタリアの作曲家。イタリア近代オペラの完成者。作品に「リゴレット」「椿姫」「アイーダ」「オテ...
じゅ‐ぜん【受禅】
[名](スル)《「禅」は天子が位を譲る意》先帝から帝位を譲られて即位すること。→禅譲
じゅ‐そ【受訴】
[名](スル)訴訟を受理すること。
じゅ‐そ【呪詛/呪咀】
[名](スル)《古くは「しゅそ」》神仏や悪霊などに祈願して相手に災いが及ぶようにすること。のろうこと。「身の不運を...
じゅ‐そう【儒葬】
儒教の儀式に基づく葬式。
じゅ‐そう【樹霜】
大気中の水蒸気が昇華して樹木などに付着した、氷の結晶。霧氷の一種。《季 冬》
じゅそ‐さいばんしょ【受訴裁判所】
ある民事事件に関し、判決手続きが将来係属する、または現に係属している、あるいは過去に係属した裁判所。
ジュソ‐しゅうどういん【ジュソ修道院】
⇒ユソ修道院
じゅ‐そつ【戍卒】
国境やとりでなどを守備する兵卒。番兵。戍兵。
じゅ‐ぞう【寿像】
その人の存命中につくっておく肖像彫刻・肖像画。
じゅ‐ぞう【寿蔵】
生前に自分でつくっておく墓。寿冢(じゅちょう)。
じゅ‐ぞう【受像】
[名](スル)テレビ電波を受けて受信機が画面に像を作ること。また、その像。⇔送像。
じゅ‐ぞう【受贈】
[名](スル)寄贈されたものを受け入れること。「児童図書を—する」
じゅぞう‐かん【受像管】
テレビ受像用の電子管。ふつう、ブラウン管をさす。
じゅぞう‐き【受像機】
テレビの受像に用いられる装置。
じゅぞう‐とうばん【鷲像纛幡】
ワシの像を描いた纛幡。平安時代、即位式のとき、衛門府の軍旗として会昌門外の陣頭に立てた。
じゅ‐たい【受胎】
[名](スル)身ごもること。妊娠。懐妊。
じゅ‐たい【樹帯】
山を取り巻いて、同じくらいの高さの木が帯状に茂っている所。
じゅたい‐こくち【受胎告知】
大天使ガブリエルが、処女マリアにキリストの懐妊を告げたこと。カトリック教会では、これを記念して3月25日を祝日とす...
じゅたいこくち【受胎告知】
《原題、(イタリア)Annunciazione》 マルティーニの絵画。板にテンペラ。縦184センチ、横210センチ...
じゅたいこくち‐きょうかい【受胎告知教会】
《Basilica of the Annunciation》イスラエル北部の都市ナザレの旧市街にあるカトリック教会...
じゅたいこくちのマリア【受胎告知のマリア】
《原題、(イタリア)L'Annunciata di Palermo》アントネッロ=ダ=メッシーナの絵画。板にテンペ...
じゅたい‐ちょうせつ【受胎調節】
受胎を計画的に制限し、妊娠を調節すること。避妊具や薬品を使用する方法のほか、月経周期を利用する方法として荻野式避妊...
じゅ‐たく【受託】
[名](スル)頼まれて引き受けること。また、頼まれて金銭や物品を預かること。