タンジュン‐ピナン
インドネシア、スマトラ島東方に浮かぶリアウ諸島のビンタン島の都市。リアウ諸島州の州都。16世紀初めにマラッカ王国が...
タンジュン‐ブンガ
マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島の一地区。同島北部、ジョージタウンの北西に位置する。海岸保養地として知られ、...
タンジュン‐プリオク
インドネシアの首都ジャカルタの外港。市街北東部、ジャカルタ湾に面する。19世紀末に近代的な外港としてスンダクラパに...
たんじゅん‐へいきん【単純平均】
何個かの数をそのまま全部加えたものを、その個数で割って得た数。算術平均。相加平均。
たんじゅんへいきん‐かぶか【単純平均株価】
個々の銘柄の終わり値の株価を合計し、その銘柄数で割って求めた平均株価。株価水準をとらえるための一指標。→ダウ平均株価
たんじゅんマトリクス‐えきしょう【単純マトリクス液晶】
⇒単純マトリックス液晶
たんじゅんマトリクス‐ほうしき【単純マトリクス方式】
⇒単純マトリックス液晶
たんじゅんマトリックス‐えきしょう【単純マトリックス液晶】
《simple matrix liquid crystal》液晶ディスプレーの作動方式の一。画面の垂直方向と水平方...
たんじゅんマトリックス‐ほうしき【単純マトリックス方式】
⇒単純マトリックス液晶
たんじゅん‐めいかい【単純明快】
[名・形動]文章や物事が、すっきりしていて分かりやすいこと。
たんじゅん‐もうまくしょう【単純網膜症】
糖尿病網膜症の初期の段階。網膜の細い血管にこぶができたり、血管の一部が破れて点状・斑状の小さな出血が生じたり、血漿...
たんじゅんりっぽう‐こうし【単純立方格子】
立方体の形をした単位格子の八つの頂点が格子を作る点になっている空間格子。
たんじゅん‐りん【単純林】
⇒純林
たんじゅん‐ろうどうしゃ【単純労働者】
特別な技能や経験を必要としない、だれでもできる簡単な作業をする労働者。
たん‐じょう【誕生】
[名](スル) 1 人が生まれること。出生。生誕。「長男が—する」 2 生まれて1回目の誕生日。「—を過ぎて歩きは...
たんじょう【誕生】
鷹羽狩行の第1句集。昭和40年(1965)刊。第5回俳人協会賞受賞。
たんじょう‐え【誕生会】
釈迦(しゃか)の誕生日を祝って4月8日に行われる法会。灌仏会(かんぶつえ)。仏生会(ぶっしょうえ)。
たんじょう‐し【誕生死】
流産・死産・新生児死などのこと。母体内で、あるいは出生後間もなく亡くなった子も、一度は誕生したのだ、という思いから...
たんじょう‐じ【誕生寺】
岡山県久米郡久米南町にある浄土宗の寺。山号は栃社山。法然誕生の地に、建久4年(1193)弟子の蓮生(熊谷直実)が創...
たんじょう‐せき【誕生石】
生まれた月に当てて定めた宝石。起こりはユダヤ教の高僧が祭服に12個の石を飾ったことによるといわれる。現在は、商業的...
たんじょう‐び【誕生日】
人の生まれた日。毎年迎える誕生の記念日。誕辰(たんしん)。バースデー。
たんじょう‐ぶつ【誕生仏】
釈迦が誕生したとき、右手で天を指し、左手で大地を指して「天上天下唯我独尊」と唱えたという姿をかたどった像。灌仏会(...
タンジョール
⇒タンジャブール
たん・じる【嘆じる/歎じる】
[動ザ上一]「たんずる」(サ変)の上一段化。「文化の頽廃を—・じる」
たんじろう【丹次郎】
為永春水作の人情本「春色梅児誉美(しゅんしょくうめごよみ)」の主人公。複数の女性に愛されたので、江戸末期の色男の代...
たん‐じん【丹参】
シソ科の多年草。高さ40〜80センチ。葉は羽状複葉。春、青紫色の唇形の花を総状につける。根は太くて長い円柱状、外面...
たん‐じん【炭塵】
炭坑内などに浮遊する石炭の微細な粉。
たんじん‐ばくはつ【炭塵爆発】
炭坑内の炭塵に引火して起こる爆発。
タンジー
ヨモギギクの別名。
タンジール
モロッコの北端、ジブラルタル海峡に臨む港湾都市。地中海の入り口という戦略上の要地で、列強が進出、1925年に永世中...
たん‐す【箪笥】
衣類、装身具などを収納する、木製の家具。大小の引き出しや戸棚からできている。
たん‐すい【炭水】
1 石炭と水。 2 炭素と水素。
たん‐すい【淡水】
塩分をほとんど含まない水。まみず。
たんすい【淡水】
台湾北部、淡水河河口の地名。貿易港として栄えた。タンショイ。
たん‐すい【湛水】
水田などに、水をたたえること。
たん‐すい【潭水】
底深くたたえられた淵(ふち)の水。
たんすい‐かいめん【淡水海綿】
タンスイカイメン科の海綿動物の総称。湖沼の水草・岩などに着生し、形は板状・塊状・樹枝状などで、柔らかい。ヌマカイメ...
たんすい‐かぶつ【炭水化物】
炭素と水とが結合した形の化学式で表せる化合物。炭素・水素・酸素からなる、糖類およびその類縁化合物のこと。生物界に広...
たんすい‐が【淡水河】
台湾北部を北流し、台湾海峡に注ぐ川。全長約159キロ。タンショイホー。
たんすい‐ぎょ【淡水魚】
淡水にすむ魚類。一生を淡水で過ごすコイ・フナなどと、ある時期海に入るアユ・ウナギ・サケなどとがある。⇔海水魚。
たんすい‐くらげ【淡水水母】
淡水にすむクラゲ。マミズクラゲなど。
たんすい‐こ【淡水湖】
淡水の湖。水中に含まれている塩類が1リットル中に0.5グラム以下の湖をいう。淡湖。
たんすい‐しゃ【炭水車】
テンダー機関車の後部口に連結される、石炭や水を積んだ車両。テンダー。
たんすい‐しんじゅ【淡水真珠】
淡水産の二枚貝のイケチョウガイ・カワシンジュガイ・カラスガイなどがつくる真珠。イケチョウガイでは養殖も行われる。
たん‐すいせん【単水栓】
水栓の一種。混合水栓に対して、水と湯のどちらか一方だけを吐水口から出す水栓のこと。
たんすい‐そう【淡水藻】
淡水に生育する藻類。アオミドロなどの緑藻、スイゼンジノリなどの藍藻(らんそう)、カワモズクなどの紅藻、珪藻(けいそ...
たんすい‐ちょくはん【湛水直播】
稲の栽培で、耕して代掻(しろか)きも済んだ水田に、直接種もみをまく方法。寒冷地に適する。→乾田直播
たんすい‐よく【淡水浴】
魚の体表面の寄生虫を駆虫するために、淡水にさらすこと。養殖魚などで行われるほか、魚自身の習性として塩分濃度が低い水...
たんすい‐レンズ【淡水レンズ】
周囲を海に囲まれた島や半島において、海水を含む帯水層の上部に、密度差によって浮かんでいる凸レンズ状の淡水域。大きな...
たん‐すいろ【短水路】
競泳用プールで、水路の長さが25メートル以上、50メートル未満のもの。一般には25メートルのプールをいう。同距離の...